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忘却というかもはやスルー。


記念日過ぎてるううぅーーーーっ!!!!!


いや…昨日やん…昨日9日やん…
一緒にいたし一緒に日付確認したんに

「今日何日?」
「えーと…9日」

じゃないわぁああ!!!


二人して気付かずスルーするとか!
先月なんて思い付きもせず!!
本当に付き合ったの9日だったかな?って自信なくなるレベルですよ!?



そりゃー一年以外は何もしなくて良いと思うけどもね、
日付確認したなら「記念日だね☆うふふ☆」くらいのやり取りがあっても然るべきだと思うんですがこれいかに。

もう重要なのは入居日であり
入籍日なんだろうなぁー。



でも付き合った日、初デートの日、
何年経っても覚えていたいな。

子どもに話したい。
こんな素敵な人なんだよって
あなたのお父さんはね、こんなロマンチストだったんだよって

たまにさ、たまーに
付き合った記念日とか祝いたいよね。
付き合って二十年記念とか、

そんな素敵なおじいちゃんとおばあちゃんに



手と手を取り合って、天国に行ったという老夫婦
私も彼らと同じ願いを持っています。

いつでもどこでも、
私の居場所はあなたのそばに。




私は、とてもとても幸せです。

世界にたった一人だけの。

ご無沙汰しています。
なんと言いますか…季節はもう秋ですね。
色々なことがあったようななかったような

もはや主人という名称にも慣れつつあり
二人家族というものを形成しながら歩いております。



「りょーさんは、たった一人しか居ないから、
世界でたった一つのものをあげるね」



それが、プロポーズの言葉でした。



ユウくんは、私の希望と予想を大きく外れ
8月の半ばにプロポーズを決意したようです。
夜、髪を乾かしている間、煙草を吸っていたユウくんのそばに、ぎゅ、ってくっ付いたんです。
それで、聞きました。

「私のこと好き?」

返ってきた答えは、もちろんYes。
でね、

「好きだよ。りょーさんは世界に一人しかいないからね」

だから、

「世界でたった一つのものをあげるね」


そして差し出された手の中からでてきた小さな木箱。
開けてみれば、綺麗で無骨なシルバーリングが入っていました。



まさか、とは思っていたんです。
自分だけの日をわざわざ欲しがったから。
まさかね、って。

今までそうやって期待して何もなかったから。
何もないんだと思おうって。

でも今回は本当に私のために指輪を作ってくれていて、しかも最近は仕事中ずっとそのデザインを考えてくれていた。
職場の人間に二人を見られるのは嫌がるくせに、そういうことは平気でやる。平気で言う。

ユウくんの愛情を、周りに示す。


とっても、嬉しかった。



指輪を作ってくれていた日、
LINEで喧嘩をしたんです。
ああ、複雑な気持ちだったろうなって。笑
でもそこで投げ出さずに、丁寧に仕上げてくれて。
申し訳ない気持ちになると同時に、ユウくんという人への有難さを感じました。

ほんとにほんとにほんとにほんとに
おおきなひとだ。



新居も決まりました。
すっごく大変ですっごく揉めて、
すっごく泣いてすっごく悩んだけど
今は引っ越しが楽しみです。

家探しエピソードは残しておきたいけど、
うーん、思い返したくないなあ。笑

今も不動産屋さんには行きたくない私です。



これからはドレス選び。
ウェディングドレスをリメイクしてくれる方と
披露宴用のドレス。

大変だけど、楽しみです。
毎日が幸せです。
more..!
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