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2008/4/28


《ハロー! 殺気立ってる?》



起きる。

昼に起きて、お風呂に入る。

何かを食べねばなあとは思うのだけど、

ミスドにもモスにもマックにもドトールにもガストにも 部屋中の窓を開けて換気してたときにかすかににおったうどん屋さんのだしのにおいにも どこぞのランチにも関心が向かない。というか食べたいものがわからない。
おなかは空いているだろうに
外食にも料理にも興味がむかない。


結局お風呂に入る前にひらめいて用意しておいたトマト缶と鶏挽き肉でミートソースパスタにしようと。ええ。鶏挽き肉解凍しちゃったら仕方ない。

まあそんなこんなでつくってみたらめらっめらにおいしくってあらまあ みたいな感じだったり
もっと食べたくなっちゃってもどきすぎるカルボナーラつくってみたりそっちもおいしかったり。パスタってすばらしい。


ミートソースはトマト缶と水菜と玉ねぎとパセリと鶏挽き肉。
もどきカルボは卵と水菜とマーガリン。
あとどっちも塩胡椒とスパゲティ(・▽・


デザートとかもさあ 自分甘やかそうと思って
ケーキとかクレープとかジェラートとかパフェとかパイとかドーナツとかいろいろ考えるんですが うーん やっぱり食べたいと思えない。
家ではヨーグルトとフルーツがスウィーツです。わかってる。こっちのが健康的ってことは。

でも体に不健康なものもいれたいっていうか ああでも食べたいものがない


きっとこれはあれだ
食に逃げてるんだ

よく三大欲求っていうけど 私は孤独に食を被せてるのかもしれない
性欲はまずひとりだから関係ないし 睡眠欲は意識がとぶ。
意識のある状態でなおかつひとりで その現状を解消するために食べたいのかもしれない

食べるっていうのは乳飲み子でもないかぎり究極的にひとりでしか行えない行為で それはどんなひとでもそうで だから私はひとりのときに、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、ってしちゃうのかもしれない

だって食べてる間は孤独じゃない
だって食べるのは、ひとりで 個であることが絶対条件だ
だれしも。



だれかといるときに おいしいって感覚を共有したい、とか
働いておなか空いてまかない食べたい、とかいう感覚とは絶対的にちがうんだ

食べることへの欲求がまずあって
でもそれは食欲ではない
行為への欲求っていうか ひとりの状態をつぶすための手段として 食が欲しいなと思う


うーん
なんだかなあ。



春になったら苺を摘みにを読みたいと思う。梨木香歩が読みたい。
ちいさなちいさな王様も読みたい。話を忘れてしまった。

かつて読んだ本の内容を忘れること。その経験は、知識は、思考は堆積されているのかどうか?

うだうだやっているうちにバイト一時間まえです。しょうもな。




バイト休憩ちゅ。いらいらする日だ。女の子は「気分さいこう!」って日が月みっかしかないらしいから仕方がない。
祝日前で でら忙しいです。若干鬱。
良いお客さまに救われます。やさしい店員さんに助けられます。でもいらいらする日だ。
そんなにミスらしいミスはしてないです。ただ、常に飽和状態な精神 なんだかなあ。

まかないは具だくさん海鮮丼(*´`*)あと恒例お味噌汁(***´`)しゃーせしゃーせ。
ほんとありがたいなあ。食費浮くしおいしいってんだから
いつか店長の雑炊が食べてみたい。


今日は徹夜してやろうか と思いつつすでに眠い罠。祝日前なので5時までの営業ですわたくし。


本を持ってきたから本でも読もう。古典落語でも読んだら気も鎮まるだろう。
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