すばせかの聖地巡りをしたくてたまらない悠里ですこんにちは。
「悠里ですこん」の後に「ぶ」を入れたい衝動に駆られましたが、しょうもないのでやめました。
なんとなくノリで本の話しようとおもいます。今回はラノベのお話だけ。
話題:ライトノベル
多分最初に買ったラノベは『吸血鬼のおしごと』でした。
絵に惹かれたのと、当時厨二病()だったので、吸血鬼に惹かれたんだろうなぁ。
一巻ではコメディだったのに、次第に路線がおかしくなって膝の皿割ったり肉抉れたりする本になりました。そしてBADENDへ……。
『海辺のウサギ』はすごくいい話。吸血鬼と同じ作者じゃないと思う。でも絶版……なんでかなぁ。
次にはまったのは『Missing』かな。これも絵だな多分。
ホラー嫌いなのに買って、怖いながらもはまった本。もう一回読み直したい。
陛下かっこいい! 陛下が楽しみで買ったのに、一巻から陛下いなくなってびっくりしたのはいい思い出。
『しにがみのバラッド。』『半分の月がのぼる空』も好きだ。
半月は八巻を友達に貸したら、そのまま返ってこなくなりました。そして中学卒業。仕方ないのでもう一冊八巻買ったら、乱丁本でした。なぁにこれぇwww
『撲殺天使ドクロちゃん』も買ってた。
今思うと何故買ったのだろう。それしかコメントがない。
ドクロちゃん公式アンソロみたいなやつで、ハセガワさんのすごさを知った。ドクロちゃんであんなシリアスよく書けたなwww
『神様ゲーム』はイラストつながりで。当たりだったね。
文章軽快だし感動もあるし何より主人公がメガn(ry……そのころはまだメガネフェチではありませんでした。
『学校を出よう!』は名作だと思うんだよな。『ハルヒ』もいいが学校シリーズ書いてくれよ谷川さん……。
っていうかまずハルヒ書いてくれよ……。
『キノの旅』は外せない。モドラドの言い間違いかわいい。陸かわいい。
『まるマ』は断じてBLじゃないと言い張る。あれはギャグだ! 友情だ! コンラッドが寝返ったときはマジで焦った。
『灼眼のシャナ』は途中で挫折。十巻くらいまでは読んだよ! でも専門用語が多くて、新刊読む度に頭こんがらがってたんだよなぁ。
『神様のメモ帳』『文学少女』シリーズなんかは、友達から借りて読んだ。お金に余裕があればどっちも集めたいね。
『トリックスターズ』にはまんまと騙された。まさか主人公が××だったなんて! ずーっと騙されたまま一巻読み終わったわ。読みやすくていい本。ミステリクロノも好き。
『君のための物語』はラノベと思えないくらい透明度高い。単発ラノベなら一番好きかもわからんね。
『戯言』は外せないなぁ。一巻の「鴉」が読めなかったというwwwあの頃はまだ無知でした。
戯言に関してならずっと喋ってられるかも。最後の方はミステリじゃなくバトルになってたけど。最近戯言がミステリだったことを思い出した。
『嘘つきみーちゃんと壊れたまーくん』は全体的に狂気と紙一重だよね。みーまー二人ともどっかおかしい。会話のテンポがいいから、時間の経過を忘れて読んでられる。合間に入ってくるパロディの元ネタ考えるのもおもしろい。「インド人を右にぃぃぃぃ!!」www
『八雲』はラノベに入るのかな? よく行く本屋ではラノベ扱いなんだけど。ずっと気になってて、財布に余裕があったから買ったら一瞬ではまった。話も八雲のキャラも面白い。だからこそアニメは許せない!(見るけど!!)
このくらいかなー。はい、こういう本(一部)から私という人間は出来てます。だからちょっとひねくれてるのかもねwww
一般書籍の話は、また余裕があれば。