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タイトルなし

羊毛フェルト工作。
もっと重量が欲しい。

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描いた覚えの無い絵というものがあり、記憶の穴に詰まっていたものがあったかどうかも分からない。絵に関してはそういったことがままあります。
特に意味があって描いた、言った、やったわけではないことを、自分以外のものが記憶している。
自分の人格、ひと、個性というやつの構成には、確かに内と外の視点が関わっている。

そしたら、どっちから見てもよく分からない絵はいったい誰の意識に住む絵なのでしょう?


(絵が記号である場合、分からない絵は価値がありませんね。)


ここ一ヶ月は、あんまり落書きはしませんでしたので、この絵みたいにもやもやな時間がここに流れました。
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