前回より続く

徳倉山からの階段鎖場地帯を無事通過
それでもまだまだ油断は出来ません
たくさんのハイカーの踏み跡がついてますます泥道は滑りやすい状態です

そんな時、横山に向かう途中にレスキュー隊と遭遇

なんと
この泥道で滑って転んで骨折をされた方を助けるために消防士の方々が怪我人を
担架で運んでいました

この滑りやすい道を補助ロープを操りながらの作業

頭が下がる思いです

これを見たらますます滑らないように注意しなくては

とますます力が入ります

横山からの下りもかなり急です

ロープに掴まりながらも何とかおりました

沼津アルプス最後の香貫山に向かうため、一旦舗装路に出ます。

下界は平和そのものでしたね

続く