半年以上ブログかいてないとかまじかよ!と思ったけどそもそも誰も見てないから一緒だったわ。
最近無双ばっかりやってる。戦国無双。
はじめはストレス発散のために借りただけだったのに気づいたら抜け出せないくらいはまってた。無双は底なし沼だった。
3も買っちゃったしな。もうダメだな。
石田三成が好きですね。島左近も好き。
三成は口悪いし冷たいけど義に生きた人。史実でも、関ヶ原では小早川らに裏切られたけど三成直属の臣下は誰一人裏切らず最後まで戦ったとか。
近い人は三成の義を知っている。
近い人は三成の心を知っている。
近い人にしか三成という人は分からない。
傲慢とも言われることがあるけど、私は義に生き豊臣を守るためにその人生を捧げた石田三成が好きです。
島左近は三成の家臣。その腕を見込んだ三成が当時の禄の半分で召し抱えた人。
左近は相当な軍略家で、三成に、家康は秀吉が死んだら絶対裏切るから早めに抹殺しておいたほうがいいと進言してたり。三成は優柔不断だったから実行はされず、結果左近が言った通りになったわけだけど。
西軍唯一の白星をあげたのも左近。
そして関ヶ原では黒田隊に重傷を負わされるも、その命尽きるまで戦い抜いた。その気迫は、対峙していたはずの黒田隊が誰一人その姿を覚えていないにも関わらず、左近があげる声にうなされることがあった程。
左近は、三成では家康に勝てないとわかりつつも三成の下を離れず、命を賭けて殿を守ろうとした人。その心がすごく好き。
ゲームでもこの二人の信頼関係は強くて、それがもう。
いちいち交わす台詞が泣かせるんですよね。
人を信じず人を見下しているかのような三成が心を許している数少ない人間の一人が左近だし、左近はいつも三成を勝たせることを第一に行動する。
もうウワァァァァァァァァ!!
某キャラのルートで関ヶ原東軍について三成と左近を討たないといけないんだけど、近づくと
左近「殿は討たせない!」
って言うんですよ。三成討たないとクリアできないからウワァァァァァァァァってなりながらまず左近を討つわけですけど、そしたら次は三成が
三成「左近を討ったのはお前か」
操作キャラ「魂を半分失ったような顔をしているね」
三成「……許さぬ!」
魂を!半分!
もう号泣ですよね。
三成そんなに左近のこと思ってたのかとかなんでわたしは三成を討たないといけないのかとかもう色々思って負けようかと思った。
びっくりするくらい泣きながら三成討った。
他キャラのパートでまで泣かしてくる左近と三成……!
時に三成には大谷吉継という親友がいたわけですが。
吉継という武将は皮膚病を患っていて、まわりの人間はそれが感染症だと信じて疑わなかったんですね。
ある茶会の席で、いつもはまわりを気遣って回し飲みするお茶に口を付けなかったのを、ついうっかり飲んでしまって(飲むふりをした茶碗に膿が落ちたとも)。
当然吉継の後に並んでいた人間は感染を恐れて誰一人飲まなかったんですが、三成だけは違った。
三成はそのお茶をぐいっと一気に飲み干したんです。なんていい人なの……!
そして吉継。吉継は当初旧知の仲であった家康率いる東軍につくはずだった
しかし三成の義にまけ、親友である三成と運命を共にすることにした。
吉継は、小早川が裏切るであろうことを読んでいて、だからこそ西軍本陣を小早川の陣から守れる位置に自らの陣を置き、事実裏切ったときも、数では劣っていた小早川軍に善戦し、最期は家臣一人一人を逃がし、右腕であった者に自分の介錯を頼んだという。
吉継の首は未だ見つかっていません。
西軍に確かにいた義将の三人。このなかで吉継だけモブですが、いつか必ずプレイアブルになってくれると信じています。
近いうちに滋賀にいこうと考えています。滋賀は彦根に佐和山という山があり、そこには三成が任されていた城がありました(現在は廃城)。
その辺りには石田三成と島左近と大谷吉継をモデルにしたゆるキャラもいます。
それがもう可愛くて可愛くて。
一度は見たい!と見に行く所存です。
はじめはストレス発散のために借りただけだったのに気づいたら抜け出せないくらいはまってた。無双は底なし沼だった。
3も買っちゃったしな。もうダメだな。
石田三成が好きですね。島左近も好き。
三成は口悪いし冷たいけど義に生きた人。史実でも、関ヶ原では小早川らに裏切られたけど三成直属の臣下は誰一人裏切らず最後まで戦ったとか。
近い人は三成の義を知っている。
近い人は三成の心を知っている。
近い人にしか三成という人は分からない。
傲慢とも言われることがあるけど、私は義に生き豊臣を守るためにその人生を捧げた石田三成が好きです。
島左近は三成の家臣。その腕を見込んだ三成が当時の禄の半分で召し抱えた人。
左近は相当な軍略家で、三成に、家康は秀吉が死んだら絶対裏切るから早めに抹殺しておいたほうがいいと進言してたり。三成は優柔不断だったから実行はされず、結果左近が言った通りになったわけだけど。
西軍唯一の白星をあげたのも左近。
そして関ヶ原では黒田隊に重傷を負わされるも、その命尽きるまで戦い抜いた。その気迫は、対峙していたはずの黒田隊が誰一人その姿を覚えていないにも関わらず、左近があげる声にうなされることがあった程。
左近は、三成では家康に勝てないとわかりつつも三成の下を離れず、命を賭けて殿を守ろうとした人。その心がすごく好き。
ゲームでもこの二人の信頼関係は強くて、それがもう。
いちいち交わす台詞が泣かせるんですよね。
人を信じず人を見下しているかのような三成が心を許している数少ない人間の一人が左近だし、左近はいつも三成を勝たせることを第一に行動する。
もうウワァァァァァァァァ!!
某キャラのルートで関ヶ原東軍について三成と左近を討たないといけないんだけど、近づくと
左近「殿は討たせない!」
って言うんですよ。三成討たないとクリアできないからウワァァァァァァァァってなりながらまず左近を討つわけですけど、そしたら次は三成が
三成「左近を討ったのはお前か」
操作キャラ「魂を半分失ったような顔をしているね」
三成「……許さぬ!」
魂を!半分!
もう号泣ですよね。
三成そんなに左近のこと思ってたのかとかなんでわたしは三成を討たないといけないのかとかもう色々思って負けようかと思った。
びっくりするくらい泣きながら三成討った。
他キャラのパートでまで泣かしてくる左近と三成……!
時に三成には大谷吉継という親友がいたわけですが。
吉継という武将は皮膚病を患っていて、まわりの人間はそれが感染症だと信じて疑わなかったんですね。
ある茶会の席で、いつもはまわりを気遣って回し飲みするお茶に口を付けなかったのを、ついうっかり飲んでしまって(飲むふりをした茶碗に膿が落ちたとも)。
当然吉継の後に並んでいた人間は感染を恐れて誰一人飲まなかったんですが、三成だけは違った。
三成はそのお茶をぐいっと一気に飲み干したんです。なんていい人なの……!
そして吉継。吉継は当初旧知の仲であった家康率いる東軍につくはずだった
しかし三成の義にまけ、親友である三成と運命を共にすることにした。
吉継は、小早川が裏切るであろうことを読んでいて、だからこそ西軍本陣を小早川の陣から守れる位置に自らの陣を置き、事実裏切ったときも、数では劣っていた小早川軍に善戦し、最期は家臣一人一人を逃がし、右腕であった者に自分の介錯を頼んだという。
吉継の首は未だ見つかっていません。
西軍に確かにいた義将の三人。このなかで吉継だけモブですが、いつか必ずプレイアブルになってくれると信じています。
近いうちに滋賀にいこうと考えています。滋賀は彦根に佐和山という山があり、そこには三成が任されていた城がありました(現在は廃城)。
その辺りには石田三成と島左近と大谷吉継をモデルにしたゆるキャラもいます。
それがもう可愛くて可愛くて。
一度は見たい!と見に行く所存です。
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・・・てなります。うっうっうっ・・・(;ω;)