スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

高杉新八くん



月曜に受けたビッグインパクトからまだ立ち直れていなくて、前日の日曜日まで書いてた筈の小説とか全部うっちゃって、ただいたずらにボンヤリと今日まで過ごしております。

はー。もう。

晋助って何なんでしょうね、ユカリの(聞かれても)。わかっているのは、ユカリの中での晋助の比重はめっちゃくちゃ重いんだと思うよ。

はー。もう、どうしてやろうかな!

晋助みたいな超高層プライドの男子は、ほとんどプライドのみで立って生きているような男子にはね、お母さんやお姉ちゃんみたいな属性を持っている子がいいんですよ(何の話)。晋助の高杉さんなプライドを傷付けず、そっと柔らかくくるみ、基本3歩下がってついてきてくれるような子ですよ。で、晋助は「こいつは俺が居ねえとだめだからなァ」的なことを不遜な笑みを浮かべて思ってんだけど、その実ね、晋助の方がその子が居なきゃダメなの!!つまり晋助が思ってないだけで、実は転がされてんのは晋助なのね。そこのとこの晋助の操縦が上手い子がいいと思う。

だって晋助は靴紐も結べないし、卵も割れやしないし、当然お米も炊けないんで(もはやボンボンどころの話じゃない)。当然朝も一人で起きられない!電車にも乗ったことないと思うよ。基本ほら、運転手付きの黒塗りの車だよね。あのエンブレム付いてるさ!

つまり高杉さんちの晋助くんには、志村さんちの新八くんがお嫁に行けばいいんだと思います、私。そうすれば、晋助が片付けばユカリは安心して冥土に旅立てる(死ぬな)。


新八くん「もう……晋助さんは本当にしょうがない人ですね」
晋助「それに惚れてんじゃねえのか」
新八くん「っ!ま、またそういうこと言う……!」(赤面)

的な会話を思い浮かべるだけで、ユカリはふわっとなります。超なります。晋助を任せられるのは新八くんだけだ。新八くんだけなんだ!(カッ)
新八くん新八さん八恵ちゃん、どうぞ皆々様
、晋助をよろしくお願いします(深々と敬礼)。



それでね、それでね、

高新が熟年夫婦的な関係になったならさ、晋助は基本、「オイ」くらいしか言わないんだろうと思います。右目で視線チラッと動かす程度ね!脇息もたれてるくらいね!(煙管はもちろん)
新八くんさん(21)は何も言わず、晋助の欲してるものをスッと差し出しますよ。差し出せますよ。晋助の傾けた杯に、普通に酒を満たしにいきますよ。キャッキャッ!ちょう夫婦!


それか、

「……“オイ”って名前じゃないんですけど、僕。アンタ最近、僕の名前も呼ばないな」(眼鏡透過率0%)
「あ?……てめーはまだンなこと言ってんのか」(くくく笑い)
「だって、僕にも名前ありますよ。何なんですか、普通に失礼ですよ。晋助さんは、オイ、で基本全部済ませようとしてるじゃないですか」(眼鏡のブリッジ押し上げつつ)(普通にイライラ)
「それで全部済ませられんじゃねェか、てめーは。なに寝言抜かしてやがる」(真顔)
「アンタがそういう性格だからだよ!そんななりして天然ボケ入ってんだよ晋助さんは!!……全くもう。困った人ですね、本当に。長年連れ添った夫婦くらいなんですよ、そんなのが許されるのは」
「似たようなもんだろうが」(有無を言わさず)
「……そうですね、ハイ」(ちょっと諦め)


書いたらやはり、まったくもって夫婦でした。晋助が我を通す類の男なんでね、やっぱり新八くんみたいな子がいいんです。


でも普通にこの後は「新八」祭りと化します、布団の中とかでね!



やだ!高新ちゃんってこれだから!(萌える)

デコ


この間までジャンプでやってた魂かけ誤判篇(?)で見せた新八くんのキュートなデコだし姿に悶々としていたんですが(昨日ね)(いやどうでもいい)、そういや自分のお話の中でも結構新八くんの額にチューしてるんですよね。銀さんが主に。で、やっぱり萌えの発散は作品の中でしていくのが自分には合っているのかもしれないと思いました(いやだからry)。

そしたら、


銀さん「新八のデコは俺のもんだから」
晋助「ほざけ。俺のもんだ」
銀さん「いやほざいてんのはテメーだっつーの。何お前普通にしゃしゃって来てんの、誰の許可得て新八の周りうろついてんの。俺と普段絶対会わないのは何でなの。……あ、ゴメン、小さすぎて見えないんだ」(ぷぷぷ)
晋助「フン、てめーはそれしか言えねェのか。いいこと教えてやろうか銀時ィ、うどの大木っつー言葉があんだよ。てめーみてェにねじ曲がった性根が毛根にも出てきてる野郎にはぴったりじゃねえか」
銀さん「誰より性根ねじ曲がってるお前にだけは言われたくねーよ。いいかテメー、そういやガキの頃からよ、俺のすきなもんとかすきな女に、」(長いので略)


新八くん「いや僕のおでこは僕だけのもんです。つか何気に仲良いだろアンタら」(眼鏡透過率0%)

……っていう銀新高が思い浮かびましたが、これはたぶん消化はできないのでここに書いておく(オイ前述の言葉は)

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年01月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ