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ご挨拶 2


これは先日のデートの写真。
今日、ずっと伝えたかった職場の先生に彼とのことを伝えた。私のことをまるで娘のように心配してくれて、元気付けてくれた大好きな先生。にこにこと喜んでくれて、それだけで幸せになってしまった。先生にはちゃんと、誰かの口からじゃなくて私からちゃんとお伝えしたかった。

会ってお話ができてよかった。

明日は、彼が私の実家へ二度目のご挨拶。

いろんなことが、ととととんっとテンポよく進んでしまっていて、迷う間もないままに、スピードよく進んでく。驚いてしまうくらいに。

映画



もともとは父が好きだったQUEEN
小学生の頃に初めてキラークイーンを聞いて、あっという間に11歳の私はフレディの虜になった。奇抜なファッションの中で存在感のあるフレディの美しい歌声が大好きだった。

目の前に、夢にまで見たフレディ・マーキュリーが降り立ったような気分だった。歩き方やピアノの弾き方、歌う際のステップ。大きな画面にいるのは何度も何度も動画サイトで眺めたフレディで、全てが途中からフレディにしか見えず、ラストのシーンは本当に声をあげて泣いてしまいたくなった。拳を一緒に突き上げて、その生き様と熱気に巻き込まれてしまいたくなった。

とても素晴らしい映画でした。
とても。

おしごと、行ってこよ。

e n n



先日、彼からいただきました。
なんでもない、なんの記念日でもない、なんでこの日を選んだのかも分からないいつも通りの日に、いつも通りではないプレゼントをもらいました。

心構えも何もできていなかったわたしは、突然のことで泣いてしまったけれど、それが悲しさやパニックからくる涙ではないことくらい分かってしまっていて。数少ないうちの、忘れたくない日になった。

人って、嬉しくても泣けるんだなぁ。

彼はよく私を泣かす。多くは悲しいことや、分かり合えないことで涙を流すのに、いつだって思い出すのはあの日のように嬉しくて溢れた涙ばかりだった。

共に生きよう。
共に暮らそう。


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