高松琴平電鉄1200形1256F:2015/12/13

12月13日の高松遠征での撮影分から!


さて、先ほど長尾へ向かった青緑1色の人ですが、15分ほどで戻ってきたので対岸からまた1発…(^_^;)



そーいえばこの橋脚、なんで階段状になっているのかというと、元々は将来的に複線化を見据えていたらしく、要するに、欠けている逆三角形の部分に煉瓦を積み足せば、簡単にレールもう1本分のスペースが出来上がる…という仕掛けになっているようで(´Д`)ノシ


とはいえ、当初見込んでいたほどの輸送量には行き届かないまま、結局こんな形で残されてしまったようですねー(´・ω・`)


現在も長尾線はラッシュ時間帯を除いて20分間隔の低密度運転で賄えており、今後も架け替えされないうちは、この風変わりな鉄橋を日常的に見ることができそうですな…。

高松琴平電鉄1200形1255F:2015/12/13

こんばんは!


本日の『かもぶろ!』も、前記事に引き続き、今月中旬の高松遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m



さて、12日の夜に高松市内で1泊し、翌日13日は夜明け前からチェックアウトを済ませて活動開始ー(・∀・)

片原町から長尾線の始発列車に乗って、この日最初の撮影ポイントに向かいます。



30分ほど電車に揺られてやって来たのは、三木町にある小駅、学園通り。

そこから5分ほど歩いた場所にある鉄橋が、今回の目的地で御座います(´ω`)



実はこの新川橋梁、全国的にも珍しい、煉瓦造りの階段状橋脚が残っていることで有名で、特に開業当初の姿を維持した貴重な建築物として土木遺産に認定されているほど!!

土手を下って近付いてみれば、確かに味わい深い雰囲気を醸しており、細部まで思わず見入ってしまうような(^_^;)



てなわけで、期待通りに絵になりそうなこの鉄橋をメインに、しばらくの間朝練に勤しむことにいたします。

まずは、青緑1色の特別塗装の長尾ゆき1200形が渡ってくる様子を、ローアングルから1枚パチリ。
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ゆきのりさんのプロフィール
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