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絵の画像


2009年、いままで分の画像upしました〜

HPのトップ、ART ってとこからとべます〜


そのうち、エコバックは別に載せます。

2009/7/18 身に受けるこの幸福の

 

 

お久しぶりですー

あまりの更新しないっぷりに、一番びっくりしているのは私です。それでも来てくれていてありがとう。カウンタ回ってんなー

 

来ないなりにきちんと忙しくしていましたよー

 

ブンカムラにだまし絵展観にいったり

今度出る企画展の説明会行ってみたり(初自由が丘)

入谷の朝顔市に浴衣で行ってみたり(ひとりだったけど)(←)

バイトでがっつがっつ忙しかったり人気があったり(←)

夏バテか…?と思ったのも束の間、なかなかの食欲だったり、

成人式の振袖の、前撮りの写真を立川のスタジオで撮ってもらってきたり(アゲハとかで撮ってるカメラマンさんだって)

パソコン動画で《東のエデン》ぶっ通しで観てみたり、

水張りしてやっぱりうまくいかなかったり、

ビレバン推しのCDに夢中になっていたり(大橋トリオ、シクラメン、ピアノジャック)

古本屋さんで買った文庫本(乾くるみの一番人気作品)にのめりこんでみたり、

心奪われた春秋トレンチコート(高価)を買うかどうか悩んでいたり、

ともだちやら今川焼屋さんやらに、A5のパネル作品作ってみたり

半年間すきだったひと(完全たる理想のひと)に久々にお目にかかったら、やっぱりべらぼうに恰好良くて心躍って、好みってなかなか変わらないんだなあと思ったり

50・60号くらいの絵のお話がもらえそうだったり(!!!)

はじめての場所でやらかして、それにまつわることはしばらく控えようと反省したり

水着を買ったので水場に集団で遊びにいきたかったり、

淋しさと処し方と在り様について考えてみたり

まかないがうなぎだったり

使うために稼ぐんだ! と消費の意欲を新たにしてみたり

 

まあなんだかんだ せわしく、そのときのいっぱいいっぱいで生きています。

凹んだり大笑いしたりもやっとしたり浮かれたり憤慨したり、泣いたり考えたり 見うしなったり しあわせなことに気づいたりしながら。

 

 

最近夜歩き激減しました。

控えようと思ったのと(これは前もあった)、

あ、みんな淋しいんだ ってことに気づいて(真理、的な)開き直ったのと、

単純に仕事忙しくてからだ休めたいのと、

お買い物にお金使ったのと、

そんな感じで家でもったりしています。たのしい。ひとりの時間は基本的にすきなんだなー、って思ったのは学生の頃ぶりかも。

 

 

 

毎日がハードそう、

でも、求めてるでしょ?

 

っていわれました。

勿論。 一瞬だって、停滞したくない。変貌が条理であってほしいし、そうありたいし、それは、自分に可能な最高のスピードで。

常に 愉快に、たのしく、ハッピーな無茶ぶりを。

そのときの状況ぜんぶを 全力で感じるのも、ちょっと無理、ってぐらいのことするのも、最高にたのしいでしょう?

 

《人生を選ばせてくれた先駆者たちのようになると決めたからには諦めないぜ》

 

2009/7/1 ナノイー!

 

7月ですよー!

年の半分が終わってしまった!

居ることを決めてみたり、悶々と悩んで《佳き友》(こうちゃんの語彙)と話してすっきりして心開けたり、企画展に出展してみたり、前進はしているはず。あと半分も悔いなくすてきに伝説的に過ごそー。

 

7/1は仕事でしたが早起きして買い出しに行ってきました。at 立川ー。

いちばんの目的は恵比寿美容室のYさんに勧められた、ナノ補修のドライヤー。

自己投資! というか、髪の仕上がりあんなにすてきにしてもらったら、その人が個人的に家で使ってるおすすめ、さらっと買ってしまうわ。説得力あるもん。

今年から私はさらっさら髪です。

 

バナナ5本食べてから行ったのですが、立川でバランスアップ1.5袋買って食べちゃった。チーズとブルーベリー。

なんかおなか空くなー、と思っていたら案の定、レーゲルでした。あらあら。

 

そして資料を求めてオリオン書房に行ったらどか買いしてしまったー。本は魔性、書店は魔窟。本は宝物、書店は楽園。

 

以下 消費リストー。

 

買ったもの

* ナノイードライヤー ¥17,800

* F10パネル 2枚

  金のHWC       ¥1,531

* 101人の画家    ¥1,500 

  ソクラテスの弁明 関西弁訳  ¥960

  MOE ダヤン特集  ¥789

  動物図鑑ポケット判  ¥960

  鳥図鑑ポケット判   ¥960

  鶏(NHK 美の壷)   ¥950

 

マイナスイオン てうさんくさいよなー、と思いつつドライヤー購入。効けば良いの、効けば。使ったら一日めにしてほんとに良かったので、3月のお母さんの誕生日プレゼントにしようと思った。自分にでも営業にでも使えば良いよ。

実際使った感想は、うん、ものすごく良いです。髪の毛さらっさら!

今後が楽しみです、髪の補修具合。

 

パネルは 二つで一つ展 用(近くなったら告知します)、

絵の具は6月半ばから描きかけの絵用。

パネルもっとほしいなー。次回ゆっくり紙を選びます。

 

本はほんとに買い込んだなー。いやはや。

《資料に使う金ケチっちゃ駄目だぜ! 自分の力になるんだからよ!》

とは尊敬しているキャラクターデザイナー、岩本さん(逆転裁判シリーズのキャラデザ)のブログに書いてあった言葉ー。新入社員のときにいわれたんだって。

このひとの描く人物はすごい。愉快で普遍的で唯一無二。だいすき。

 

大事な本になる予感のする本、というのが私の知る限り存在していて、棚に何度戻そうが、一旦家に帰ろうが、持ち合わせがぎりぎりだろうが、ものすごく欲しくなって買ってしまう。これはきっと、私にすごい変化をもたらすぞ、とか、凝り固まった思考パターンを変えられる、とか、いまの私にとっても必要と思ってしまう。震えるほど欲しくなる。

今回買った《ソクラテスの弁明》がそんな本。

ソクラテス。その弁明。弟子のプラトンが書いた、あまりにも有名な本ですが、今回その、関西弁訳。

関西弁って!

 

…関西弁って!!!

 

すごい。ものすごい本。

これはみんな読むべきだよー。

《ソクラテスの弁明 関西弁訳》プラトン・著/北口裕康・訳/PARCO出版

おすすめしとくー

 

そんなこんなで買い込んで 帰って バイト行って バイトもたのしく

宴会しに夜中来ていた同業さんのカラオケに誘われたのでくっついていって(歌わなかった)

朝帰って 電話したひとと話していたら話し足りなくなって遊びに行って 結局2時間くらいしか寝なかった。ので2日のバイトはねむねむでした。

 

 

あと、書き忘れた素敵な話。

6/28、エドコン最終日に浴衣を着ていたんですが、帰りにコンビニに寄ったんですね。

お会計済ませてコンビニ出るときに、先にお会計済ませて出るところだった見知らぬひとが、扉を押さえていてくれた! 浴衣効果?

ハッピーでした。

じゃあまたー。

 

《「いま、ここ」での感情が何より優先される。「いま、ここ」での自分の気持ちに忠実でないことこそが、現代においては「負け」であり、その気持ちを貫き通すことこそ自己実現、「勝ち」なのだ。「だって、そう思ったんだもん」っていうのは、誰にも反論を許さない》

エドコンで名刺もらったひと(※メモ)


 

安賀 裕子

ヒラフジタカヤス

藤山恵一(ふんず)

いずみ朔庵

遊亜

トヨダ カエ

難波 裕史

高橋 美幸

雪達磨

やべ さちこ

飛蓬

route396

渡邊 春菜

はね かなえ

nago

小加本 行広

樋口 雅一

元本 モトコ

伊藤 大輔

 

内田有紀

小林ひろし

(※ひさしぶりに逢った。引っ越しで名刺変わってたふたり)

 

 

 

 

全力でメモです。ものすごく個人的な。

(BGM:Salyu「コルテオ」)

 

 

2009/6/28 エドコンでしたよ!

 

はろはろー!

おはようございます!:)

 

バイト上がりの ちょい絵に手を入れた後です。

怒濤の日々で、ちらりと時間ができたのでここぞとばかりに日記書きます。バックミュージックはキマグレン! だいすき! 愛NEED!!!

 

 

6/28はエドコン最終日、クロージングパーティー(ようするに親睦会・投票結果発表)の日です。在城しっぱなしの、最後までいようって意気込みのもと、27は眠りについたはずですが…。昨日の強行の反動でまんまと寝坊しました。

エドコン開城には間に合ってるんですけどね、予定時間はもっと早かったの。

 

泊まりにきていた星田の用事も早かったのだけど、

私が一年ぶりに着る浴衣にもたもた苦戦している間待たせてしまいました。星田ごめんねー

 

電車で連れ立って出かけ、吉祥寺でばいばい。星田とはまた8月ー。

 

下北、ジョウに着いたら、栗木栗(くりきまろん)さんとハカセ(イヌコン・エドコン主催者)がでてくるところだった。栗さんがごはんに行くというので一緒に行く。おなかぺこぺこすぎて買ったローソンのキャンディチーズはジョウのご自由におもちくださいコーナーに置いておいた。

 

栗さんとは秋の歩展ぶり〜。野菜酒場でごはん。アボガドマグロ丼(プレートで出てきた。おしゃれランチ)。

 

その後、ジョウに入り浸る。

雨が降り続いていたので、城主のふんずさんに傘を借りて傘を買いに行った。

クロージングパーティーへ向かい、いろんなひとと話し、爽やかで気の利いた歌を聞いて、ひとさまのハイネケンをこぼし、衝撃的な音楽パフォーマンスとダンスをみて、フードをわりとつまみ、ハカセと睨みあって(仲は良いです)過ごしました。面白かった。

 

ジョウに戻って作品の搬出。

話したひとたちと挨拶を交わして別れる。おつかれさまでした。これでまた、がんばれるね。

 

時間と興味とタイミングのあったひとたちに混じり、交歓。下北の和割烹小料理屋的な和食のお店、《六古窯》(ろっこよう)。器、陶器のうつくしいお店でした。今度こいしと行きたい。

 

そのsとはまっすぐ家に帰り、早起きと浴衣と長時間のおでかけで へばへばになり、帰宅。浴衣脱いですぐ寝てしまった。

 

 

今回、はじめてまともに活動らしい活動をしたのだけど、得たものがとても大きかった気がする。出展すればするほどやみつきになっていくんだろうなあ。

不思議な世界です。連絡を取らずとも、このひとたちにはまた逢うんだろうなあ、と思う。やわらかな確信。不可思議。

 

たのしかったー。

 

 

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