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げそ鳥

07/08
本棚の陰に鳥が隠れていた。

というわけではないが、別な絵を裏から見ながら描いたものである。(元の絵がなんだったか思い出せないまま描いていたのだけれど、今確認したら植物とトンボと妖精の絵の一部でした。)

自分は物を見ながら描かないと描けないタイプであると思います。
それにずいぶん縛られ不便を感じてきましたが、絵のモチーフは机に並んだ物体でなくてもいいんだ、と今更なことに気付きました。あたまのなかのものを描くのも、机に並べたものを描くのも、要領は同じですね。


この絵はイカ足が羽から生える神々しい鳥に見える。

描きながら考える

7/2
ここのところは細かな人物イラストに気合いを入れて、そろそろ大きいサイズで描きたくなってきたところ。

描いていると描いていると、自然とやりたいことは増えるわけで。とにかく何でも好きなものを描いてしまえばいい。何も捻りだせなくなったら、キャンバスを真っ黒に塗り潰せばいい。何枚も何枚も。とにかく机に座ること。寝転がりながらでも描くこと。そうするしかない。

なんでって、さいこうに暇だからです。

(※やることはあるんだけれど。)

アナログで構想を描いていたら、いつのまにかパソコンで描いていた。
パソコンで描くと思わぬ物や色で出来上がるんだけれど、それは慣れていないからだろうか。

ひととひとと

6/30
みどり色の思念。
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