こんにちは!はたまたこんばんは!
2月中にスマホへ替えようと思ったのにいまだガラケーの空嵩です。
今月こそは…今月こそは…っっ!
しかし、どの機種にするか考えて無いんですよ(笑)
スマホ自体の金額は別に高くとも安くともいいんですが、長持ちするのがいいんですよ。
私自身一つの機種を大体3年以上使いますしね。
せめて4年〜5年保つのがいいんだけど、そんなに長持ちする機種聞いたこと無いんですが…。
でも頻繁に機種変するの面倒なんですよ。マジで。だからめっちゃ考えます。
うむー、難しい…。

さてさて話し変わって。
先々月から言っていた原作本…銀魂…やっと来ました!!
注文してから丸々2ヶ月…。
来た冊数も通販注文時より半数での購入となりましたが…。
よかった!足りない巻は本屋で手に入れたりしたので何とか欲しい巻数揃いましたー!
長かった…マジで長かった…。
しかし読むのにまだ時間が掛かりそうです。途中から結構文字が多くなってますからね。じっくり読まなくちゃワケわかんなくなりそう。
そして悲しいことに銀魂で前にハマっていたあるCPに再熱ですよ。カムバークしちまいましたよ。ちくしょうめ。
まさか、2年後設定に胸熱になるとか信じられませんぜ。
もう5年後ネタである前回映画のDVD引っ張り出して繰り返し観てるとか末期だろう。あの時してた豆しばとのコラボCMくそかわいかったんだが!!(内容や声はまんま銀魂なのに…っ!)
もう私の中の何かがヲワター!って叫んでる気がする…。
まだ、人生も私の性癖も、人間性も世間体も終わらせるわけにはいきませんが。多分終わるわ…近い内に。


さてさて、やっと表題…いや、前回から言ってた銀魂の原作(76、77巻)と映画の差分感想。
すいません、また映画いっちゃいました…。
元々原作読んだらまた観に行きたいって思ってたので、何とかそれが叶って良かったですよ。
でも実際は今回の映画になってる部分辺りの内容しか読めず、映画を観たわけですが。
うん、夢は叶った(と、思いたい)ハズ。
では、簡単に感想を。



まずは、原作はやっぱり流石だ、凄いって思えました。
言葉や立ち回りがやっぱり映画より多くてメイン以外の人達の細かい心理描写が良かった。
映画では尺の関係や流れの都合で切られたんだろうな…と思うとやっぱり映像にされなかった部分は残念だなって思いました。だから原作読んでの映画は確かに理想だ。
ただ、流れは最初に映画を観た所為か好みは映画の方に流れますが…基本原作忠実でしたね。
でもアニメにする心理描写や、音楽や映像効果は凄い強くて。
過去の邂逅を入れたり、桜の景色が入ったりするのは本当に圧巻だなって思いました。
特にそれが顕著出てるのは、高杉(虚)VS銀時のシーン。
高杉を切るシーンの表情と無音効果、それに最後の二人のやり取り…ここは本当にぐっとくる作りをしてる分、監督さんが見せたくて力を注いだことがすごくわかる。
後、後半に行くほど万事屋と吉田松陽と坂田銀時と吉田松陽との掛け合いが熱くなる。
ここは原作も同じだけど、私的に映画で新八が松陽を背負って走り抜けていることに意味があるんじゃないかって思ってる。
ちゃんと人間として…一人の銀時の師として、向き合ってる気がするのですよ。
何たって松陽真っ裸にマントだけの一歩間違えれば変態の域になる格好何だが…そこじゃなくて。松陽裸足なんだよ。
その裸足で瓦礫歩かせるとか無茶だよ…。だからその辺りも見て、人扱いしてるな…って分かりやすく見てて愛しい所でした。
最後のギャグシーン。
原作読んでたら滅茶苦茶駆け足に見えたけど、アニメにされたらそんなこともなかった。
いつも通りの世界観で、本当に銀魂が次回も続くんじゃないかなって。そんな流れを持ってたし、原作忠実なギャグパートは本当に良かったと思います。

因みに最後の最後。映画で三人向かって走り出してるシーン。前回の“万事屋よ永遠なれ”でも同じ終わりだった。
結局銀魂はこれからもいつも通り走り続けるよ!って事なんだろうなぁって思うと胸熱。
本当に銀魂は終わらないよね、って思っちゃった。

何はともあれ、空知先生。アニメ制作の皆さん、声優のみなさん本当にお疲れ様でした。
途中から少し離れてたけど、映画を観てハマり直すぐらいは良かったです。
素敵な作品ありがとうございました!!


そんな感想でした。

ああ、近くの映画館ももうじき銀魂上映終わっちゃう…。
早く円盤出ないかなぁ…。
めっちゃ正座して待機してるんだけどなぁ。


心残りは、スマホにしてないが為に副音声の方が聴けなかったことですね。
円盤に入ることを願う!!