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ぴかぴかざーざーまつり

とゆわけで、
劇団その場かぎり
【ぴかぴかざーざーまつり】
@池袋新生館シアター


を見て参りました★


会場入りしたときにはもう祭は始まっていて。


唸る
トラック
太鼓
お囃子
マイクパフォーマンス★


飛び跳ね


モノ
ヒト
ヒカリ


私は思わず靴を脱ぎ
身体を揺らし
唱い


近くにいた柏さんは
ごろりと寝転び
かと思えば飛びかかり
刻み


すげー楽しかったんだ。


こう言ったらなんだけど、本編は【まつりのあと】…って感じだった。


そこここで最後の灯りがちかちかゆらゆらしてて
喧噪も漫ろにその身を潜め
隠れていた月が顔を出し
星がぴかぴかして
まるで全てをはじめに戻すように
雨がしとしと降り出した


そんな景色が浮かんだなぁ。


祭と銘打ったからには何でもありで、ヤジが飛ぶのも醍醐味であるし、疲れたら休めばいいし、楽しければ叫んだっていい。


いいんだよ
いいんだよ
それでいんだよ


それが自由だよ


主催の方が、始終満足そうにしてるのが良かった。


あんたの祭りだ
あんたが楽しけりゃそれでいいっしょ★


ラップとかフリートークとかタイピングとかお囃子とか紙芝居とか弾き語りとかモグラとカモメのものがたりとか、色々あったけれど、私が心引かれたのはライブペインティング。


写真の奥にちらっと写っていますが、イベント始まった日から描き続けていたみたいで、会場入りしたときには色とりどりのビルが一面に険々と連なっていて、徐々に、多い被さるように人の顔が重なってゆき、次第に闇に溶け、青空広がり、ぴかぴかひかるそら、に、かもめが何羽も何羽も羽ばたいて。


絶え間なく移り変わってゆく情景
なにものにもとらわれないその姿が私にはとてもぴかぴかと光って輝いて、目に焼き付いたのでした。
あれは本当に素敵だった!





桃源郷アストナージがCDをプレゼントしてくれた★


CD2枚に先日撮影した写真が盛り沢山のフォトアルバム1枚★
豪華★


ちゃんとCDのジャケットに私が写り込んでおります★(笑)
みんな見かけたら是非ゲットしてねvV


終演後、色んな人にちょこちょこご挨拶出来て良かったです★


けゑこさんも一緒に見てくれたし、この前撮影してくれた岩藤さんとか、勿論桃源郷アストナージの皆さんともお話出来たし、出刃星兄さんの熱い抱擁にはちょっとドキドキしたし(笑)


バタバタしまして遅刻参加ですが、とにかくこれからヲタchです!

皆様に大切なお知らせ

いつもクロスKをご支援下さいまして誠に有り難う御座います。


今年3月に旗揚げ公演を打ち、来年夏に本公演を予定していたクロスKですが、本年度を持ちまして本拠地を東京都から岩手県に移すこととなりました。


それに伴いまして、私、綾小路★流騎亜はクロスKを退団することとなりました。


クロスKはこれから佐野晴香の個人プロジェクトとして、岩手県でその活動の幅を広げてゆきます。


夏の東京公演は残念ながら中止の運びとなってしまいましたが、クロスKの新作は鋭意創作中であります★


夏公演を楽しみにされていた方々、大変申し訳ありません。
突然のことにご迷惑をおかけいたします。


私、綾小路★流騎亜はしばらくフリーで活動し、ゆくゆくはソロプロジェクトを立ち上げようと考えております。


これからも何卒ご指導ご鞭撻、並びにご支援ご声援の程、図々しくもお願い申し上げます★


綾小路★流騎亜


★新体制クロスK公式ページ★
x56.peps.jp

家族

というわけで、


リクウズルーム
【家族】
@スタジオあくとれ


を見てきた。


リクウズルームはさんざんいつも毎回誘われるのに毎回見に行けなくて、今日ようやく。


会場の受付でおぼんろのナナちんがいてちょっと嬉しくなる。
相変わらず可愛いのぅvV
笑顔に癒されましたvV


お客さんで、玉青も見に来てたし、この前のえれくとろすなっく奈津美でも姿を見たし…って人がいた。
観劇マニアだろうか。


クリスマスだというのに物好きが会場にひしめいていた。


佐々木さんが作演出ってだけで何となくもう、その凄まじさが予想できていたので、やはり、みんな物好きだなぁ…
と思わざるを得ない。


そして開演。


久々に
うわー意味わかんねー
…ってのを見た。


褒めてます。


久々に
この金額でこの内容かよ!
というのを見た。


…褒めてるんです。


岡崎のアメリカンポップミュージックを見た時くらいの衝撃だ。


あれは

ささきとおる

であり

ささきとおる



かぞく

である。


それ以外のなにものでもない。


私は他人を説明できるほど出来た人間ではない。


故に、これは実際にその脳内に流し込まれないと判らないものであるのだ。


故に、何の記述もできない。


さやかさんは相変わらず愛くるしい。
今度ひょっとこ見に行きますからっ!


砂生さんは拙いようで広いところが私は大好きだ。


そして、毎回岡崎に出ているあの役者さんが個人的には大好きだ。
彼女はいい。
名前覚えてないけど(死)


モンスター級とはまさに彼女のことだと思う(笑)


だから、褒めてますって!




何だか5時間くらい幽閉された気分になったが、佐々木透を味見できて良かった。
相当クレイジーだ。


今日の夜暇だって人がいるなら(いるのか?)見に行ってみるのもいいと思う。
クリスマスだとか、今日がどんな日だとか、ここはどこかとかいまはなんじだとか…
判らなくなるから。


帰り、音響をやっていた影山君にひらひら手を振る。
ぺこり。
可愛いなぁ、影山君は。
彼も案外トチ狂っているから愛らしい。


感想を求められてもすぐには何も出てこなさそうだったので、挨拶もそこそこに帰路についた。


佐々木さんとは今度色々話をしようと思う。

えれくとろすなっく奈津美

さーて、本日の綾小路さんは?


真冬なのに春色メイクだぬん(=°ω°=)
7色以上使ってまふ★
微妙な空き時間にせっせせっせと塗っていたのさ★


そんなわけで…見て参りました★


猫道一家&岩☆ロック座&小櫃川桃郎太一座
【〜えれくとろすなっく奈津美プレゼンツ〜轟け!仏&:met's】
@新宿シアターPOO


会場入りしてからふな蔵さんやらmasakic兄さんやら奥野りょこ姫やらヤナカさんやらミサイルさんの芝居にて何度かお会いしたことのあるマツムラさん(お話がしたかった!と言って貰えた★嬉しい★)やらやらと挨拶やら会話を交わし、奈津美ママの豊満なバディにメロリンコvV(笑)


してると、あっという間に開演★


オープニングのダンスセクシィ★
足が上がる上がる★


そして本編

第一演目
【NUMB】
作演出・岩☆ロック(岩☆ロック座)


泣いたわ。
良い話だった。
岩☆ロックさんがチャーミング過ぎるだろ!(笑)一番楽しそうにやってるのがまた良し!


最後の死刑囚の叫び、そう、あれは叫びだったな。
あれは良かった。
あれに泣いたわ。


第二演目
【マンホールマン】
作演出・猫道(猫道一家)
ポップ★
少年に扮した猫道兄さんがラブリィでしたねぃ♪
子供が描いた壁の落書きみたいにカラフルで


まさかの季節ネタだったし(笑)


でも、猫道兄さんのあの、最後のシャウトが、ああ、これをやりたかったのかしら、と思うと何だか色々感慨深く★


周りの音とか動きとか全く私の視界の中には入ってこなくて、猫道さんの渇いたシャウト、ただそれだけが浮き彫りになって…良かったと思います。


第三演目
【年の瀬!怪談・まんじゅう怖い〜ナスの与一再び〜】
作演出・小櫃川桃郎太(小櫃川桃郎太一座)


これはね、ほんわか人情味のあるお話でしたわ★


写真3枚目が小櫃川さん。
大衆演劇ぽくて良い。


罪人で地獄の住人の与一が気付いたら人助けをしている、みたいな話でありましたが、また3作品ともカラーが違って良いなぁと。


一続きのイベントではあったけど、その味はどれも違う。


福袋的な公演だったなぁー★


終演後、途中で登場したミ世六メ兄さんともお話★
別現場でバラシの後駆けつけたんだそうで…
タフやわぁ!
色々嬉しいことを言ってくれました、と同時に精進せななぁ、と改めて。

そして、またもや図々しくも打ち上げに参加★(ぇ)


一次会でははじめましてな方々と色々お話出来て良きかな良きかな★★★


奈津美さんにダルカラの話を聞いたり、ふな蔵さんに玉青の行方の感想を聞いたり、タカオさんともあれやこれや。
小櫃川さんともあれやこれや。
マツムラちゃんがいじられてるのが可愛かったり、岩☆ロックさんが岩手っ子だというのにお互い驚いたり(笑)感想を述べたり。


店員さんが狂言をやってるとのことでチラシ貰ったり★


有意義すぎな時間でありました!


猫道兄さんと殆ど会話出来なかったとこが残念だけれど。


お店を後にして、終電無いのにみんなあれよあれよと帰って行き、二次会メンバーはふな蔵さん・小櫃川さん・マツムラ嬢・私の4人。


場所を移し、飲みつつ語らいつつ★


色んな話したなぁー★★★


有意義有意義★


始発で帰ってきてこの時間。


さて、今日はこれから昼バイトがあるんだよ。


あれ、おかしいな(笑)

桃源郷アストナージ

抱腹絶倒!!


彼、何を隠そう本日カメラマンをしてくれていた方ですからね!(笑)


いやぁ、楽しかった。


楽しくて途中から現実逃避して結局バイト行かなかった(ぇ)


いや、それで正解だったよ。


うん。


桃源郷アストナージの3人は、三者三様で面白い。


リーダーのたたみさんはとっても堅実でPeaceだ。
人当たりがよくて写真写りも良い優な人。


郷家氏は繊細さと力強さをのあいまってlovelyだ。
もう基本半裸でいいんじゃない?(笑)心も肉体も柔な人。


ミ世六メ兄さんはゆらゆらと流れる雲のようでfreeだ。
自由自在なあたまとこころを持っている遊な人。


3人のピン撮りを見ていたら本当に、可笑しくて愉しくてしあわせな気持ちになりました。


きっと出来上がってくる写真を見れば分かります。
楽しみです。


素敵な出会いも再会もありました。


こうしてどんどん繋がってゆくんだね。
すてき
ふしぎ
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