瀬戸際のほしみさん

明日は雨が降るということなので、外出しました。
かきつばたを見に行きました。
咲き乱れているという程ではなかったのですが、五月の節句らしくて良かったと思います。
トレーナーとピカチュウになりきってポケモンごっこをしている元気な少年たちがいたのも、それらしかったです。

「カタハネ」について。
これも友人からお勧めいただいたゲームです。
百合ものだと聞いていましたが、青の都に着いてアンジェリナに会うまではそんな雰囲気もなく、眠くなるようなほわほわした会話で進んでいました。
癒されるファンタジーものなのかな、と。
ところが、アンジェリナが「おねえさま」に抱く思いを語り始めた辺りから百合の香りが。
夜、月明かりの下でアンジェリナとベルがダンスするシーンもそれっぽかったです。

何だか、その時、あまり良い感情を抱かなかったため、自分はやっぱりガチ百合はだめなのか、と思いました。
おかしいな、アトラク＝ナクアは最後まで読めたのに。
これはコンディションによるかもしれないので何とも言えませんが。