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これまでの話


そういえば、最近写真をめっきり撮らなくなってしまいました。何故だろうかと不思議に思うのだけど、外に出る機会が減ったからなのか、好奇心が薄れてしまったのか、などなどいろんなことを考えるけれど、答えは見つかりませんでした。

写真を撮りたいなあ。
どこか遠くへ行って思い出を紡ぎたい。
いつか子どもが生まれたら、たくさん写真を撮ってあげたい、と、思う。

自分の子どもについて思うことがいくつかあります。それは私が育つ過程で親に、危ないからと未知のものを避けてこられたことです。海外留学は危ないからダメ。海外旅行は危ないからダメ。遠くへの車の運転は危ないからダメ。そんなダメという鎖に繋がれてきたような気がします。(両親のことは好きですが)

高校を卒業してからは干渉されるのが嫌で好き勝手にしてきたし、親もそれ以上は文句は言いつつも本気で止めたりはしませんでした。ただ、それまでの私はいろんなものを雁字搦めにされすぎて、とても窮屈に思っていたのです。そして、この国は私が生きるにはあまりにも狭すぎると思うようになりました。狭すぎて溺死してしまいそうになったことが何度かあります。だから、自分の子にはそんな思いをさせてあげたくはない、と思うのです。

海外へ自然と興味を持てば、そのことをとことん好きに追求してほしいと思います。自分の目で見て、足で向かって、確かめて欲しいのです。日本は狭すぎるから、たくさん世界に出て欲しい、と思うのです。

そんなこれまでの思いを、ふと思い出した夜でした。


近況報告


お久しぶりです。
これはつい先日の夜ご飯。
黄色いランチョンマットを買ったので、青いお皿が買いたくなって一枚買ってみました。とっても綺麗で映えていて、お料理が楽しくなる。

最近は各地の緊急事態宣言も解除されて、ほぼ日常に戻りつつあります。お仕事も私は相変わらずで(緊急事態宣言当時も関係なく)働いております。夫は最近、4月からずっとテレワークです。今月から少しずつ出勤になってきたのですが、週に2回程度からの出勤のようで。夫は結婚職場で必要な実験のみを行って、すぐさま家に帰り研究結果を確認してグラフにしたりというそんな日々。テレワークも案外大変なんだな、と研究職の夫を見ていて思います。

夫がずっと家にいるからか、家事に対していろんなことを思いました。不満もなかなかにたまりました、、、笑
その分、不満を伝えてはお互いに良い着地点を探したりして。私も働いている分、私に家事という比重が傾くのはどうしても納得ができなかったのです。お互いに共働きで生きていくためには、どうしても家事比率は同じか、少し私が負担する程度にしておきたかったのです。幸い、夫は柔軟に対応してくれたので今は不満にも思わず暮らせています。

夫が優しい人でよかったなあと思います。

そんな近況報告でした。
皆様もお身体に気をつけて。


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