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バードメン予想!明日発売のサンデーに登場するらしい『謎の女』の正体は『鮫洲あやめ』だと予想する

ふふ…、サンデーに『BIRDMEN』が掲載される週を一週間勘違いしてたせいで、今週のサンデーの予告見るの忘れてましたッ!!('□`;;)

『アーサーを誘う電話の声の主とは?謎の女が現れる』
……確か、そんな予告でした。
(はぁ…、まだ先週のサンデーが置いてある店があってギリギリ読めた!)
ピクシブにも急いで鮫洲あやめの記事載せたけど、まだ書きかけの未投稿作品あるんだよなぁ〜…。間に合いそうもないから、『謎の女の正体は〇〇』って今週の回ではっきり語られない事を願って、とりあえず、……ピクシブで語り足りない所を補足説明してみようか。(TωT)
ほんとにもう、『バードメン予想』やってんの、私を除いてほぼ一名ですよ!?誰かもっとバードメン予想独自にやってる人、潜伏してんじゃないですか!?
声、掛けて下さいよッ!!
(その一人の方、貴重過ぎて泣けます…。ありがとう。あと、ピクシブのアンケートに票入れてくれた方も!)(T▽T)

――――――――――――――

【『謎の女』の正体は『鮫洲あやめ』だと予想する】


前回、フォックスさんが言ってた
「スパイってのは限りなく地味な奴が向いてるんだ」
ってのは、ズバリ『鮫洲あやめ』の事ではないだろうか。
鮫洲あやめは烏丸英司と鷹山崇と同じクラスなのだ。
しかも、修学旅行では烏丸英司と同じ班で、席も隣同士。
……スパイとしては、絶好の位置取りだと思いませんか?

『地味で優しい眼鏡女子が、実は組織のスパイ』
『隣の席の存在感薄いモブ女子が敵の諜報員』

………田辺イエロウ先生の好みの設定だと思う。(笑)
『結界師』で『諜報員』やってたキャラって言うと、『春日夜未』『細波慧』『波平』さん辺りがそうですね。

『氷浦蒼士』は情報を盗む役じゃなかったし、『閃』は自分の目立つルックスを生かして情報を聞き出すタイプだから、『鮫洲あやめ』とは全く違いますけど。一番似てるのは、波平さんかな?人当たりの良い地味な容姿と、穏やかそうな外面。
(…実は波平さん、口も性格も悪そうですから。あの人、多分、猫被りキャラ)(笑)

『鮫洲あやめ』はその目立たなさを生かして、側で観察して情報を収集するタイプ。もし、彼女がバードメンなら、烏丸英司達のツイートはほとんど丸聞こえだった可能性も高い。


彼女の特化能力は、フォックスさん達の会話から『素直に』推測すれば、『諜報員』(スパイ)だと予想される。

フェアリーが、(臆病だから)相手と直接接触せず、『遠隔』からの情報収集を得意とする『探索者』(シンカー)なら、
鮫洲あやめは、自ら相手に近づき、『近接』によって情報収集する。鮫洲あやめの方が大胆で、対象との距離がない分、危険度も高い。自分の日常の態度も、相手に不信をいだかれてはいけない。フェアリーより、長時間耐えうるの隠蔽やコミュニケーション能力が必要となる。
(…フィオナの場合、本人の容姿が美少女なので、そもそも『周囲に紛れる』という行為自体不得意。彼女はちょうどいい他者との距離感や、当たり障りのない友好的態度は苦手だと思われる。)

鮫洲あやめは『気にならない』。

見てよッ!!あの存在感の薄さッ!!修学旅行で烏丸に話し掛けたり、日直当番やってる場面以外でも、鮫洲あやめは烏丸英司の隣でちょくちょく画面に『見切れて』いるんですよ!?
しっかりフルネーム出てる女子キャラで、烏丸の手を握ったり、烏丸が海野つばめと量りにかけたり、烏丸の隣の席だったり、烏丸に字を誉められて赤面したり、
……そんなラブフラグ立ててる美味しいキャラなのに、画面に出てても全く気にならないんじゃないですか!?
(烏丸もドキドキしないッ!!)(笑)
(↑私は贔屓キャラなので、見切れてるコマがあると喜んでますが…こういう女子は萌ツボなんで!)

――――――――――――――
鮫洲あやめは海野つばめと髪の分け目やショートカットなところが共通なのも気になります。二人とも洲や海で『さんずい』付くし、名前が平仮名だし。
……作者が意識的に対にしてる可能性もあります。

鷹山崇←海野つばめ←烏丸英司←鮫洲あやめ

……という展開を予想してる。鮫洲あやめは多分、
『結界師』の炎上寺彩子や
西尾維新の『化物語』シリーズの『猫物語』の羽川つばさや
『うしおととら』の保健室の先生、矢島恵美先生みたいなブチ切れキャラだと予想してます。↑↑作者が読んでそうなジャンルだと思う。
キャットウーマン系の豹変眼鏡女子(笑)
そう思うと、当然、フェアリーの探索者よりも攻撃的がある戦闘向け。
――――――――――――――

『探索者』より『諜報員』より戦闘向け能力。
……と言ったら、ありそうなのが、『暗殺者』(アサシン)。
(作者は何となくフェイト/ゼロも見てそうです)
気配遮断能力で相手を仕留める。

『覗き見野郎』(ピーピング・トム)ってのもこの作者のネーミングセンスから言ってありそうです。
直訳すると『覗き屋・トム』
(確か、『犬夜叉』の高橋留美子先生の作品に『ピーピング・トム』という小鳥を偵察に使う病弱な『瞳』という超能力少年の短編があります。『瞳に翼が生えた時…』確か、そんなフレーズがある悲劇的作品。タイトルは『闇をかけるまなざし』
田辺イエロウ先生がコレ読んでるとしたら、バードメンでこのネタやってくれそうだ★)

ピーピング・トムってのは、チョコレートの『ゴディバ』の由来にもなった『ゴダイバ夫人』を覗き見した男の事です。
英国マーシア伯爵レオフリックの妻・ゴダイバ夫人は夫の課した重税を廃止させる為、夫と約束をした。彼女がコンベントリーの町中を裸で馬に乗って走る事が出来れば重税を止めるという約束だった。
そこで、夫人は裸に足首に鈴を付けて騎乗して、町の者に自分が通行中な事を音で知らせた。町中の者は家にこもって、鈴の音が遠ざかるのを待ち、夫人の裸を見ないようにした。

しかし、一人の仕立て屋の男が夫人の裸見たさに窓を開けて覗き、その為、盲目となったという。それが『ピーピング・トム』と呼ばれ、覗き見野郎の代名詞となった。
日本でいうところの『出歯亀』にあたる『伝説的・覗き見野郎』です(笑)
(因みに出歯亀の由来も確か人物名が由来です)
――――――――――――――

鮫洲あやめがバードメンだとしたら、烏丸英司達のツイートはほとんど丸聞こえ!烏丸英司は「絶対、俺に優しくて 俺を傷つけない」とまで言った女に、ボコられてほしいです。
鮫洲は眼鏡を外してたり、フルフェイスで顔を隠したりして登場すると予想する。翼の一部で長い黒髪のようにカモフラージュして、読者に『エヴァか!?』と錯覚させるようなシルエットになる演出とかあると嬉しいです。(バストサイズも翼の装甲で増量してたら、萌えます。地味女子がノーパンで登場)(笑)さて、妄想小説でも語りましょうか?(こんな展開が来たら嬉しい)

――――――――――――――
【】

「う…!」
鳥部の活動中、烏丸英司は突然、ツイートに割り込みをされた。それは、その場の全員と言うより、烏丸英司個人に向けてのツイートだった。

『…良い月夜ね。今夜は私と踊らない?』

振り返ると、倉庫街のコンテナの上に一羽の鳥が止まっていた。
月明かりを逆光に浴びたフルフェイスの女。長い黒髪が風になびく。…自分より、年上の女らしいバードメンの女は、烏丸に微笑んでいるようであった。

いつからそこに居たのだろう。その場の全員が、彼女に『声』をかけられる前、完全にその気配を察知する事は出来なかった。

ゆっくりと女は立ち上がる。黒々とした影が、コンクリートの地面に伸びた。

「私は誰でしょう?」

女は問う。

「私を捕まえられたら、教えてあ・げ・る。」


――――謎の女は烏丸英司に自分を捕らえてみろと言ってきた。

烏丸英司はその女の後を追った。上空で女は、烏丸を待っていた。そして、間近に迫る烏丸の追撃をひらりとかわし、鋭い蹴りを叩き込んだ。

「ごふッ!!」

腹に激痛が走る。
烏丸は自身の体が真横に吹っ飛ぶ体験をした。一瞬、呼吸さえ止まる。
慌てて、翼を広げて空気抵抗でブレーキをかける。

「烏丸英司君、気をつけて。私、攻撃もするから。」

烏丸の斜め上に女がクスクスと笑っていた。

彼女は女性とはいえ、バードメンなのだ。烏丸も翼で全身を装甲で覆い、防御力も相当強化しているはずなのだが、彼女の強化された筋力と鋭い爪は、烏丸のそれを易々と突破し、烏丸にダメージを与える威力があった。

女の攻撃力は烏丸より、明らかに上であろう。彼女の蹴りは、烏丸の装甲に深く傷を入れていた。

「お前、ほんとに誰なんだ?エデンの奴か!?」

「ふふ、秘密。私の名前、当ててくれたら教えてあげる」


『名前を当てられたら』………とは、何だかヨーロッパの昔話の小鬼のようではないか。

確か、その鬼は『トッテントット』とか言う珍妙な名前で、ヒロインの娘の代わりに、たった一晩で大量の糸を紡ぐなど、無理難題をこなしてくれる。その代償として、娘に自分の花嫁になるよう約束させる。しかし、もし娘が3日の間に自分の名前を当てる事が出来たら、それを無しにしてやろう。
―――確か、話の結末は、小鬼は自分でその名前を歌っているのを人に聞かれてしまいそれが娘の耳に入り、娘に名前を当てられ逃げて行く話だった。

――――――――――――――
この後、烏丸英司は女を捕まえようと挑戦するが、中々捕まらず苦戦する。
そして、ふと、何故彼女が自分の名前を知っているのか疑問に思った。確かに、エデンの使者ならば、その情報力で烏丸の本名など、すでに知っていてもおかしくはない。

だが、女の呼んだそれは、もっと身近で聞いた事のあるそれなような気がしてならない。
例えば、以前に鷹山崇が初めて声を掛けてきた時のような…以前にも、その声で自分の名前を呼ばれているような気がした。
女が書き記した文字を見て、その正体をクラスメートの鮫洲あやめだと看破する。

見破られた鮫洲あやめは、その名を呼ばれた瞬間、変身を解いて墜落する。烏丸は彼女が激突する前に、その体を受け止めて彼女を助ける。
眼鏡をかけていないが、この反応は鮫洲あやめ本人と見て間違いないだろう。
「…恥ずかしい」

「鮫洲…、お前、…そりゃそうだろ。早く翼を纏えよッ!!///」

何だか分からないまま、烏丸は鮫洲あやめの体を自分の翼で覆い隠していた。
「絶対に、分からないと思ってた。烏丸君は絶対に私の名前、呼ばないと思っていたから…」

――――――――――――――

正体を知られたら、力を失ってしまう小鬼は、もしかしたら、自分の名前を知って欲しかったのかもしれない。

本当の自分を見て欲しい。そんな願望をかかえた小鬼は、誰も知らないはずの、誰からも呼ばれた事のない自分の名前を、人に呼んで欲しかった。
だから、わざとそんな条件を出したのだ。
誰からも呼ばれない名前。
それは必要ない名前だった。
誰からも忘れられ、必要とされない存在。
そんな『存在』として生まれてきた小鬼は、名前を呼ばれる事で消えてしまう。
『名前の分からない存在』は『トッテントット』という名前のある存在としては、その場には居れない。また、どこか別の場合で自分の名前を知らない所で、名前のない存在になるしか許されないのだ。

『鮫洲あやめ』は本当は自分の名前を烏丸英司に呼んでもらいたかった。

誰からも気付かれない存在。そんなものが、果たして、存在すると言えるのか。

自分に気付いて。誰かに自分を見てて欲しい。

……人は誰しも、そう思わないだろうか。

人は人の群れに埋没すると、今自分が存在するのか不安になる。
自分は、名前がある。それは他者との隔たり。
だが、名前というものはその他者に呼ばれる事で、最も自分を自分の存在として確認できるものではないか。
――――――――――――――
追伸:鮫洲あやめのコードネームは、『アイリス』『イリス』『ハルピュイア』『シャーク』とかかなぁ♪
烏丸英司と戦わずに、烏丸が片思いしてる海野つばめを指名してくるパターンも面白いと思う。鮫洲あやめは口悪いといいな!彼女に罵られたい

バードメン予想・今週発売のサンデーに登場するらしい『謎の女』の正体は『鮫洲あやめ』だと予想する!

この前、フォックスさんが言ってた『スパイってのは限りなく地味な奴が向いてる』というのは、ズバリ、彼女のことだ。
しかも、鮫洲あやめがバードメンなら、
烏丸英司の聞かれたら死にたくなるような恥ずかしいツイートも丸聞こえ状態だと予想する!

鮫洲「ダレが、『安定のモブ感』だってぇ〜〜!!?」(怒)

・・・とか楽しい展開になりそうです!(^^)
できれば、眼鏡はずして、翼の一部で長い黒髪みたいに見えるカモフラージュして、

鮫洲「私はダレでしょう?捕まえられたら、教えて あ・げ・る。」
・・・・とかやってほしい。そんで、烏丸英司が『字』で正体を見破る。

バードメン予想!『屋上閉鎖の原因となった自殺した生徒はバードメン』だと予想する。

鷹山崇とか、アーサーとかフェアリーも気になりますが、取り敢えずマイナー需要を推してみた!
『学校の屋上閉鎖の原因となった自殺した生徒はBIRDMENだと予想する。』

仮説1.
あれは自殺ではなく、ブラックアウトと戦って死んだのだ。
(この場合、全裸の生徒の死体が転がっている事になるが・・・、その事実は生徒の精神異常とかで説明されてしまっている。もしくは、『大きな着衣の乱れ』が確認されたが、未成年なので遺族心情を考慮してあまりおおやけにはしなかった。)(笑)

仮説2.
あれは、自身のブラックアウトを前に既に戦うことを放棄して死んだのだ。又は、何らかの事情でバードメンに変形できなかった。
(この場合、バードメンに変身する事もなく、人間形態のままで死んでいるので、状況的に何ら不思議のない『自殺』に見える死体が転がっている。だから、ちゃんと服も着ています。)

仮説3.
あの自殺した生徒は死んでなんかいない。
バードメンとして進化して、もう『人間の身体が要らなくなったから、脱ぎ捨てた』
(あの『翼』を寄生生物と仮定すると、通常のバードメンは『翼』と『人類』の合成獣であるが、バードメンの意志が人間の身体を捨てて『翼自体を本体のボディーとして、飛び去った』とも考えられる。あの生徒は『人間ではない存在として今も生きている』)

(^w^*)BIRDMEN、面白いです!
あと、
『特化能力名の日本語名は『者』で統一すると予想する。』
『特化能力名の英語名の語尾は『ー』(伸ばし棒)で統一すると予想する。』
・・・なので、以下の能力名は正しい『名前』とは言えない。『多分、こんな意味の感じの能力だと予想』・・・ぐらいの意味に取って欲しいです!!☆(>▽<*)↓↓

『鷺沢怜の特化能力は『嘘』がキーワードだと予想する。』(詐欺とか英語のレイに掛けてある)
『鴨田樹真の特化能力は『狂戦士(バーサーカー)』だと予想する。』(樹真は『鬼神』とも読める。恐らく、作者は『結界師』の鬼童院ぬらと鬼の関係を烏丸英司と鴨田樹真で再現してくると思う。)
『海野つばめの特化能力は『丸呑みする』がキーワードだと予想する。』(燕の英語の『スワロー』は動詞として『丸呑みする』という意味がある。ついでに、この作者は『食べちゃう女子キャラ』が好きそうに見える。結界師の眺める者とか、終末のラフターのハルとか!恐らく、海野つばめの元ネタはハルだと思う。)
『鮫洲あやめの特化能力は『気配遮断』だと予想する。』(あの圧倒的存在感の無さのモブ能力は『潜入』には持って来いのステルス能力だ。ついでに、戦闘でも有利だと思う。烏丸英司をズタボロにして欲しいタイプの女子です!)(笑)
『フォックスこと、ジョナサン・スミス先生の特化能力は『瞬間移動』だと予想する。』(『かもめのジョナサン』が元ネタ。速さにおいて、最高スピードの静止とも言える能力!これなら、フォックスさんの周囲の謎の人物達の『突然の消失』の説明がつく。)

バードメン予想、当たってたみたいで嬉しい。

『人類と生物学的に離れてしまい、人類との生殖が不可能になる』と
『烏丸英司のブラックアウトのモチーフは飛行機』

・・・・この予想、当たった〜!!(^▽^*)/
自己満足で嬉しいですッ!

今のところ、新しい予想は
『烏丸英司が横浜の海野つばめに宛てた{応えろ。}のデスツイートが、
バージニア州のアーサーに届いたから、テレビの前にはっきりと姿を現し、烏丸の呼びかけに{応え}にきた』
・・・・です。
あと、
『翼自体が寄生生物で、鷹山崇の正体はヒトの形をした翼そのもの』・・・・という予想です。
だから、人類ともバードメンとも根本的に違うのです。
ふふ・・・当たるといいなぁ〜。
ねえ、誰か、バードメン予想してる人いたら、声かけてよ!!(笑)

バードメン予想!鷺沢怜がフォックスの嘘を見破ったのは、特化能力ではないなら、『観察』だと予想

バードメンよいね!BIRDMENの五巻が発売されたね!表紙は鷺沢怜ッ!!イケメン設定に申し分ない秀麗さッ!!

今日発売のサンデーはバードメンが表紙と巻頭カラーです♪アーサー君、出てるかなぁ?

最近、バードメンに関係深そうな本を漁ってるから、にわかに哲学書を読んだりしてるよ☆
ニーチェ、キルケゴール、ホッブズ、ウンゲントシュタイン、……、まあ、あらすじを掻い摘んだダイジェスト版ですけど。(要するに根気が無い!)(T▽T;)

それらを読んだ一番の感想、……『梅毒コワい』ですね!!


ニーチェって、最期は若い頃に感染した性病の梅毒菌が脳を犯して、発狂して死亡してるのですよ。
こんなに考える事が好きだった知性ある人が、最期は何もかも分からない状態になってしまう。

……それが、とても怖い。
ニーチェは精神の大切さと共に、肉体の大切さを教えてくれる。
(いや、むしろ、私の場合、『ニーチェの最期は梅毒に犯されて発狂』って話が戦慄のラスト過ぎて、それに全て持ってかれる。……恐怖とは、強い感情なのです!!
性病に脳をやられるなんて、知性や理性を、肉体が支配しているように感じます。私達は、脳という肉体を発達させたから思考が出来る生物になったんだなぁ〜、と思う。)

――――――――――――――
さて、バードメン予想です。


――――――――――――――
【鷺沢がフォックスの嘘を見破ったわけ予想】


正直、あの原作本編の描き方からは、『鷺沢の特化能力』が目覚めた、または、目覚める兆候を示した………と見るほうが正しいと思う。

しかし、『鷺沢の特化能力』についての予想が立てられない。(『繋ぐ者』『先導者』『探索者』これは全て、テレパシーとか精神感応系の能力だから、きっと鷺沢もそんな精神に作用させたり、何かを感じ取ったりする能力ではないかと予想する。しかし、なんか、それらしい能力が見つからない。

そのまんま『嘘を見破る能力』だと、他のと比べて弱すぎな気がする。メンバーの特化能力が出揃わない内に『特化能力予想!!』とかもしたいです。)



だから、とりあえず、『鷺沢は特殊な能力を使わずにフォックスの嘘に気づいた』と仮定してみる。

えーと、ちょっとうろ覚えで間違ってたらごめんなさい。


以前読んだ本に嘘をついている時のしぐさや表情についての記述があった。それを元に予想します。


■■■■■■■■■■■■■■

『鷺沢はフォックスの眼球が右に動いたから、嘘だと思った』………と予想する。


脳は右脳と左脳に分かれています。
右脳は直感や、想像力や応用力を司ります。
左脳は言語や記憶を司っています。

そして、右脳は体の左半身を、左脳は体の右半身をそれぞれ支配しています。
右脳と左脳はお互い、『逆の側の肉体』を支配している事になります。

人間が嘘をつく時、それは、直感で答えるのではなく、言語を意識的に組み立てて嘘をつきます。

その時、活発に働くのは言語を司る『左脳』です。
その時、人間は眼球が無意識に『右』を向きやすくなるのです。

これは、映画の『羊たちの沈黙』や『交渉人』でもやってました。

因みに、人が考え事をする時、よく『上』を見上げるのは、『周囲の視覚情報を少なくして、考え事、自分の頭の中に集中するから』……だそうです。



■■■■■■■■■■■■■■
『作り笑いをした時の、目と口の動きで嘘だと気づいた』……ってのも、あるかなぁ。


人間は自然な笑いをする時、声を出して笑う為に、『口元』が目より先に笑うのだ。

実際に声を出して笑わなくても、『声を出そうとする』ことによって、まず先に、口元の表情筋が動き出すのだ。


しかし、作り笑いの場合、本心は笑うつもりではないので、
目と口が同時に動いて、

笑顔を作り出していたりする。

目と口が動き出す時間差は、極わずかな差である。

しかし、その差を直感的に『違和感』として感じ取っていたのだと思う。

瞬間的な表情の差違を見極める能力は、特殊な能力ではなく、人間のコミュニケーションに重要な能力なのです。

(笑いというのは自身の緊張を解きほぐす効果があります。
人間は、嘘をつく時、普通は少なからず緊張を感じます。それを緩和させる為に、嘘をついた時に笑っていたりするのです。
人はまた、表情によって感情を操作できます。悲しい時でも、表情筋を動かして、自分で笑顔を作る事で楽しい気分だと、自分で思い込む事が可能です。人間は自分自身に嘘がつける不思議な動物です。
これも、自身の身と心を守る画期的な防衛手段なのです。究極の自己防衛は、自分に嘘をつく事です。

しかし、やりすぎは何事も良くありません。出来るなら、ほどほどに!)

人間は、よく嘘をつく。

自分が得をする為につく嘘もあるが、
社会的な平和を保つ為の社会的な嘘もよくつくのだ。

言わば、『場を乱さない為の嘘』。

本当は、つまらなかったりして帰りたいのに、その場の人間が嫌な思いをしないように、
楽しんでるふりをする嘘。

『大丈夫だよ、心配ないよ。』……とかも、嘘だったりする。

鷺沢は社交的で、気づかいができる男だ。

気づかいと言うのは、相手の本心を読み取り、相手が何を望んでいるか察知する能力が必要なのだ。

つまり、『本音と建前を見抜く洞察力』。


鷺沢は、相手から好意を持たれやすい容姿をしている。

それは、相手が勝手に自分に何か期待してくるのと同じなのだ。

鷺沢は多分それを感じ取っている。

それが、海野つばめが言っていた『好意を持たれることに疲れる』なのだろう。


鷺沢は無神経ではない。周囲に配慮する人間である。
それが鷺沢怜の優しさである。

鷺沢怜は、自分に好意を寄せてくる女子達が、自分に何を望んで、何を期待しているのか気づいているはずだ。

そして、自分はその核心的な要求には応えられない。

鷺沢は、『勝手に自分に惚れた女子を、ふった事』はたくさんあると思う。

それは、『好きです。私と付き合って下さい。』という直接的なものに限らず、
彼女が自分に好意を持っていると知りつつ、鷺沢が彼女の期待にそえないと、やんわりと態度で示す程度でも、『ふって』いるのだ。


鷺沢は、暗に
『僕は君とは付き合えないよ。』
『僕は君の恋人になる気はないよ。』
を示しているのだ。
………つーか、そうせざる負えない。


鷺沢は、相手が自分の態度や言葉によって、激しく傷ついたり、落胆したりする事を承知で、相手の期待を裏切る事をしなければならないのだ。


これは、他人から勝手に与えられた枷みたいなものだ。

鷺沢は、相手が傷つく事を望んでなんかいない。


鷺沢本人は、決してナルシストではなく、客観的に自分の容姿が『美しい』ことを知っている。

他人への無関心は、相手を傷つける。

だが、鷺沢の場合、相手を傷つけなければ、自分が無くなってしまうのだ。

鷺沢は相手の好意に応えられない。

相手が傷ついたのを感じ取って、自分も傷つく。


……鷺沢怜の恋愛イベント、あるといいな〜♪
過去のトラウマ恋愛イベントとか、女子にストーカーされるとかありそう。

私は、『BIRDMEN』の作者の田辺イエロウ先生は、『フェイト/ゼロ』を知っていると予想しているので、
鷺沢怜のモデルの一人はランサーの『ディルムッド=オディナ』だろうと思っている。


ディルムッドは、右目の下に魔力を帯びた泣き黒子があり、女性に対してディルムッド本人の意志とは全く関係なく、『魅了』の魔法がかけられてしまう。

そして、ディルムッド自身がそもそも大変な美男子なのだ。

このディルムッドは、フィン=マックールの伝説に登場する団長のフィンが率いる『フィオナ騎士団』の誇り高い武勇に優れた騎士なのだが、グラニアというフィンと結婚するはずの女性に惚れられて、一緒に駆け落ちする羽目になるのだ。

……巻き込まれ型の美形である。

その結果、ディルムッドは自分の主を裏切る事になり、
最期は、イノシシに刺されて死ぬ。


鷺沢怜は、なんかこのディルムッドに似ている。勝手に惚れられるとことか、髪にウェーブかかってるのも似てるし。
優雅な気品ある物腰とかも。


それと、ついでに海野つばめの髪色や髪型が、フェイト/ゼロのソラウに似ている。

……性格やキャラは全く違うのだが、田辺イエロウ先生がフェイト/ゼロを知っていると仮定した場合、
海野つばめのモデルの一人は恐らく『ソラウ=ヌァザレ=ソフィアリ』が入ってくる。


★★★

………それが、スッゴく怖い

★★★


ソラウは自分の婚約者のケイネスが召還した伝説の英雄ディルムッドに恋をして、
ディルムッドの主である証の礼呪を手に入れる為に、動けないケイネスの小指を折るのだ。

(私はそんなソラウは、贔屓キャラで大好きなシーンです!!)(T▽T;;)


自分を一途に愛する婚約者に対し発せられる
『この腕を切り落とすしかなくなるけど…、どうする?』
の台詞は素敵です!!ソラウお嬢様がとっても、いい凍りつくような冷たい表情で言ってくれますッ!!



………その『ソラウお嬢様』と『海野つばめ』は似ているのです。髪色や髪型が。


不気味です。

だが、そんなコワイ系の女子キャラは大好きです!!(笑)
バードメンの巻が進んだら、あの海野つばめの最高のホラーショットを期待してますッ!!むしろ、くれッ!!\(≧∇≦)/

それと、『鮫洲あやめ』………あの女子の配置は『実は序盤からすでに敵が潜伏していた』に持ってこいのポジションです!!あれが敵だった場合、表紙取ってもおかしくないぐらいのキャラです!!


また今週のサンデーでも、鮫洲あやめが主人公の『たいくつな日常』の片隅に『背景として埋没』しててほしいです。

私は、彼女が『烏丸君のお隣さん』として見切れてるのを見るのが楽しみです。あの席は素晴らしい!(笑)


『自分を絶対に傷つけない女子』にボッコボッコに格闘ゲームの連続コンボで組み伏せられる烏丸英司が見たいです。
(その場合、『化物語』シリーズの『猫物語』の『羽川つばさ』みたいな豹変ぶりが見たい。鮫洲あやめの元ネタは、『結界師』の『炎上寺彩子』であってほしい)(* ̄∀ ̄*)


鷺沢怜が本当に恋愛をする時、どんなイベントが来るのでしょうね?

ずっと自分が傷つけてきた女子達が、自分に寄せてたであろう感情を、鷺沢自身が持つ時。

そして、鷺沢自身がその恋愛という感情で傷つく時。

また、その感情で相手を傷つける時。

………ぞくぞくしますね。
あの育ちのいい温和な坊ちゃんキャラの闇部分ッ!!

きっと、結界師の美形キャラ代表(笑)の扇七郎のファンなら、鷺沢怜の闇部分は大好物なはずです。

ああ、田辺イエロウ先生はご自身の作品の『終末のラフター』の『ゴドー』さんみたいなキャラも出してくれないかなぁ〜。あの孤独な寂しがりやのガチムチ悪魔を、どうにかしてやって下さいよッ!!

『終末のラフター』は田辺イエロウ作品を初めて読む方にもオススメですよ。
なんたって、『一巻しかない』んですからッ!!o(`▽´;;)o

もう、『早く二巻をよこせッ!!』とか思ってますよ、個人的には!


好きなキャラが傷つくさまが見たい……///
そう思って、萌えてますッ!!

余談ですが、
バードメンてコスチュームが『ベルセルク』の『グリフィス(堕天使版)』に似てるので、そちらの妄想と連結させても萌えますね。
特に『蝕』イベント。

翼の生えた仮面のグリフィスがショートカットの女性のキャスカを主人公・ガッツの目の前で犯すシーンとか、バードメンのキャラで配役して妄想できませんか?
キャスカは髪型似てるから、烏丸英司で。
または、鳥部の紅一点の海野つばめ。

グリフィス役は美形キャラなら鷺沢。海野つばめが好意を寄せてる人物と言うなら、鷹山崇。
ガッツ役はキャスカが烏丸で、犯してるのが鷹山なら、鴨田樹真がガッツ役。
犯されてるのが海野つばめなら、海野つばめに惚れてる烏丸がガッツ役かなぁ。

鷺沢が烏丸を抱いてるなら、鷹山がガッツ役とかもアリです♪
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