2014/1/11
/自分は河童で切り立った崖から海に飛び込むのだが、このまま流されても良いななどと考えていたらすいすい流されて、気付いた人間の同伴人に助けられ怒られた。自分は河童なのだから溺れはしないのだが、その人には河童だということが分からないのだろうから、溺れているように見えても仕方ないか。
海は塩辛くて、助け出される前に水を飲んで、軽く溺れた気分を味わった。陸に上げられたらぐっかりして動けなかったのだが、引きずられて起き上がった。起きられないわけではなく、起きたくなかっただけだろう。
/この夢の続きが思い出せないな。
14.01.27
/お祝いごとがあって、今はもう無いお店に車で行き、そこには死んだ人が集まっていた。彼らとは会えなくなった順に合流していった。最後に死んだ祖父と合流した。
暗く生温い店内に入ると、すぐに祖父はカウンターから酒を受け取った。祖父は笑って酒を掲げた。私は店の一番奥の、石のある席に座って待つように言われた。私を車に乗せて来た母はいない。
02.25、神社と寺院と葬列の夢
/本殿もあったけれど少し歩く距離だったので目についたお稲荷さんでお参りをし、お賽銭をし、深々と礼をした。
頭を上げると神社の中だった。
進んだ。背中に視線があり、振り返ると細目で背の高い黒髪を後ろになでつけ青く重く垂れた美しい着物のようなものを纏った男が、じっと見つめていた。
男に見つめられていたので、自分は何か間違っているとはっと気付いた。神社から出るつもりが神社の奥に向かっていたのだ。
男に呼ばれたのか女性が来た。その女性は私が知っている神社の人。慌てていた。女性は喪服。手を引かれて外に出た。????が亡くなったの。喪服の集団。
ある神社の神職の顔見知りが揃っていたのだが、みな喪服を着ていた。欠けている顔は無かった。????の名前は告げられなかった。そこだけ音が抜けていたが、私も????を知っていたので、それは大変でございました、忙しい時に迷ってしまってごめんなさいと謝った。
女性と喪服神職たちは何も言わずに神社(なのだが外観は自分の家)を見ていた。 空が夜の夢しか見ないのだがそのときは昼で、白く霞がかった空だった。
また喪服の夢なのだが、神社とお寺が混ざっており、お寺に足を踏み入れる前に神社の人に手を引かれて外に出たので、神社の夢なんだと思う。
03.01
/海の音と暗い地下の廊下の夢を見た。夜だった。
過去に海で会ってしまったおかしいおじさんに見付けられた。彼はニタリと笑った。逃げられないだろうという笑い。
戦うにしてもそこには自分の親や他の人がいて、誰にも知られたくなかった。
上へ向かうエレベーターがあったが使わなかった。奥の暗がりに逃げた。
03.09
/夢。慌てて階段から降りようとしたら、階段は途中から闇に沈んで見えなくなっていた。降りないわけにはいかないから飛び込んだ。足元は無く、闇の中で恐ろしい形相の女が笑った。落ちていった。
(ホラーから逃げていたのにホラーの中に飛び込んでしまったんだ。なんと恐ろしい。落ちる夢は久しぶりに見た。夢の中で走ると足が重くて歩くより遅い、というのもここ最近はないような気がする。性質が変わっていく。)
03.14
/ライフルを持ち塹壕をこしらえ戦う夢を見た。ライフルの使用方法がわからなかった。火薬と百円玉五枚ほどを仲間に貰った。拳銃も持っていたがこちらは弾がなかった。敵が来た。ライフルをガチャガチャ弄ってなんとか発砲した。死体がのしかかってきた。たすけてーと叫んだが誰も来ない。死体をどかせた
03.26
/夢だ、覚めろ、と言っている夢を見た。
/それでも夢は醒めず現実味を増していった。
/なんだってんだ
04.28
猫の夢を三度見ました
04.29
/また猫の夢を見ました。
06.12
/蛇の置物を磨ぐ夢
07.26
/先日の怖い夢。少し体調不良の状態。自分の車で先行する上司の車を追う。深い山の神社の参道。崖と木々。太陽が沈んだ後のような薄暗さ。ガタガタと危ない。隣の同僚は終始何かを恐れるような表情。同僚が携帯を私の耳に近付けてきた。声が聞こえるが、ノイズの方が大きい。聞いてはいけないと思った。
(神社の夢が多いな。御参りに行った方が良いか。
怖くて夢解き出来ない
暑さと怖い夢の関係について。寝苦しさ。風が生温いと人の体温のように感じるかもしれない。虫や動物が活発、同時に死骸にもよく出会う。夏の暑さは怖い夢を見せるかどうか。 真夏の夜の夢。)
08.07
/星を渡る夢を見た。鮮烈な光。あれがアルタイル、デネブ…星の名前なんて知らないけれど、自分がどの星を見ているのか分かった。星は花火よりも鮮やかで、夜空の控えめな光よりも明るく、一つ一つは太陽のように眩しかった。恐ろしい速さで星間を通り過ぎて行く。信じられないほど美しい。
(あなたの夢はカラー?モノクロ?)
08.21
/蛇がそこかしこの穴から顔を出している夢を見た。カラフルなので毒蛇だ。噛まれそうで怖い。あとは忘れてしまった。最近蛇の夢をよく見るなあ。
08.24
/相手に何度も銃口を向けるのだが引き金を引けない。本気にはなれない。演習をしているような気持ちの余裕。相手は本気になれないことを悲しみ笑う。殺せない、という夢。
08.29
/猫の夢を見た。毛色は縞オレンジ、腹部白い。少し硬めの毛。知らない猫だったので声をかけなかった。本当は呼んでみたかったのだが、今は猫を飼えないのだと言い聞かせつつ。しかし猫は膝に飛び乗り、居座ってしまった。親密。家の飼い猫に似ているなと思ったがよく見たら違った。温かかった。
/夢の中の猫は女性を表すというが、今日の夢の猫は猫過ぎる。ところで自分は犬の夢をほとんど見ないし、見たときはホラーや恐怖と抱き合わせだった。犬は好きだが昔追いかけられたので怖い。シンボルとしての登場人物、生活範囲から選択される登場人物。語る言葉が少ないとき、広げるのは世界か認識か。
09.01
/海岸線の駅。砂浜と崖とまばらな青い草。あの人はあんなに遠くに営業に行くのかと、誰かと話す。電車で地元の城跡に向へ。なぜか城に付随する神社あるいは仏閣があったので、薄暗い宝物殿か展示室に入った。これを見てよと呼ばれる。小さく赤い仁王像か不動明王、少し不気味。確かこの後猫の夢に繋がる
/また宗教建築の夢でした。行ったよ、地元の氏神様にはきちんと挨拶したよ!今度はお寺に来いってことなのかな…
09.18
/夢。何者かに追われている。二重に施錠された裏手の扉。三桁の暗証番号。542,501(601?)。扉の中へ。室内の小さな図書館で情報を探す。何を探していたんだろう。地図を貼り合わせる。人に見付かる。
/夢。誰かと手を繋いで歩いているところを見られ大声を上げて私は逃げる。うわああイヤー。美容室に入る。髪は先日切ったばかりなので逃げようとするが、店員は逃がしてくれない。うわああ結構です、大声を上げながら店内へ。広い浴場で泳いでから髪を切る。耄碌したおじーさん。カミソリが痛い怖い。
(いつもと毛色の違う夢だったのは、多分寝る前に極黒のぶりゅんひるでをよく分からないまま見ていたせいだ。)
09.28
/夢。猫の箱座りを腹側から見たら、手が人間の手で、隠れた部分は不気味だなと思った夢.ちなみに猫を腹側から見る装置を作ったのは友人でした。
/昼寝、夢。嘔吐、火曜日には答えを出すからと言って去っていった一人、銭湯のような湿度のある空間・・・
10.13
/夢。乗れそうなほどに大きく賢そうなカラスが部屋の中に入ってくる。外に逃がそうとするが留まられる。二階から一階へ。大きな背中とくたびれた羽。その家の女の子は遊びに行って帰って来ない。風が強いから仕方ないよ、と言う。
11.09
/夢。夜明け前。どこまでも行けるかもしれない。車。前の車両が見えにくいほどに暗い。大通り。海と温泉のある町まで行こうかと思いながらも帰宅。絵の具で散らかった床。片付けなくては。
11.12
/夢、鼻が詰まって息が出来ず、口から空気を吸うもただ苦しく、死んでしまうと思った。助けを求めたが、気付く者がいなかった。
11.23
/普段アメコミを読まない私の本日の夢は、アメコミをすすめてくれた友達とGLのアニメをみて、鳥さんだよ!鳥さんが動いてるよ!と興奮して画面にかぶりつく夢でした。絵はリアルタッチで、鳥さんは登場して早々やられました。
12.02
/夢。塔、狭い部屋、殺し屋から逃げる。階段を下る。学校のような一階。暗い、光は赤黒い。席と名簿。正しく並べなけれぱみんな死ぬが人は上手く動かない。毒ガスが充満。胸の痛み。やり直し、リセットボタン、二人の手を取り逃げよう今すぐにと。知り合い二人を助け、他の見知らぬ人はまた毒ガスの中→→二人と共に車に逃げ込む。忘れ物をした。戻らねば。いろいろなものを置いてきた。戻れない。今は身一つでも、物より命を取らねば。やりきれない。物を失い孤独。車が動く。運転手は自分ではない。秋の田舎道、木の小屋や枯れススキ、まばらな木。運転手は自分たちを殺そうとしている→→運転手は言う、お前たちは助からない。逃げ場も無い車内。あらゆる痛みを覚悟。車の前に人が何人か立ちはだかる。味方と直感。車はスピードを落とし、我々は下車。味方は居るが、助かる方法はあるのか、どん詰まり。気がつくとまた車内。運転手は穏やかにお喋り。別人のよう。二人も見知った顔なのに別人のよう。不思議に思い携帯を見ると味方から連絡。過去に遡り植樹した、それにより未来が変わった、きみは助かった、ただし別の次元で生きているとのこと。いろいろなものを投げ出して命だけを取った。身一つ。この時間軸で生きていくが、満たされはしないだろうと思った。
/ファンタジックだけど、自分は生きるためにひどい選択をしたように思うし、そうしなければ苦しみや恐れから逃げ出せばしなかっただろうし、後味は悪いけれど、とりあえずがんばろーと思えたので、希望が無いわけでもない。怖くて奇妙で嫌な、自分がここにいることを疑うような夢だった。
12.08
/夢。黄昏の街並み、空は黒色、車二台幅程度の道、自転車で、連れは何人か。箱のようなお店に人がいて、情報を欲して話すが、彼とは結局世間話程度のみ。緩やかに登る、登山道のような道を選ぶ。彼はロープウェイの番屋だったが、それに乗っていれば捕まっていただろうと言われた。また追われてるのか→→その後、舞台の上で開演を待つ。
・やめてくれ、と言う夢を見た。体が跳ねて目も覚めた。もしかしたら口でも言っていたかもしれない。
/書いていない文の夢記録はだんだん忘れていく。まあ忘れてしまっても良いのだろうけれど。
12.19
/挽いてないコショウを貪ろうとするやからにやめろ早まるな と言う夢