成長は組のお話し、第二弾!
成長は組に夢を見てるので、「こんなのは組ちゃうわー!」って言う人はUターンでお願いします(^_^;)
今回も素敵にファンタジーです。その辺でもダメな方は、回れ右をっっ(>_<)
無事六年生まで上がった元一年は組のメンバーは、最後の卒業試験になる忍務の発表を待っていた。
しかしい組やろ組は早々と忍務が発表され終わる中、は組だけが中々発表されず皆苛立ってゆく。
そんなある日、伏木蔵がは組にある噂を持ってくる。
それは、“裏裏山の端の方で、ある朽ちた城の付近に神隠しがおこる”というのだ。その上見知らぬ人間が村に現れ“自分はここに住んでいた”と言う人まで現れる始末。
頻繁にそんな事が起こっている為、最近めっきりその城側に人が近寄らなくなったと言う。
そんな話を聞いていたは組は、面白そうだと大半が口を合わせる。しかし乱太郎ときり丸は、何だか嫌な予感がしていた。
…そして、その予感が的中する。
何故なら学園長が伝えた卒業試験は、神隠しを調べることだったのだから。
それでも最初のは組は、楽勝だと思っていた。
神隠しなんて、山賊などの盗賊の仕業だと思っていたのだ。
力や罠で陥れるのを得意とするは組だった為、その賊をとっつかまえればいいのかな?程度の思いだった。まるで遠足のようだ。
やがて朽ちた城へ到着。
側には美しい花弁を付けた、早咲きの桜が誇らしげに立っていた。
変な噂さえ無ければ、ここは毎年桜の名所として近くの村に親しまれている場所だ。しかし今年はしん…としている。
目的地に着いた途端、は組は二手に分かれてしまう。
先ずは腹拵え…と、花見をする方と。
来たからには早速…と城周辺を調査する方。
片やの花見へと来たようなそのメンバーを見ながら、庄左ヱ門はため息を吐きつつ周辺調査へと進んでいった。
しかし。
そんなに時間が立たない内に、事件勃発!
乱太郎が不運を発動し、神隠しにあってしまったのだ!
慌てて探す、は組メンバー。
しかしそんな時に限って、柄の悪い盗賊らしき奴らまで出会して…。
どうするは組!
どうなるは組!
続きは本編を待て!!
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そんな感じですが、実際にはタイムスリップします。
五年前の先輩たちに会います。
そこで、戦います(笑)
そんなこんなな話しです。
思いっきり、本にする気満々でした(笑)
…機会があれば、書きたい話です。
2013-11-25 22:17