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今年一番のデンジャラスな旅

皆様お疲れ様です。

山行記録はまだまだ続きます。今回は先月22日の山行記録となります。

さて、今回は丹沢にあります、鍋割山に挑戦致します。

全く危険ではないって

いえいえ、今回は寄バス停から雨山峠鍋割峠経由の鍋割山に挑戦致します。

山と高原地図によりますとこの区間だけで危険マークが五ヶ所迷いマークが二ヶ所

いったいどれくらい危険な道なんでしょうか

今回は小田急線で新松田駅でおります。

駅前から寄行きのバスに乗ります。

隣のバス乗り場の西丹沢自然教室行きは増便が出るほどの盛況

かたや、寄行きは五人程度が並んでいる程度です

そりゃあ危険な場所行きたくないですよね

あ、ちなみに寄は「やどりき」と読みます。

こんなん山好きハイカーしか読めませんから

さて、今回はどのような旅となったんでしょうか

この身をもって体験する危険マークだらけの旅

果たして無事に生還出来るのでしょうか
週末山行〜危険マークだらけの旅スタートになります

続く

今回の旅を終えて

前回より続く

石だらけの道を抜けてようやく広場のような場所に出ました

先ほどまでいた蓼科山がたわやかに見えます。

とても石だらけの山とは思えないような柔らかな丸みのある山に見えますよね

このあとさらに一時間半ほど歩いてスタート地点に戻り、帰りは事故渋滞に巻き込まれて

今回の旅を終えました。

蓼科山、さすがに八ヶ岳の山ですよね。

今回はもやっていたので眺望がよくはありませんでしたが

とても素敵な山だったと思います。

まさに石三昧です

前回より続く

蓼科山荘をあとにします。

もう石石していないかと思いきや

まだまだ石三昧の道です

この日は本当に足の裏が痛くなりました

枯沢の石三昧の道を下っていきます。

続く

嫌になるくらいの下り

前回より続く

蓼科山山頂をあとにします。まずは

いきなりの急坂です
おまけに石だらけの道
おまけにたくさんの登ってくるハイカー

落石させないようにかなり気をつけておりました

下っている途中から振り返ったところです

かなりの角度でおりてきました

残雪も気になっていたのですが、ほんの少し残っているだけでした。

蓼科山荘到着

ここで七号目登山口や大河原峠との分岐点です。

我々は竜源橋方面におります

続く
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