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Ball Point

Ball Point/Magnetik

メロディー:★★★★☆
 高速度 :★★★★★
 哀愁度 :★★★☆☆
メタリック:★★☆☆☆
お気に入り:★★★★☆

オーストラリア産Ball Pointの1999年発売のEP!
隠れた名バンドじゃないかなあ〜って勝手に思ってるんですが、今はスタイル全然違うんですか?
何かPOP PUNK好きな人の間では結構有名みたいで…。
しかしこの作品では全くPOP PUNKとは真逆の楽曲ばかりです。
終始ダークでメタリックでちょっぱや!ピロピロメタリックというよりもRufio系のエッジの効いたギターがザクザクしてる印象。
Rufioの1stよりも以前の作品なですし、何気に時代の先駆者たちの一つだったみたいですね。。
哀愁はさほどないものの、キャッチーで覚えやすいメロディーにコーラスもいい感じに乗っかってて非常に良質です!
リリース元があのFreedom Recordsでなければもう少し違っていたのかもしれません。
初期の荒々しさもプラスに働き、アグレッシブで勢い任せな演奏を更にスピード感のあるものにしています。
RufioやSick Of Changeが好きな人はかなり気に入る作品じゃないでしょうか。
聴けば聴くほど味が出る名盤!
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