きゅん死にするぜ!って思うことがなくならないんですけどどーすればイイですか
昨日は久方ぶりにお泊まりしたのですけども
りょーさんがふざけて壁ドンしたのですわ。
「今はやりの壁ドン」
「壁ドンってキレた時とかに壁殴るんやないん?」
「違うよ!女子の憧れる壁ドンっていうのはね、こうやって」
(立ち位置変える)
「壁際に追いつめられて逃げ場がなくなっt…ぅむむむむむ」
説明し終わる前にガッツリ唇奪われました\(^O^)/
ついでに頭がっしり捕まれて身動きも息継ぎすら出来ず\(^O^)/
終了後、
「………っそ、そういうことです…」
「そういうことかぁー」
ってお前絶対分かってたやろーが!
くっそイケメンでもないくせにマジふざけんな言動がかっこいいんだよ!!!
ちなみに、今彼が会社で一番よく言われることは
「浮気されたらどうすんの?」
だそうです。
来年から学生になるりょーさん。
私自身としては全く不安はないのですが、やっぱり立場が変わればそうはいかないようで。
「来年から不安?」
「うん(真顔)」
「なんでー。大丈夫だよ」
「じゃあ俺が来年から学生になるとしたら」
「ぅわああああ嫌だぁああ不安だぁああ!!」
「だから、俺はその不安を『うん』だけで留めてるんだから」
な?とか言われてもなぁあ
そうだよねぇ、不安だよねぇ。
だってユウくん絶対モテるし!
外見は小人だけど性格がほら!男前だから!
絶対嫌だ来年入る後輩ですら不安ですww
昨日は、実は二人ではなく友人交えて三人で鍋パしてたのですが、美味しい肉をうまいうまいと食いまして。
それはすっごく楽しくて。
お腹いっぱいになって友人を駅まで送り届けた直後に「ん」と見せられた携帯画面がなんと
『家賃7万円』
賃貸の画面でした。
なんだいつ検索してたんだそんなもん
同棲予定は再来年だろ!?
とか思っていたらば、彼、
「俺の人生、ちゃんと考えたらやっぱりりょーさんと過ごしていきたい」
「本当は今、兄さんから離れたくないしこの家も出たくはない」
「けど、こうやってみんなで集まったり、りょーさんが来たりすると兄さんの負担にもなるし、もちろんりょーさんの負担にもなる」
「俺はりょーさんを選びたい。だから、兄さんを見捨てるわけじゃないけど、もっと早めに一緒に暮らす方が良いと思う」
って。
ユウくんは先日父と二人で飲みに行き、
本気であることを伝えたそうです。
父も彼のことは気に入ってくれてるみたいで、クリスマスもお正月も彼を招待する気満々でした。
私は、ユウくんと結婚することしか見えてなくて、それはこれまで培ってきたものからもう遊ぶ必要もないし、身を固めるに適正な年齢であることから当たり前のように進めてきたもの
でも彼はまだ若いから、本当は負担なんじゃないかととても不安でした。
今でも『これはドッキリでした』といつ言われるかとも思うし、伝えたいことの半分も伝えられない代わりに天の邪鬼なことばかり言葉にして、怖くて怖くて堪らないのに
ユウくんはちゃんと私のことを見て私のことを考えてくれている。
本気で居てくれてるんだなぁ、って
いちいち確かめないと駄目な私。
私は、ユウくんと結婚することを信じて疑わないけれど、大切なものの中から一番大切なものを選べるだけの覚悟があるだろうか。
五ヶ月間、ずっとしてくれている腕枕
解けないようにと願うのです。
しかしね。
お父様、ね、
アナタたちがお見合いだったなんて
初耳ですわよ。
子供も知らない親の馴れ初めを
婿に話す父親。
男同士の会話って
面白いんですねぇ。