ご無沙汰しております。
今更ながら明けましておめでとうございますm(_ _)m
本年も出来ましたらお付き合いの程を宜しくお願い致します。

さてさて、本当に寒いですね!
特にここ最近酷く寒いですよね!
日本海側の方に住まわれている人は大丈夫でしょうか?
寒さもさることながら、雪にもお気を付け下さい。
こちらは瀬戸内側のとある県…雪どころか雨さえもあまりない地域です…(何年か前に水害はおきましたが、私の所からは離れてるので…)
こんな所で大雪が積もったらきっと交通麻痺と建物倒壊のオンパレードじゃないかな…。
恐ろしすぎる。

さて、話しが変わって。
ふと昔のブログを遡ると只今使用中のガラケーに機種変した内容がありました。
あの日から約5年。
今年はこのガラケーもいよいよスマホへと大きくモデルチェンジ(使い方違っ)させないと…と、思っている次第です。
ガラケー使って早20年越え。
回りの人々はみなスマホに変わっていくなか、ガラパゴス諸島のウミイグアナの様に残り続けていましたが…そろそろ限界を感じています。
何より、3Gが使えなくなる危機感に身体が急いておりまして(笑)
通話が出来なければ、ただのガラクタ…っ!
だから早めに変えようと企んでおります。
使い方大丈夫かな…(汗)
まあ、板を使ってるので何とかなると勝手に思ってる(誰かに聞けよ)
ありがとう、ガラケー。
ありがとう3G。

ガラケーよ、永遠なれ!!!


…と、そんなこんなで。
私、銀魂の映画観てきました!(いきなりのぶっちぎり方向転換!)
実は原作最後から20巻程手前で止まってるし、アニメも追えてないし…でふんわりした最後を知ってる程度での鑑賞でした。
だから未だにあれが原作ラストなのか、原作後のラストなのかが分かっていません。
ただ、ああ…これからも続くけどこの日常は垣間見れないんだな…って言うことはわかりました。
本当に、銀魂だな。
色々美味しかったよ!
そして泣かされたよ!
ありえん、銀魂なのに!!
…てなわけで。



ここから映画感想入ります。



…まだ観てない。
読ませるなって方は、ここでバイバイしましょう。




サヨナラ





サヨナラ





サヨナラ





これ、わかる人居るのかしら…?





と、言うことで。




大丈夫な方以外、さようならしたと思いますので





取り敢えずこの辺りから





拙い感想いきます。





まあ、ネタバレ程のネタバレじゃ無いと思いますけどね。





↓↓【感想】↓↓




最初は、初っぱなから作品違うんじゃぁねーのかぁぁぁー!!ってぐらいパロってて。
それが意外に長い(先生大好きDBのやつ)
前回までの粗筋…ってやつだったんだけど、そこが全てパロってなんだよwww
しかもそのパロ大元だった方のOP(初期)までも使ってるし。
めっちゃ影山ヒ○ノブさんの歌声だし!!
最初っからマジで笑わせて貰いました。
しかも粗筋全部タッチが鳥○先生タッチだしwww
マジで勘弁してくれ。
銀魂らしいけど…。

それからシリアスシーンへ突入。
先生を助けたい一心で、向かう腐れ縁の同級生3人。
上へ上へと向かい、ピンチになったら今まで関わったメンバーが助けに入るとか格好良すぎか。松平のとっつあんが最初にかっけーって思ったの久々だよ。
その後新八や神楽ちゃんも参戦してるの見て、何とも言えない顔で見てる銀さんに、こっちも何とも言えなかった。
めっちゃ敵立ちはだかって、最初に桂さんがバラけちゃうんだけどそれはそれで意味あるんだ…って後から気付く。
そしてマジで間見てなかったから、銀さんを庇う高杉と高杉を守ろうとする銀さんが新鮮。
過去からの二人の関係性が私は初めてきちんと見れたので感動する。
(マジで戦ってばかりのシーンしか見てないからね)
そして結局3人バラけてからのよろず屋再結成。
その上定春も復活。
…からの銀魂ギャグターン。
新八曰く
最後の最後に新しい設定盛り込んでんじゃねぇー!!(うろ覚え)
…まったくだ。
でも3人一緒になってまた嬉しそうな銀さんがいいなぁって思ってしまった。
後の回想で、旅してた時もあの新八と神楽ちゃんのこと思い出してたんだからよっぽど大切な二人だったんだなぁって。
でも色々端折るけど、高杉が目覚めた虚…人格松陽先生に「帰ろう」と声を掛けたのを聞いた途端、高杉はこれの為だけに今まで生きてきたんじゃないのかな?って思った。
楽しかった日々からいきなり悲しい世界に変わって、身動き出来ず時が止まった彼が一番求めて…すがりたかった一言かなって。
そう思えて仕方ない。
その後、虚の思考に乗っ取られた高杉と銀さんの戦い。
私達…作画では虚の顔が描かれて戦っていたけど、実際銀さんはずっと見た目高杉と戦っていたんじゃないかと思う。
生死を掛けて背中を預け合い、同じ釜の飯を食った(肩を並べ合い学んだ時代)そんな相手を殺さなければならない銀さんの思いが…一瞬の表情に出ていて。
そこから私の涙腺は決壊しました。
確かにソコには…いや、それは仲間では無い敵であって。仲間だった彼の意思は生を終わらせる事を望んでいるのも知っている。
でもそれは知っているだけ…理解しているだけだから。
それ以上の優しくも温かく愛しい思い出を凌駕することは出来なくて。
あの刀を降り下ろす一瞬に見せたあの表情は紛れもなく銀さんの丸裸の気持ちだったのだと思いました。
よくよく考えたら、最初に比べて銀さん表情豊かになってる…っていうか、出やすくなってるんですよね。分かりづらいけど。特にそれは、銀さん自身が一番関わっている大切な人達のみですが。
だから、今回の高杉の苦しみを解放するシーンと最後の最期に高杉と会話するシーンは本当に苦しくて。悲しくて。涙止まりませんでした。
二人でゆっくり語らうシーンで桜の花びらが浮く河辺で屋形船に乗り話してる所は、浮く花弁が散った生を意味している気がして。その上その川面に手を差し入れると言うのは高杉の終わりを意味する感じでもう本当に泣ける。
そしてその時言ってたみたいに、生きてる時二人で酒を酌み交わすシーンが見たかった。
もっと喧嘩しながらも笑い合えた時間があった筈なのに、どうしてこうなったのか…それだけが心残りだなって思ったのです。
そして目覚めた先生。
裸にマントとか、普通なら変態かよ!って言いそうになるけどこの先生は全くもってそう思えないから不思議。
しかもそこから今度はターミナルが破壊される(なんだっけ力の暴走だったか…)と言う情報で自分の身体を使って幾らか暴走をくい止めるとか。
気持ち、待って銀さんに会ってないじゃん!とか思いつつも先生と新八、神楽ちゃん、定春が先生の傍にいて力を貸すのがもう胸熱でした。
そして新八が松陽先生に「ありがとうございます」と伝えたシーンもマジで泣いた。たったこの僅かな時間でしか会ってないのに、先生と新八、神楽ちゃんはちゃんと通じあってて銀さんのことを知ったんだなって分かりました(勝手な解釈かもだけど)
そして最後に銀さんも合流してやっと、先生と再会。
その時の先生の満足そうな言葉と表情が印象的でした。

その後ターミナルが大きく崩れて避難しきれなかった人達が何故か無事だったのも先生が守ったんだな…って思ったら同じ事を坂本さんも言ってた。
やっぱりか、と思ったわ(笑)

戦いに決着が付いて戻ってきてからがいつもの銀魂って感じの日常ギャグパートが。
それを見てたらさっき流した涙を返せ!とかなる(笑)
でもこれが銀魂だなーって思わせるんだよなぁ。
その辺は省きます。

そしてラストに3年Z組銀八先生ターン。
ここでまさかのキャラクター登場。
そう。ゴリラ。
あのゴリラ、中身もゴリラでマジか…モノホンか…って思いました(ゴリラの流れはもうWebニュースなんかで出てると思いますが)
いや、最後にテロップ出て、流石に劇場内がどよめいたよ(笑)
チーズ蒸しパンで出てなくて良かった。
しかし色々台無しにしてくれたのか、救われたのか。
そんな不思議さを残した3年Z組でした。
(ここは流石にヒドイネタバレになるので割愛)

私の中では、銀魂も長くしてほしいと願っています。
絶対もう一度観に行く!
その前に原作とか見れる範囲で見ておきたい!
止まっている巻からもう一度買いたいと思います。
そしてもう一度感想か思ったことを掛けたらいいなぁ。そう思う今日この頃です。


では、長い文章にお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

読み返さないので文章変でも目を瞑って下さいね☆