前回より続く
ここから花立までが大倉尾根でもっともキツいコースになります
途中堀山で小休憩を入れてスタートです。さすがにこの区間では登りなれてる人となれてない人の差が歴然と出ました
俺と師匠は早々と花立に到着。
最後は俺も師匠に抜かされました
ま、これは年齢も俺より一回り下ですからね
花立に着いたみんなは山頂と勘違いする人が続出
まだもうひとがんばりです。
みんなを待っている間に通称「チャンプ」と遭遇。
彼はこの大倉尾根を歩荷しながらもう四千回も登っている強者
この大倉尾根で彼の存在を知らない人はいないと思います。
俺も鍛えたらあれくらいの太股になるのかなぁ
全員揃ったところでいよいよ塔の岳山頂に向けて出発します。
最後馬の背と呼ばれるヤセ尾根があるんですが、大渋滞を引き起こしてましたね
こうして最後の一人が山頂に着いたのが12時40分
約四時間かかりましたね
今回写メが少ないって実は撮るヒマはありましたが
リーダーが積極的に撮影していたので今回はあまり撮らなかったです
全員で記念撮影をいたしました。
ガスガスの山頂でまるっきりまわりが見えなくてそして寒かったです
塔の岳山頂でのガス率がますます高くなりました
運の良い人でないとここからの絶景は見えないんですよね
でもだからこそ何度も登ってみたくなる山、それがこれだけの人を魅了してやまない魅力が塔の岳にはあるのかもしれません。これを見たあなたも必ず登れる山です。気合いと体力と根性さえあれば
続く
カレンダー
アーカイブ
- 2017年4月(7)
- 2017年3月(23)
- 2017年2月(12)
- 2017年1月(32)
- 2016年12月(19)
- 2016年11月(15)
- 2016年10月(17)
- 2016年9月(3)
- 2016年8月(46)
- 2016年7月(30)
- 2016年6月(27)
- 2016年5月(25)
- 2016年4月(18)
- 2016年3月(46)
- 2016年2月(16)
- 2016年1月(33)
- 2015年12月(28)
- 2015年11月(26)
- 2015年10月(33)
- 2015年9月(20)
- 2015年8月(18)
- 2015年7月(37)
- 2015年6月(32)
- 2015年5月(38)
- 2015年4月(30)
- 2015年3月(12)
- 2015年2月(26)
- 2015年1月(29)
- 2014年12月(17)
- 2014年11月(16)
- 2014年10月(27)
- 2014年9月(20)
- 2014年8月(22)
- 2014年7月(15)
- 2014年6月(22)
- 2014年5月(56)
- 2014年4月(45)
- 2014年3月(25)
- 2014年2月(11)
- 2014年1月(12)
- 2013年12月(9)
- 2013年11月(29)
- 2013年10月(36)
- 2013年9月(16)
- 2013年8月(25)
- 2013年7月(20)
- 2013年6月(26)
- 2013年5月(18)
- 2013年4月(4)
- 2013年3月(7)
- 2013年2月(17)
- 2013年1月(17)
- 2012年12月(22)
- 2012年11月(23)
- 2012年10月(31)
- 2012年9月(19)
- 2012年8月(23)
- 2012年7月(21)
- 2012年6月(22)
- 2012年5月(25)
- 2012年4月(18)
- 2012年3月(25)
- 2012年2月(14)
- 2012年1月(31)
プロフィール
性 別 | 男性 |
年 齢 | 56 |
地 域 | 東京都 |
系 統 | さわやか系 |
職 業 | 夢追人 |
血液型 | O型 |