前回より続く

茶屋跡を出発し、朝日岳方面へ

剣が峰を巻く道のりにてすぐに雪渓ポイント到着

まさかこんなに早く雪渓ポイントがあるとは思いませんでした

ただ雪渓自体はよく踏まれているんで完全に足場が出来ていました

もちろん右手を見ると崩落地なんで急斜面なんで

滑ると大変な事になってしまいます

奥秩父主脈縦走路で渡った雪渓に比べたら遥かに歩きやすいですが

自分の心の中ではもう今シーズン(冬はのぞく)は雪の上を歩きたくなかったんです

おまけにこれ以上進むと帰りの高速の渋滞に巻き込まれる可能性もあります

今回は師匠に言ってここで撤退する事にし、下山する事にしました。

また再度茶臼岳の山腹を巻き、進みますが、所々で噴煙を上げているので

温泉くさい匂いが充満してました

姥ヶ平分岐から行きとは違うルートで下山

途中の休憩ポイントから撮った那須岳は とても綺麗で

今、携帯の待ち受け画面にしています

続く