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絵描きになる日記。
快晴、夏日。
もう梅雨はあけるのかな。
なんだかんだ9時まで起きていたので、昼の2時に起床。
しんさんが玄米をくれる。とんがり。
kummyさんが、7/27、結婚式の二次会に呼んでくれる! 「来てもらいたくて」、だって!!!
しあわせな席に望まれるっていうのは、なんてなんてありがたいことなんだろう。果報。ちょうたのしみだ。
れもん。
LUNKHEAD がすきすぎてどうしよう。
ランクは下北発なのねー!!! びっくりした!
今日の朝ごはん(っても食べるの15時過ぎだけども)は、
プラム 2個
キウィ 1個
スイカ ある程度
生とうもろこし 半分
まかないは天ぷら付きひやむぎだった〜
ひやむぎだいすき。
バイトは5時-7時半だった!!! ちょう混んだ!笑
おそろしくたのしかった!
物事、ちょっと無茶してるくらいの方が笑えるね〜!
仕事への意志が変わったからか、疲労はあても全然重くない。ひとって、たのしいことは疲れないんだ!! って発見。最後にみんなが、「また、」って言ってにこやかに帰るのが嬉しい^^前以上に。
いや〜 すごかった今日は。混んだこんだ。笑
お給料日でうまいこと貯金もできたし!
靴が欲しいな!
仕事用に買ったのぼろけたし、あとは夏の服に合うサンダルが欲しい!
屋久島が入山制限!!!
《自己実現するとき、人は必ず孤独になるようです》
こないだ働くことについての本読んでから、はじめての仕事〜
いや〜、楽しかった!
目指すものが高くなると、少しのことには動じなくなる、気がした。
前は忙しいと苛々しちゃってたけど、今日は逆に楽しかった!
問題とされてきたものごとが、裏返すとステップアップのチャンスだったり、お客さんともっと仲良くなるためのイベントになったりする。
魅せようなんだね〜
・・・いますっごい大事なこと気づきかけた気がする・・・
休憩時間、おうちに帰る途中で、スイカとキウィとお水を買った。
ほんとにたのしい日だったな〜
「あ〜、疲れた」、じゃなくて、「あ〜、たのしかった!」ってなるだけで、他のことへの積極性が俄然変わる! すてきすぎるよ〜
6/19はてんちょの誕生日で、愛されまくっていた。バイトのYさんが買ってきた、16号沿いのおいしいケーキ屋さんのシュークリームいただいた。尋常でないおいしさ。
深夜、ときにゃんに(とぅーのさんに?)蒲焼きさん太郎もらった〜
これ食べたことないや〜
あのね、しばらく悩んでいたのですが、もうすこし福生にいることにしました。
私にとって、こんなにも幸福を身に受けられる、土地が応援してくれているような土地には滅多なことでは巡り会えないだろう、ということで。
お母さんにいろいろ言われたの〜。思い立ったら、の、感情派なので、たしなめられました。
「お母さんは47年生きてきたけど、そんなにいい土地に出逢えたことはないよ」
「人生のうちの1、2年なんてそんなに多くないんだから。その1、2年が一生の未練になるかもしれないんだから」
2年経ったら福生を出て屋久島に行く、ってのはずぅっと決めていた。その後日本を点々とするの。
きっかり2年で引き払って、バイトも辞める。そうしないと、ずるずる居てしまいそうだから。
もう、本当にたのしくて、恵まれていて、幸福。
おうちの立地、賃貸条件の良さ、ひとの多様さと愉快さと心地よさ、職の適性と居心地の良さと充実感、同業さんとお客さん、経済的にも困らないし、都心に観たい催しがあればすぐに行けちゃう、画材の入手のしやすさ、そしていまのこの、絵に対するモチベーション。
楽しくてたのしくてたのしくて、仕方がない。
こんな土地を離れるというのは、も、泣いてしまいそうに心苦しい。考えるだけで。
苦しくて仕方がなくて、焦ってあわてていっぱいいっぱいになって、生き急いで。
そういうものから楽になった。
佳い日。
落ち込んだ時の対処法。母方のおばあちゃんに教わった。
《さあ、にっこりしろよ。明日よりは、今日がましだ》
なかなかね、バイオリズムというのは厄介なもので、絵に関するモチベーション、気持ちの高ぶりとはべつに襲う、虚無感。
これはいくらやり過ごしてもくるなー
必要とされていない感じ。そんなことはないのだけれどね。そんなことはないと、ちゃんと言えるんだけど(それだけ恵まれているのだけど)、それでもぽっかりしてしまう。
こういう怖さや淋しさや苦しさを、やりすごすんじゃなくてどうにか上手に取り込んだり折り合いをつけたり活かしたりしたいの。《上手に》って言葉を使ってる時点で、ちょっと良くないね。
もう、これだけ経験してしまうと、いつかは晴れる霧だって、頭では判るようになる。
それでもこの重さっていうのは、なくならないし、また訪れるんだよなあ。
操作や管理ができないし、しちゃいけない部分、という感じもしている。
こんなにひとから良くしていただいているというのに!
不遜。でもそういうことじゃないんだよなー。
とっても大切だよ ってぎゅっとされたい。
甘えで 勝手で さみしがりで そしてやっぱり不遜なんだけど、そういうことなんだろうなー。
でもそれは 描きたいって衝動とは全く別のところで私を揺さぶる。
一体何を描いているの、何をしているの、どうなりたいの、そうなれるの、なれると思っているの、何の価値があるの、それがいったい何になるの、出来るの、ただそうして生きていくだけじゃあないの、あなたは なんなの、何者になれるの。
そういう問いは 発生してループして私を苛んで締め付けて殺して、どうしようも なくしてしまう。
きらきらしていた、先が判らないってことが、一転反転して、私を怯えさせる。
そんなものに 縛られたくなくても。
こんな症状に明確な処方箋はまだみつかってなくて、いまのところ一番の有効な手段として、たくさんの言葉たちに救われる。
《サンチョよ、おぬしはおびえるあまり、ものごとを正しく見たり、聞いたりすることができなくなっておるのじゃ。なぜかと申せば、恐怖心というやつは、ひとの感覚を狂わせ、ものごとをありのままには見せないようにするものだからな。よいかサンチョ、人並み以上のことをしなければ、人にまさることはできないのだぞ》
《怖がらなくてもいい。死ぬこと以外はかすりキズだ》
《頭と胸の中が激しく動いていることより、結構なことがあろうか! もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがよい》
《痛みを感じるのが辛いから、感じないように感じないようにしていくうちに、いつのまにか、痛みがなくなっていくの。そうして、たいせつなものが何なのか、しまいに自分でわからなくなって、そうして、人を人とも思わない、傲慢な人間になり変わるんだと思うの。売り渡しちゃいけないものは、売り渡しちゃいけないのよ》
《ほんとに絵がすきなんだね》
《好きだから描いているんでしょう? それでいいじゃない》
《うまくやんなきゃと思うから緊張するんだ。それよりまずは自分が楽しまなくちゃ。そしたら自然とうまくいく》
《なんでむきになるか、知ってるかい? それだけ真剣なんだよ》
《アートの源泉は情熱だ。コンセプトやテクニックを凌駕するのは、自分たちはすごいという思い込みだ》
《悪いことなんて、そんなにおきないのに》
《「そんな私はいらない」と思ったら、そいつとは縁を切る》
《なりきってしまったもの勝ち!》
今日はおやすみで、目が覚めて果物を食べて、本を読んだ。
仕事の本。輝くようなたくさんの発見と、猛省。志の低さを知る。
すごいアルバイトになろう。
お蕎麦とわかめを食べて、着彩作業。
シャワーを浴びて、電話を受けて、お洗濯して、家を出た。
民家でたこやきを食べる約束があったので、その待ち合わせ。プリンを三つ買っていく。
今日はそんな日でしたよ。
誕生日 | 2月8日 |
職 業 | 芸術・デザイン |