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妄想リミテッド!





昨日更新したお話なんだけど(Baby I Love U )、書くのがすっごく楽しかったです。楽しすぎた!文見てもらうと分かるかもなんだけど、本当楽しくて。やっぱり小説書くのは楽しいんだなあ、とつくづく思いました。仕事でやってる訳でもないから、楽しさしかない!


リクエスト内容に沿えているかははなはだ疑問なんだけど(本当にすみません)、そこをベースに練り練りしたことは間違いないのです。銀さんを万事屋に残してどこか行っちゃう新八くんと神楽ちゃん、をユカリミックスにするとあんな感じになる、ということでご了承くださいませ。ごめん!
でも本当に素敵なリクをいただいて、とても嬉しく思っています。色々考える機会をいただいて、本当に、本当にありがとうございました!


しかし坂田さんは、一人で万事屋で待ってることはできなかった(そうだね)。何かすごいよね、あの男。マジ行動力の塊になりますよ、こと嫁と娘の危機には。新八くんつかまえたあたり、途中からもう独壇場。完全に己のもんと思っている、新八くんを。何の遠慮もしない、一つも遠慮しない。ずかずか踏み入る、そんで新八くんの思春期らしい恥じらいとか土足で踏み散らす(どうなのマジで)。
でも何かこう、最後はちょっとだけ優しいの。ちょっとだけ、新八くんの心を汲んであげる。ひょいって汲み取っちゃうんだよ。そんなイメージがある、私の思う坂田さんはさ。ひょいってね。軽く、何でもない事のように。


さすがだよね、本当に坂田さんはすごいです。色んな意味で旦那はすごいの!


あれ書いてて、銀新はやっぱり大好きだな〜と思いました。すごく書きやすいし、せりふもポンポンと浮ぶのです。二人がくるくる動くし、また嫌ってほど喋り倒しますから、それを描写していくだけ。銀新っぽくなります、そんだけで。だって原作が銀新だもんな、そりゃそうだよ!だからそんな感覚になるのは、銀新しかないんです。やっぱりホーム的な感覚。銀新は。


でも色々と難しくて、シチュやらせりふやら書くのも本当に悩むんだけど、原作高新とか書くのもそれはそれで楽しいんです。別の楽しさがある。


後篇を書いてて、書けば書くほど坂田さんが新八くん愛してて、何か愛しかなくてウフフってなりました。相当なもんですよ、何なのさ!口には出さないけどね!超愛してるじゃん、お前。


あと、坂田さんの「おいで」がさあ……やっぱり超すき!!(声を大にします)それ書きたかった。でもやっぱりプロセス 
は大事(かもしれない)
はー。銀新って腕枕しちゃうんだぜ!恥ずかしい!やだもう、また書こう(しっかりと)


そんで坂田さんのが出たから、何か晋助の「来い」も書きたくなってきましたね。晋助は来い、だからね。晋助は傲慢だから、誘うとかできないから、命令形だから。でも行っちゃうんでしょ、新ちゃん!!!ふらふら〜っと、行っちゃう!こわくても!隻眼で煙管ふかしてるお兄さんのとこに行っちゃうんだよ!


無理だよね〜。晋助の来い、に抗うなんて。できないからね、新八くんはね!


そんで新八くんが晋助のとこに行ったら、晋助は片手で新八くんの腰を抱き、人差し指で顎をすくってから、なぶるように親指の腹で新ちゃんの唇をなぞる。キスして欲しくてたまらなくなるまでなぶる!キスを焦らす。焦らすんです、晋助は。でね、そうしてるうちにあえかな吐息が新ちゃんの唇からこぼれて、(いやどこまで書くの)


まあ、こんな原作高新があることを知ったら坂田さんは即座に白夜叉さんになってしまわれるんで(確定)、高新ちゃんはひそやかに秘めやかに禁断の愛を育んでいくといいよ。手つかずの世界でね!
誰にも許されない愛を育む高新だよ(萌え)


でも高新←銀はそのうち書きますユカリ。白夜叉モードになったりならなかったり、一応は理性を保ったり、でもやっぱり白夜叉さんになってる坂田さんとか(最終的にはなってるぅぅぅ)、超いいよね。あの二人で新八くん取り合うとかね、ほんと殺伐としてていいと思いますよ。はい。何か似たもの同士とは思うんでね、坂田さんと晋助はね。


しかしどんだけ張り合うのか!





昔と今


私事で恐縮なんですが、昨日誕生日でした。29歳になりました。Oh!三十歳まであと一年きってるってマジすげえ(何がさ)。昔は三十歳っつーと相当大人のイメージありましたよ。成人式でどんちゃんやってた時なんざ、自分が三十歳になるなんて思ってもいなかったし。でもやっぱりなるんだよね。いや、当たり前なんだが(そりゃそうだよ)。まあここまですっごく不幸なこともなく、むしろ幸せに過ごすことができてユカリは幸せ者です。でもその軌跡も自分でなし得たもんは一つもなく、全ては、愛情を持って自分を育ててくれた両親や、一緒にバカやってくれた友人達、大好きな妹達、そして旦那や息子のおかげなんですね。周りにいる人達のおかげで、ユカリは今日も幸せに生きてるんですよ。本当にありがとう。何かどうしよう!超あいしてます。

人間的にはまだまだ未熟な部分も多く、成長すべき点もたくさんあります。人間ができてる、って感じではないよね、ユカリね。全然ね(真顔)。だから何かこう、ちょっとでも成長できる一年になるといいなあ。
息子も春で二歳になりますし、母として妻として、そして女性として、何か一つでも成長したいものですね。息子や旦那とも、変わらず仲良くバカやって過ごしていきたいですね。

でも息子がだんだんと言葉を理解してるんですが、果たしてアニ銀ってどうなのかな(すごく真顔)。え、団地妻とかサガミオリジナルとか、そんな単語がポンポン出てくるDVDを一緒に日常的に見ちゃってるけど、それはどうなの?やばくね?アウト過ぎなんじゃね?……って話ですかね、もしかして(もしかしなくとも)。

……その辺、お子様持ちの方にお聞きしたいものですね。いや本当に。マジで。ユカリも単なる母親なんで(必死になってきた)。

いや幼児向けのアニメも一緒に見てたりするけど、ほら、刺激ないじゃん?完全に予定調和じゃん?いや、それでいい。ガキが見るのなんざそれでいい、平和なのが一番いい。間違いなく。だがしかし、だからこそ、こう……ユカリはアニ銀のDVDをぱかっと開けてしまう(えっ)。

その辺のことは、マジ教えてくださいませ。



アレ、最後は教育相談になった────!!(どうして)






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