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次回への宿題

前回より続く

鶯宿峠に到着しました。ここまで来たらもう安心。

一時は正しい道を歩いている自信さえもてなくなりましたが
とりあえず無事にここまでやってきました。

鶯宿峠からはしばらく林道を歩きます。

ここからだと次に目指す滝戸山登山口はすぐのはず

今日は前半のロスがあり、滝戸山に向かうのはやめましたが、次回のために登山口だけはちゃんと見つけました。

続く

誘惑と焦りが混じった20分

前回より続く

名所山から鶯宿峠を目指します

基本尾根を歩いていけば最初は良さそうです

こちらの下りもなかなか強烈です

滑りながらもこけないように下ります

そして最初の分岐点へ

道標も朽ちており、何も読めませんが

どなたかがマジックで小さく鶯宿左と書いてくださってました。

分岐点を左に

ここからは多分鹿とかカモシカの足跡をたどりながら歩きます

ところどころでピンクテープが誘惑してきます

ただどうみてもバリルート

正しい道を歩かないと

途中獣の足跡をついていくと獣道くさくなってきました
ここで再度の作戦タイム

下に林道が見えてきましたが

ここから無理におりると怪我のもと

焦りはありますが、慎重にあたりの様子をうかがいます

ここで相棒は獣の勘で更に尾根を進みます

この道、どうも怪しい

俺は相棒の判断を信用出来なかったんですが

間違ってれば戻ればいいや

あの分岐点から20分の間

かなり疑心暗鬼になってしまいました

しかしです。

下を見るとナンジャモンジャの木が

鶯宿峠に着いたようです。

続く

未知の領域へ

前回より続く

名所山山頂到着

まわりはガスってるために眺望はありません

そして誰もいません
誰も足跡をつけていない道を歩くのは楽しいですが

その分緊張感も

この先からいよいよ未知の領域です。

山登りをはじめてから

山と高原地図にのっていないコース

地形図と動物的勘で乗り切ります

続く

完全制覇です

前回より続く

まだまだ名所山への急登は続きます

振り返って見てみるとスキー場みたいです

せっかく登ってきたんだから

転げ落ちるわけにはいきません

木や根に掴まりながらも

登っていきます

そして黒坂峠から20分にて春日山最高峰名所山到着

春日三山完全制覇です。

続く

覚悟を決めて

前回より続く

いよいよ、名所山への登りになります。

ここから一気に標高百五十メートル上げます

まずは階段

そして尾根にのります

登りでも滑り落ちそうな傾斜です

コロコロ転がったら雪ダルマになりそう
ある程度、登って振り返ると先ほどまでいた春日山が見えます。

新雪ですが、ツルツル滑って

きつい

続く
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