前回より続く
登山口にての看板にビビりながらも出発です
俺は上級者でも経験者でもないと思っています。言わば永遠の初級者
まぁ、経験者気取りで行きますか。
歩き始めて10分
はやくも沢にぶつかります。
どうやら対岸に渡るようですが
橋などはありませんので渡れそうな場所を選んで渡ります
多分、増水時だと厳しいんでしょうね
広い河原になっているので先ほどの地図をイメージすると
確かに対岸に道があります。
道を見失うもしくは間違うと遭難するので
冷静な判断力は必要かもです。
ただいたるところに道標もあります。
続く
前回より続く
いよいよ、雨山峠に向けて登山口です。
スタート地点に
道迷い多発
経験者向けコース
俺って果たして経験者
確かに毎週のように山登りに行っているし、いろんなコース・山に登ってきたけれど
とにかく迷わないように注意していきます。
続く
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では寄バス停を出発致します。まずは川沿いの舗装路を歩いていきます。
まだ車の往来も多いので注意が必要です。
舗装路を歩きながら「果たして今日この場所を選んで良かったんだろうか
」
危険だろ
危険
基本高所恐怖症でもありますんで
高いところが苦手
歩きはじめて一時間くらいでようやく登山口に到着
続く
皆様お疲れ様です。
山行記録はまだまだ続きます。今回は先月22日の山行記録となります。
さて、今回は丹沢にあります、鍋割山に挑戦致します。
ん
全く危険ではないって
いえいえ、今回は寄バス停から雨山峠
鍋割峠
経由の鍋割山に挑戦致します。
山と高原地図によりますとこの区間だけで危険マークが五ヶ所
迷いマークが二ヶ所
いったいどれくらい危険な道なんでしょうか
今回は小田急線で新松田駅でおります。
駅前から寄行きのバスに乗ります。
隣のバス乗り場の西丹沢自然教室行きは増便が出るほどの盛況
かたや、寄行きは五人程度が並んでいる程度です
そりゃあ危険な場所行きたくないですよね
あ、ちなみに寄は「やどりき」と読みます。
こんなん山好きハイカーしか読めませんから
さて、今回はどのような旅となったんでしょうか
この身をもって体験する危険マークだらけの旅
果たして無事に生還出来るのでしょうか
週末山行〜危険マークだらけの旅スタートになります
続く
前回より続く
石だらけの道を抜けてようやく広場のような場所に出ました
先ほどまでいた蓼科山がたわやかに見えます。
とても石だらけの山とは思えないような柔らかな丸みのある山に見えますよね
このあとさらに一時間半ほど歩いてスタート地点に戻り、帰りは事故渋滞に巻き込まれて
今回の旅を終えました。
蓼科山、さすがに八ヶ岳の山ですよね。
今回はもやっていたので眺望がよくはありませんでしたが
とても素敵な山だったと思います。