スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

流罪の友に捧ぐ


話題:歴史


またもや歴史記事です。もう、我が道を行きます。


今回はパロディ風に仕上げました。決してリスペクトを忘れているわけでは有りません。理解出来ない方は回れ右して下さい。


摂津に注文した酒10樽。それなのに9樽しか届かずに、殿はご立腹!
担当者を呼びつけます。

「10樽出荷したと聞いてるぞ!でも、9樽しかないジャーン!どゆこと?」

「八丈島で嵐があってさ。そん時1樽、海に落ちちゃった。ゴメンちゃい」
(テヘぺロ)
「酒樽ってさ〜10樽まとめて荷造りするわけよぉ〜。ぜ〜んぶ落ちたなら解んだけど〜1樽だけってあり得なくね?」
「本当だってば〜。信じてよぉ〜」
「テメー、勝手に飲んだな!手打ちにしゃうぞ!」


同席していた船頭さん。やれやれです。
「本当は海に落ちたんじゃないよ」
「ン?」
「八丈島で天気が良くなるの待っていたわけさ。そしたらジジイが来てさ、何時までも帰んないのよ」
「…」
「何処の家のモン?って言うからさ」
「…」
「殿の名前を言うとさ、ワシは秀チャンとか言うのさ」
「…」
「一杯で良いから飲ませろってしつこくてさぁ〜、しゃぁないから…」
「それで一杯で済むわけなくてゴト置いてきたの?」
「そうなんだよね」
「素晴らしい!一杯でなく1樽ね。いいね!友人に恥かかなくて済んだよ」

「秀チャンは島流しになってけど気ぃ使わんで良いから!これからはチャンと9樽で荷造りしてね♪」





宇喜多秀家と福島正則。関ヶ原を経て立場が違っても、友情を大切にする気持ち、清々しいですね。

流罪となっても友は友。二人の友情の深さ。そして、福島正則の豪胆さは、胸のすく生き様ですね。

外道の味方


話題:政治家....いや政治屋って 何様?


東京・吉祥寺で帰宅途中の女性が刺殺された事件で、3月14日号の「週刊新潮」(新潮社)が、強盗殺人容疑で逮捕された少年2人の実名と顔写真を掲載したことについて、谷垣禎一法相は8日の会見で「大変遺憾だ。人格を形成する途上の少年には配慮してほしい」と述べた。




ハッキリ言っておきます。暴論です。覚悟のある方は読み進んで下さい。無い方はお引き取り願います。








言ってる事は正しいのだろう。たが、私は実名報道したマスコミに拍手を送りたい!

一般女性を背後から刃物で襲撃。命を奪った外道になんの配慮が必要なのだ!配慮されるべきは被害者遺族だろう。
身勝手極まりない理由で将来を奪われたのだ。ましてや義務教育も終了し、社会で働いた経験もある人間だ。過剰な偽人権を振りかざすんじゃない!
私からすれば、犯人の親兄弟も公開し、全財産を没収してでも償わせるべきだ。

谷垣!人権派ぶって価値の無い正義を振りかざすのは止めろ!
前の記事へ 次の記事へ