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…っあー!

集中力きれた!もうペンなんか握りたくないやい!つか1日運動会して実習内容書けて!めんど!治療しすぎて何が何やら覚えておらぬわ!

久しぶりにバトヌでもしよかなあ…。

さすけくん!?何を言ってるの!?

「入れてもいいか?」に見えて大いにうろたえた。「ギシッ」っていう効果音がまたいけない。これは間違いなく18禁ゲーだろ。

おまえ…!?

特にたい焼き、いや魚のようであるぞ…!?

ぶたのにくの筈なんだが

どうにもたい焼きのようではござらんか。

唐突に始まる

戦後の混乱しきっている日本に1人迷子になっている外国人の小さな女の子を見つけてかくまう旦那とかいいな。



外が騒がしく、何事かと思い出てみれば背後から何かが膝下にぶつかってきた。なんだと思い振り返れば鮮やかな金糸が目に止まる。

「その見目…そなた異国の者か」
「………」
「騒ぎの原因はそなただな。今この国は異国人にとって居心地のいい所ではない。女子供とて例外ではないのだ……と、説明した所で言葉が通じぬか…」
「………」
「見たところ一人のようだが、父母はおらぬのか」

膝を折り、いくつも質問を投げかけていく。言葉は通じない。そう分かっているのに声を掛けるのを止めることが出来なかった。所々煤けてはいるが、それでも整った見目をしているのが分かる。いつか見た異国の人形そのものの姿をした少女をもっと見ていたかったからかもしれない。

「………」
「独り、か…。俺と同じだ」

そう呟いた時、白磁のような小さく丸みを帯びた手がそっと頬に添えられた。真っ直ぐに自分を見据える青い瞳。恐ろしい物だと教えられた青い瞳。この美しいものが恐ろしいというのならば、湖底のように深く澄んだ瞳に吸い込まれてしまいそうになるところだろう。

数人の地面を蹴る音と何かを探すやかましい声が近づいてくる。

「いかん、戻ってきた」
「……!」

少女も気付いたようで細い肩を震わせた。青玉の瞳に恐怖が滲む。

「…俺が守ってやる。だから心配するな」

金糸の波打つ髪をそっと撫でる。言葉は通じない。しかし少女は瞳に恐怖と涙を湛えつつも薔薇色の唇で微かに弧を描いて見せたのだ。



誰かこういうの書いてくんないかな。
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