今月の月末恒例鶯谷ワッツアップは楽しかったです。
イベント内で先日のなんちゃらキカクの映像を流してもらい、色々補足説明しつつ鑑賞しまして。
本当は日記で細かく振り返ろうとか思ってたんですが、私のなかで、今日のイベントで反省になった気がして。
【その本人が真剣であるほど、無関係な他人には滑稽に見える】っていうのと【他人の不幸は面白い】ってのが体現出来ていたからその点は満足いってて。
INVADERさんが指摘して下さった問題点は正しくて。
【ステージが外に向いてない】
と。これは完全に私の力量不足なのです。
ルーシーさんとシマさんの場面は問題なかったと思うんですが、私が私の世界を私に向けてやっちゃってるのが問題なのです。
凝り固まった劣等感を詰め込んで、不快へ不快へと作品作りをしているので…
幸せや不幸を共有するのは、それが偏っていればいるほど振り幅は狭い。
私はエンターテイメントをやりたくないので、だとしたら、どうすべきか、が、ここ数年の課題です。
理由が見当たらない、のが、問題。
だけど、今日のイベントで、【復讐】というキーワードが沢山出てきて、私はとても、すとん、と落ち着いた感覚に陥りました。
私の表現は、復讐なんだ、って。
気付いた。
どうして今までピンと来なかったのか。
私の私に対する復讐、です。
それを美化している。
随分と。
なんのこっちゃ、ですね。
どうやらそれを分かりやすく噛み砕くのが課題らしいです。
今回も本当に共演者に助けられました。
まだまだです。
本当にまだまだ。
ちょっと暫く伊園るきあの一人芝居はお休みしようと思ってました。
まず、テーマを探さなければ。
闇雲は好きじゃないんです。
あと、2月の吉田くん関連のイベントの総括をまとめて書いちゃいたいと思います。
雑でごめんなさい。
でも、今、今までみたいな詳細なレポートが書けそうになくて。
別に書く必要もあるわけじゃないんですが、きっと、要点だけまとめたほうがスッキリしてていいかな、って。
そう思ったんです。
岩手イベントは私は遊びに行ったようなもんで。
マネージャーとか仰々しく言ってましたが、要は糸電話の糸のようなもんで、実際会場入りしちゃえば役に立たない感じだったのです。
会場に来ていた私を知らない沢山のお客さんは、会場を偉そうに闊歩してる派手女に【スタッフにしては態度でかいし…誰????】って思っていたことでしょう…
今月は本当に何故か高飛車な態度が口をついて出てきた、というか…
そんな風に言いたい訳じゃないのに!みたいな口調で喋っちゃったり…
思ってもないこといっちゃったり…
話は前後するけど、その骨頂がこの前のTRPGのジュリアってキャラクターだったと思う。
ある意味あれで高飛車を弔えた。
今は全然平気。
兎に角今月は高飛車に支配されてて、過食もそのせいじゃないかと思ってきた…
ああ、そんなことはどうでもいいですね。
イベントの話だ。
吉田くんがリーダーシップを発揮すると、何か、失礼だけど違和感、というか(笑)
いや、あの時そう感じたのは高飛車スキルのせいなのか、わからないですが、イベント開始前に、吉田くんの仕切りでお店のスタッフさんと向き合って、結団式みたいなのをやったのが何か、おかしかったです。
だって、それが妙にキッチリ礼儀正しく遂行されるんだもの。
あれ?こんなマトモでいいのか?
っていう余計な心配しちゃうくらいに(笑)
いや、本来はあれが正しいんですがね。
どうにもね。
DeeDeeさん(水沢会場のマスター)に対面できたのが嬉しかったです!
何故か私はDeeDeeさんとマイミクするまでDeeDeeさんのことを女の人だと勝手に思い込んでましたw
何か、吉田くんのイベントを支援する人って女性が多いってイメージがあって…
早めに気付いて良かったです!
きっと事前にやり取りしてなかったら当日まで女性だと思い込んでいたに違いない…!(死)
あと、女の人が入り口から真っ直ぐ私に向かって歩いてきて、あれ、どっかで会ったことある人だっけ?とか思ってたら、
【先日はどうも!おしゃれハンターです!】
と言われてビックリ!
何か、またイメージが違って気付きませんでした…!
なんちゃらキカクの時は、一言も会話してなかったんですよ。おしゃれハンターさん…
それに、何だか凄くおとなしーいイメージだったので、快活でフレンドリーに話しかけてくれたのが嬉しくって!
あと、8年振りに会う高校の同級生が2人。
全然、って言ったら失礼かもだけど、いや、本当に全然変わってなくて驚いた!(笑)
佐野とか私はそれを思うと劇的に変身した部類に入る!と思うくらい(笑)
殆どぎこちない会話しか出来なかったけど、妙に感動しちゃいました。
イベントが始まり、演目は【桃太郎】と【サンタクロースVSサタンクロース】
桃太郎は暫く一定の内容だったのに、三鷹の天命住宅でやった辺りから物語が終幕のその先へ、と進み出して。
エンディングは毎回違う。(私が見た範囲では)
そして、どんどん複雑に物語同士が交錯し始めた…!
最近の吉田くんの芝居はCLAMPの作品みたいに、登場人物が物語世界を行き来してる。パラレルワールド状態なことが増えてきたと思う。
その歴史を見てきた者にしかわからないことも多かったりするけれど、それがわからなくても大丈夫に進行出来るのが吉田くんの手腕、と思う。
サタンクロースVSサタンクロースも、いつもと進行が違った。
いや、いつもやってたのはそもそもタイトルが違うか。
会場で多数決を取って上演を決めていたけど、多数決とか実はあまり関係なくて、必然的に上演されたと思ったのは私だけだろうか…
吉田くんの物語はもはや気流に乗った風船みたいなもんで、全く収拾がついてなかったりで、凄まじく不安定だ。
芯は通ってるんだけどね。
終わりの理が無いのは地獄だけだと思う。
吉田くんは地獄をやっているんだ、と最近思う私です。
劇場で行ったTRPG(テーブルロールプレイングゲーム)大会は、高橋(主催者)が(少なくとも私が居た時間帯)進行役として全く使い物になんなくって、7人くらい集まったのに、みんな自己紹介すらマトモに出来なくて、それぞれに【あなた誰?】って人が1人は居た気がする…
で、結局最後までわからないまま、みたいな(苦笑)
私は兎に角、食べて飲んで寝て偉そうにしていただけでした(死)みなさんすいませんでした(´Д`)
物語の前半で、何だかよくわからないままに用事があったため離脱。
何やらそのあと、ストーリーとして劇的な流れがあったようです!
みんな号泣したんだとか…!?
そして、悪魔大祭ですが…
これはまたちょっと長くなりそうだしそろそろ寝た方がいい気がするのでまた別に感想書きます。
週末のイベントの告知もしたいですしね。
むんむん(´ω`)
最近はプロテインと極力野菜しか口にせず、筋トレもやってます。
肉体改造計画。
よしよし。
別に野菜以外絶対食べないように!とかはしてないんですが、極力。極力。
さあ。3月も張り切って行きましょう!