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冤罪推奨、捏造万歳!


話題:ニュース全般


検察官を罷免(ひめん)すべきかを国会議員や学識経験者らが審査する「検察官適格審査会」は12日、郵便不正事件の捜査に関わった国井弘樹・元大阪地検検事(38)=現・法務総合研究所教官=について、「検察官として不適格とはいえない」と議決した。罷免されないことが決まった。




検事って不正を知っても隠蔽しても良い職業だったんですね。初めて知りましたよ。
冤罪を生み出す事に荷担するのが、肯定されるんですね。
初めて知りましたよ。
国会議員や学識経験者って捏造する人間の肩を持つ人達だったんですね。
初めて知りましたよ。



この下は暴言です!
















こんな連中殺してどこがわりーんだ?私には腐れ外道にしか見えん!
国会議員までいるって事は、国が冤罪を推奨してるって意味ね。
テメーら刻むぞ!

名作中の名シーン…


話題:ルパン三世『カリオストロの城』



納谷悟朗の訃報。あなた無くしてあの名シーンは語れません。ご冥福をお祈り致します。
あのシーンがあったからこそ、このエンディングがより輝くのだと確信しております。

「炎のたからもの」
しあわせをたずねて
わたしはゆきたい
いばらの道も 凍てつく夜も
二人で渡ってゆきたい
旅人の寒い心を
誰が抱いてあげるの
誰が夢をかなえてくれる
炎と燃えさかる
わたしのこの愛
あなたにだけは わかってほしい
きずなでわたしを包んで
荒野をさすらうあなたを
眠らせてあげたいの
流れ星はあなたのことね
炎と燃えさかる
わたしのこの愛
あなたにだけは わかってほしい
謎めく霧も晴れてゆく

幕末は志士だけの時代ではない


話題:歴史



昨日で東日本大震災より丸二年。
幕末から東北の復興を考えてみましょう。


現在の和歌山県有田群広川町。
1854年、積み上げていた稲束に、次々と火を放ちます。大火事になると考えた人々は高台に非難。直後に津波が押し寄せ村は壊滅。
しかし、多くの村民の命は救われました。
安政南海地震によってもたらされた津波だったのです。
津波が来る事を予見し、村に火を放った人物が浜口儀兵衛。時の豪農である。
儀兵衛の機転により、命が救われ村は復興したのです。
そして、この話には続きが有りました。


儀兵衛は被災者を見て米200俵を供出。更に仮小屋を建設。
私財を投げ打ち堤防建設に着手。村民に日当日払いを約束し雇用。堤防は完成し、後にこの堤防が昭和南海大地震による津波から市街地を守ります。
村民は浜口儀兵衛を尊敬し浜口大明神社の建設を提案。しかし、儀兵衛は、
「神にも仏にも成りたき了簡にては、決して無之…」
と語り固辞します。
神社こそ建設されませんでしたが、儀兵衛は村民より、浜口大明神と呼ばれるようになったのです。

時を経た今日、浜口儀兵衛の人生を、政治屋共には学ばせたいですね。
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