sons wo:
【la molle luna〜柔かい月〜】
@タナトス6


を見てきました★


すぐに感想を述べれなさそうだったのでレポート遅くなりました。


影山君の創る世界を初めて見ましたが。


荒い、けど、その荒っぽさがイイ。


月=綺麗、という一般的な概念をねじ曲げ、腐りかけの何かのように臭く・汚く・異様に柔らかい存在、に。


30分の中に詰め込んだ畏怖と不思議と敬愛。
そんなお芝居でした。


最後のキラキラーだとか、パチパチーだとかが何を含んでいたのか読み取れなかったのが残念。


挨拶もそこそこにタナトスを後にして、ホームでお買い物。


帰宅してご飯を作りました♪
茸と青梗菜のパスタ、豚の香草焼き添え。


簡単・美味しい♪


夜には雨が降り出して、雷も東京来てこんなの初めてじゃないかってくらいゴロゴロしてて。


バイトの帰り道、今まで見た稲妻の中で一番綺麗な稲光を見た。


思わず【おぉ〜!!】と歓声を上げた後しばらくにやついてしまった。


丁度、ビルとビルの間の切り取られた四角いキャンパスに、3本の稲妻がぴかーっと、いっぱいにキラキラ光ったんです。


雨が強くなければしばらく外にいて雷観察でもしたかったけれど、やむなく帰宅。


けれど、窓にへばりついてみています。


空は妙に薄明るい。
夕方は気持ち悪いくらいの群青色だったのに。