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マミー愛好会/はちみつマミー

冬、恒例のみかんの色がきた。そう思った。しかし違う、はちみ……だって。

はちみつというものはとりあえず喉にくる。喉に刺さる。喉を感じる食べ物だ。
嫌いなのではない。誉めている。私は称えている。
だがマミーにはちみつって。自分の感覚としては砂糖に黒糖に言い換えたい。
良いかね。
緑茶に砂糖とマリームは最高だ。

いやいや、まあ好き嫌いを言う前に、飲んでみると良い。はちみつマミー。

ダダ甘いかと思いきや、いっそ甘さを感じさせないような、これは……もしや舌を麻痺させられている?
はちみつの香りは十分するのに、甘味はしつこくない。押して引いての上手いマミーに私はいつもやられてしまう。

はちみつの喉にくる感じとマミーの喉に引っ掛かる感じが、お互いを牽制し合って結果慎ましやかに主張している。
最近のマミーはまろやかになったから、きっとそれも手伝って合う。

甘いぜ。甘いぜその姿勢。
どうしてこんなに爽やかなんだ、はちみつなのに。

はちみつレモンの新しい派生として冬の定番(4年に一度で良い)にして欲しい。

今日と空と流星への一枚

02/17
空はこんなにも人を呼ぶのに、こんなにもおそろしい。
空を見上げてみて。何も感じなくてもいい。おそろしげな空と語るのに、人間の言葉はまだ幼いと思います。それでも空を見てみて。星が無くてもいい。そこには何も無いでしょう。何もないでしょ。

空と流星を想って一枚。

水は空へ、飛沫へ

01/22


空へ


光の粒



海へお帰り。(帰りたい。)




まだ溶けている



水泡へ。沢山の仲間たち?これは確か、さきほどの自分。


また空へいこうかなあ。



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ときわたり

2/07
時の隙間を出たり入ったりしているのだという。
害は無いのだから放っておこうか。
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