自分の為だけに好きなように生きることで満足を得られたら人生はとても楽になるだろうに
どうしてこんなにもたくさんの大切にしたいものがあるのでしょう、どれもこれも手元に置いておきたいけれどそこまで私の器は広くはなく、それなのに欲求だけは尽きずに私の背中を追ってくる。



疲れたなぁ。笑



満たされていることにすら疲労と罪悪を覚えるなら、宇宙だって果たしてどうすればいいのか分からなくなるんじゃないだろうか
少し足りないくらいが多分ちょうどいいんだろうけれど、その願い方は私はいまいち分からないな。難しい。
ぐだぐだ書いてるけれど私は決して不幸者ではなくむしろ幸福者であり、慰めも共感も必要とはしていない

こんなにも満たされているお前は他に一体何が欲しいんだ?っていうその問いかけに対しては明確に答えはある、
『大切なもの』
心底大切にしたいと思える人に出逢いたいというただそれだけ
心底大切にしたいと思える人に愛されたいというただそれだけ
心底大切にしたいと思える人と共に居たいというただそれだけ

普遍的な願いすぎて何の新鮮味もない。

そんなことばっかり願ってるからちょっと優しくされたらそいつに対してそう思えるんじゃないかとか勘違いして結局後悔する羽目になる

今夜は暫し罪悪感に駆られながら自己反省するとしよう、



梅雨がそろそろ一年ぶりに訪れる
嬉しくない邂逅だが、一年ぶりだと思えばまぁ可愛くなくもないから、精々可愛らしい傘で出迎えてあげよう

明日晴れますように。