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銀魂第四百七十七訓その3


何かまだ続くのって話なんだけど、もういいよバカって話なんだけど、要はそんくらい今週の銀魂には萌えたんですよ(真顔)。

今週ジャンプのネタバレをね、先週の土曜日には拍手コメントで貰っていたんですね。親切なお嬢様から、攘夷四人出ますよ、とのコメントをいただいてまして(ありがとうございます!)それでかなり覚悟はしてたんだけど、やっぱり本誌見たら萌えで死ぬかと思ったね。ワンクッションあっても、死ぬかと思った。そんくらい、本誌の晋助の威力ハンパねえもん。親切なお嬢様(方)、本当いつもありがとうございます。

坂田さんが辰馬のこと「人たらし」言ってたけど、坂田さんに言わせるとか凄いと思うよ。だって、坂田さんも相当な人たらしだもんね。タラシだよあの男はね。老若男女、構わずタラシに行くもんね、坂田さんは。そこがほんとかっこいいけどね!俺の剣が届く範囲のモンは全部護る的なスタンスだもんね、あの人は。

でも、タラシって言えば晋助もタラシでしょ。晋助自体に求心力がなければ、鬼兵隊に志願兵は集まらんよ。しかもあのスカウトね(岡田さんをタラシ込んだ時のアレ)。坂田さんや辰馬とは違った切り口で、晋助も人たらしなの。ずるい。晋助は本当ずるい野郎だよ!もうね、すき。
晋助にスカウトされたら、そりゃ即ついて行っちゃうよ。間違いなく行く。

んで、もちろん桂さんもだよ。桂さんも人たらし。桂さんのためなら死ねる!って志士はたくさんいるからね。そんくらいのカリスマ攘夷志士だもん、桂さん。いや、普段は電波だのバカだの坂田さんに言われまくってるけども(それはそれ)。桂さんの為に奔走する人はたくさんいるの。マスコット的な存在よな、あの一派の。

要は、攘夷四人ともマジで人たらしじゃん!人が集まってくる男は、何か持ってんだろうね。

あの、ユカリですね、今週の銀魂読んでて思ったんだけど、もし晋助が「俺ァただ壊すだけだ」的なことを言い出さず、桂さん的なポジションで真選組と追いかけっこをしているような立ち位置だったら、つまりは準々レギュラーくらいのキャラとして万事屋さんの周りをぐるぐるしてるようなキャラだったら、たまぁに出てくる怖いお兄ちゃん的な攘夷志士だったら、だったら、

相当ね……高新は多かったと思うんですよ(いやしみじみ言うな)。

もしかすると、銀新、土新に次ぐ三番手くらいだったかもしれない。だって攘夷晋助のあの無限の可能性をご覧な!新八くんとのケミストリーを考えて下さい。マジ萌えるんで。


そしたらさあ、晋助は最初は新八くんのことを「何か地味なガキ」くらいにしか思ってなくて、坂田さんのことを思いっきりバカにしてるでしょ。


「銀時ィ、てめーはいつから託児所やってんだ?」
「いや託児じゃねーから、アイツらうちのれっきとした従業員だから」
「従業員?……フン、白夜叉ともあろうもんがなァ。ガキの手ェ借りるなんざ笑わせやがる」
「ガキでも何でもいいわ、だって拾っちまったんだもん。食わせてくしかねーだろ、そりゃ」
「てめーは昔っから変わりゃしねえな。猫の仔でもあるめェ」

的な会話を、居酒屋のカウンターで熱燗飲みながら繰り広げているんですよ(仲良しだな)。そんでね、でもね、だんだんと銀さんの側にいる新八くんを見ていって。新八くんと会話してくうちに、だんだんと、アレ?って感じになっていくんですよ。晋助の中の認識が、

「何か地味なガキ」(スタート)→「何か眼鏡のガキ」→「眼鏡」→「新八っつー名前のガキ」→「俺にまでずけずけともの言うガキ」→「わりと面白ェガキ」→「……何だ、この気持ち……」(ゴール)

っていう変遷を辿るんですよ。最後の晋助の戸惑い!晋助の激狭なストライクゾーンを撃ち抜かれてしまった戸惑いが、最後の鉤括弧には出ています(いやどうでもいいから)。

そしたらですね、とりあえず新八くんに会ったら(当然坂田さんや神楽ちゃんも横に居るんだが)、

晋助「オイ、」
新八くん「(びくぅっ!)は、はい。なんですか、高杉さん」
晋助「……俺のものになれ」

的なことを言ってみてもいいと思うな(良くない)。そしたら坂田さんと神楽ちゃんが、烈火の如く怒る。そりゃあ怒る!

神楽ちゃん「オイこの中二病野郎、新八に何言い出すアルか!新八は万事屋の一員ネ、攘夷志士になんかならないアル!」(プンプン)
銀さん「てめーは新八に何を言ってくれちゃってんの?!……上等だよ、俺の目の前で新八ナンパするとかマジ上等だよ、覚悟できてんの。ねえ、高杉クン」(血走った目)

みたいな、銀さんと神楽ちゃんで若干着地点の異なる感想を抱くんだけど(若干ではない)、二人して大いに怒るんです。
でもそしたら晋助はちょっと考えて『俺のもんになれ』がダメなら……ってちょっと考えて、

晋助「なら仕方ねェ。……てめーは俺のもんだ」(真剣そのもの)
新八くん「いや真顔でさらにとんでもない事言い出したァァァァ!!!」(顔面蒼白)

ってなるんですよ、ええ。晋助はね、いつでも真剣なんです。もちろん坂田さんは木刀抜いてますが、新八くんに後ろから羽交い締めにされてます。

銀さん「てめっ、放せコラ新八ィィィィィ!!コイツだけは俺が斬るんだよ、ヤンチャ時代の悪しき思い出と共に斬り刻んでやんだよ!」(←同じ女指名した過去とか)
新八くん「落ち着いてください、昔からの友達でしょ!ヤンチャ時代も大事な思い出でしょ!高杉さんは何か勘違いしてるだけです、そうなんです!ね、高杉さん!」

でも新八くんがそうやって晋助を庇うから、

「(……おい、俺に惚れてんじゃねェのか?この眼鏡)」(←満更でもない)

的な勘違いを、また晋助に抱かせるのです。そしたら、「よくよく見りゃあ上玉じゃねえか」的なせりふを吐いて新八くんの顎をついっとすくうとか、買い物帰りの新八くんをかるーく壁ドンするとか、壁ドンしながら

「あの、何ですかねコレ。高杉さん?」
「焦らすんじゃねえよ。俺ァ少々気が短ェ。いい加減俺のもんになれ」(顎を掴んで)
「そんな……困りますよ。僕、万事屋で働きたいんです。攘夷志士は結構です。お尋ね者になっちゃったら、姉上も悲しみますし」
「ククク……てめーはとんだじゃじゃ馬姫だな。俺をこれだけ欲しがらせるたァ」
「いや人の話聞けよアンタ」(眼鏡透過率0%)

って会話を繰り広げるとか、日常的に新八くんを口説いてるとか、会うたびに口説き文句連発とか、そんなんは晋助の日常茶飯事になっていくのです(どんな)。

あ、新八くんも人たらしだったね!(結論)










はー、

銀新書くユカリと、高新書くユカリに分裂したい。そしたら二つ書けんのに!




銀魂第四百七十七訓その2


仕切り直して、こっちへと続きました。ちょっと落ち着こうね、ユカリね、でも落ち着けないいぃぃぃぃぃ!!たすけて!新八くん、助けて!
まあアレだ、晋助のことになるとユカリはどっかしら狂うからね、ほら。皆も知ってるでしょ?(そんなん知らしめるな)

何でしょうね、晋助の事は一旦置いておくとしますと、やっぱりもっさんはかっこええってことだよね!すごく大らかだし、懐の深さ、度量の広さを見せつけてくれるよ。毎回。そりゃ言っちゃえば、その良さはただ単にアホと紙一重なんだけどさ(言うな)、いいじゃない。もっさんの阿呆と紙一重な大らかさを、皆してすごく慕ってるんだよ。陸奥さんもだよ、もちろんね!

超かっこいい、辰馬。

でもすげーかっこいい登場の仕方なのに、当時から散々ゲロを吐いてたんだな、お前は。しかも晋助と坂田さんにぶっ掛けての登場だからね、お前は。

ギャーッハッハッハ!!!
超腹いってえ、マジウケた、あれは笑わざるを得ないっしょ!だって辰馬、お前晋助の顔面にゲロ吐きに行くんだもん。晋助はね、己の麗しさを分かってる部類の男だからね(桂さんは分かってない部類)。どんだけブチギレたのかが安易に予想できますよ。そんな晋助の顔面にゲボロシャアアだもんね、辰馬は最高ですよ。

何だろ、やっぱり攘夷四人は超可愛いよね。本当に。超、超、超かわいい。四人とも、本気でかわいいの。若い四人を抱きしめたい!いや、誰か一人なら迷いなく晋助の髪をぐっしゃぐしゃしに行くんだけど(ブレない)。

んでさ、桂さんと晋助の会話も超可愛かったもんね。晋助はツッコミも入れられる子だったんだ!と思うと、非常に感慨深い。マジで。
で、桂さんは昔っから「ヅラじゃない、桂だ」を、変化球も直球も使いこなしていて微笑ましいです。なに、あのかわいいロン毛の子!

しかも白夜叉さんは、相変わらず晋助がちっさいことをネタにしている(今回一番の萌えポイント)。もうね、坂田さんのこういうとこが大好きなんですよ。晋助のこととかマジ屁でもねーや、って態度ですもんね。鬼兵隊総督とか、んな肩書き知らねーマジ知らねェ、って態度ですもん。「何だこのチビ。え?なにその目。やんの?泣きみるのそっちだけど、いいの?」(ぷぷぷ)……的な態度だもんね、常にね。ブレないよね、白夜叉さんは。ブレずに晋助のおチビさんぶりをいつもからかいに行くんだよね!さすが坂田さん。

でもさ、根底には晋助への愛があるんだよ。いや高銀とか銀高の話ではなくて、それもいいんだけどそうじゃなくて、この頃は仲間だったから。すげーむかつくなコイツ、って坂田さんは常に思ってんだけど、むしろ晋助の酒とかよくかっぱらって飲んでんだけど(かっぱらってんのかよ)、この頃はさ、誰より仲間だったから。お互い、戦場の中で背中を預けたこともあるだろう。尊い命をたくさん失った夜、無言で酒を酌み交わしたこともあるだろう。それくらい近くにいて、同じ釜の飯を食い、共に生活し、共に戦い、誰より理解し合えたから。

だからあんな風にてらいもなく、チビだのレゴだの何だの、ズカズカと物を言えるんだよ。坂田さんってそういう野郎じゃん。身内と思うと、超ぞんざいな扱いすっから。神楽ちゃんの頭なんかゲンコツで叩くし、新八くんなんて眼鏡が本体呼ばわりですよ。でも、それはマジで身内と思ってるから。言わないけど、すっげーあいしてるから。

この頃は、そんな坂田さんの“護る”範囲内に晋助も居たんだなァと思うと……何か、涙腺にくるよね。あ、本気でね(分かってる)。

ほんと、単なる銀+高でいいくらいなんだよ。それだけで燃えるから。むしろ銀+高+桂+坂でお願いします。ユカリの攘夷組の認識はそんな感じです。あ、それもう単なる攘夷────!!(阿呆)

あと、晋助が坂田さんを無言で蹴ってる時に、後ろから止めに入る桂さんに超萌えた。きっとあんな感じで、小さい頃からせっせと二人の喧嘩を止めてたんだと思うよ。かわいいね、村塾三人組!やっぱり3人て萌える。

さらに続けますと、宇宙海賊千鳥の設定は今後の鬼兵隊高新に是非とも活かしていきたいもんですね!(オイこのロクデナシ)奴隷船とかすごく書きたいもんです。夏の高新祭りでさあ……ウフフ

つか陸奥さんて単行本4巻の初登場時からすげーかっこいいけど、若い時は海賊側だったんだね〜!(笑)(笑い事か)金剛石姫陸奥、って二つ名ちょうかっけえじゃん。

でもすっげーな、辰馬。引き揚げられた奴隷船ごと陸奥さん買ったとかね、まるっと快援隊のもんにしちまったとか、やっぱりかっこいいよな〜と思いました。辰馬がねえ、一番モテるんだってば。絶対。攘夷の中では、辰馬が一番モテるんだって。

つか最後の宇宙海賊的なお兄さんは、いったい誰なんだろうね。この弁舌巧みっぷりにちょっとキュンときますが、いったいお前は誰なんですかオイ(知るかよ)。

そういや、先週ちょうど単行本4巻の辰馬と晋助の初登場回読み返してて、結構ジャストタイミングで今週のジャンプに二人が出ていたのでなんだか嬉しかったです。



以上、マジで偏りに偏ったジャン感終わり!

銀魂第四百七十七訓その1


ハイっ、始まりましたね!ええ、毎回のことながらユカリの独善的かつ偏りに偏りまくったジャンプ感想が、今年初となるジャンプ感想がね、ハイ、始まりました。ええ。今年もどれ、またちくちく始めちゃおっかな〜みたいな、気ままに書きたい時だけジャン感しよっかな〜みたいな、そんな感じでよろしくお願いしますNE☆

……いや、クソうるせええええェェェェ!!!(机ドン)(壁ドンの退化系)

どうでもいいわ、ユカリの寝言なんざ誰も聞いてねーんだよ!もういいや、モノローグはいいからさっさと始めようぜ。バカは放っとこう!(いやマジで)

とりあえずですね、ユカリ、ひとまず深呼吸ね。いくよ。

すー……はー……

し、し、し、晋助えええェェェ!!!

おか、おか……お母さんんんん!!ジャンプに晋助が出てる、ねえ、ジャンプにあの高杉くんが出てるぅぅぅ!!!(いやどこ報告)

うわあ、もう、晋助さあ、お前マジでどんだけ?おっそろしい男だよー、ほんとお前、おっそろしい男やわ(居酒屋トークか)。不敵な笑みを浮かべて腕組みしちゃってさあ、でも坂田さんとも漫才できるし、ほんとさ、おま、晋助……ユカリはお前がすきです!
超あいしてる、こわいくらいに!マジで!(聞いてない、そんな本気)

何かさあ、攘夷杉ってマジにユカリのどストライクなのね(いやだから聞いてないんだが)。何なのあの男。ほんとやだ、ユカリの攘夷萌えって八割が晋助で占められていると言っても過言ではないんですよ。独占禁止法とか、あの攘夷杉晋助の前には粉々ですよ。ユカリのハートをぶち抜く存在、それが攘夷杉な訳(真顔)。

ちょうかわええ、ちょうかっこええ、ちょう晋助!!すき過ぎる晋助。ほんと晋助お前さ、お前さ、お前は……かわいい男だなあァァァァァ!!!あああ、その黒髪ぐっしゃぐしゃにしてやろうか!そのドヤ顔を今すぐ曇らせてやるよ、今すぐ髪の毛ぐっしゃぐしゃにしてやるよ、嬉しいだろ、あん?(どうしようユカリが大変!)(早く、脳外科に早く!)


はー……晋助……(呟く)


もうね、晋助が可愛すぎたよ。予想の遥か上を行ったね、晋助の可愛さが。マジでやべえ、マジでユカリは軽く逝ったからね。晋助は何回ユカリを殺す気なのさ、まったく、早くお前の黒髪をぐっしゃぐしゃにさせろよ晋助(逝ったまま戻ってくるな)。

こわいよね。昨年夏の攘夷四人が出た同窓会篇(?)でもかなり萌えて燃えて、たぎってヤバくて、ほとんどプルトップ男への愛であの夏の暑さを乗り切った感があるくらいには萌えてたけど(サラッと言うな)、今回も相当ヤバイでしょ。こわいくらいだよ、この萌えね。

平たく言いますと、晋助がすきです、ユカリ────!!!

さんざっぱらグダグダ書いてきて、最終的には一言で済んだ!(本当に)でも好きなんだもん。超すきなんだもん。

どうしよっかな、この男!!何かやっぱりさ、攘夷杉×新八くんの需要はあるのね。いや、ユカリの需要の話ですよ(お前なのかよ)。書こう、と心に誓う。絶対に書こう、だって若い晋助は超可愛いんだよ〜!童貞かもしんないよ、この可愛い晋助なら(そっとしといてやれ)。

だってこの晋助なら、好みのタイプ過ぎると手も出せないくらい奥手ちゃんな訳でしょ?黙って酒浴びるほど飲んでるくらいっしょ?そんなん、絶対新八くんと仲良いって。新八くんも、この晋助にならツッコミ入れられるよ。新八くんと晋助が同い年とかだったら、すっげえ面白いだろうな〜。

二人で遊廓へ行くといい、そんで二人で何かガチガチになってるといいよね!緊張しちゃってね!(ああもう童貞確定してんのかよ)晋助は酒ガンガン飲むけど、新八くんはウーロン茶をちびちびと舐めてたくらいにしてね。そこはほら、未成年だから。新八くんはそこんとこは厳しいから。それでね、夜も更けた頃にね、高新でなにかの間違いが起こっても全くおかしくないから(そして高新に持っていく)(当たり前のように)

それはそうなんですよ。紅殻格子のさ、そんな瀟洒な遊廓の一室でさ、高新を二人きりにしてごらんよ。それはね、過ちがありますよ。そんなん黙ってても過ちがあるんですよ、ええ。高新ですもんね。でもどうしよう、晋助童貞でしょ?!大丈夫かよオイ、マジで大丈夫か晋助!(いやもう黙った方が)
でもアレだよね、新八くんみたいな優しい子がいいんだよ。晋助の筆下ろしはね。うん、きっとそう。良かった、晋助良かった(何も良くない)



……ん?んん?


ジャンプ感想っつっといてまだ一ミリも本誌に触れてないけど、ここまで何の話してんのかな、ユカリ(やっと気がつく)(バカ野郎)。

やっべ、とりあえず仕切り直そう。
このテンションのまま、2へと続きます────!!!(えええ)
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