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有難うと、呟く。

わたしは

こんなにもこんなにもこんなにも幸せで
どうして、こんなにもこんなにもかなしいんだろう。



って、ふとそんなことを思ったから
帰ってきましたただいまです。笑




忘れていたとか、去っていたとか、
そんなことではなくって
単純に筆が乗らなくって、頭の隅には幾度か書きたいなって思いはありました。

なんとまぁ、その間に
購読者様が減るどころか増えていて
カウントも伸びて7,000を超えていたこと
驚くとともに感謝感激雨霰で御座います。


うたひめさん、
私は息災でありますよ。
いつもいつも気にかけてくださって
本当に私は嬉しくて仕方がありません。

本日、またひとつ歳を取りました。

お友達しか分からないようにしてある事柄ですが
ヒロミさん、お祝いの言葉、有難う御座います。
丁度開いたところにヒロミさんのお手紙、
なんというタイミングでしょうか、
とてもとても嬉しかったです。


それにしても、
こういった節目節目が来るたびに、
祝いの言葉がいくつ来るか、そんなことに気を取られてしまう自分に嫌気が差します。

親しくしてくれている友人方や先生方、先輩や後輩、こうしたところでの繋がりでも、多くの方がお祝いの言葉を述べてくださる。

私はそれを感謝し、楽しみにしていればいいのに
それを己の価値としてしまう、
なんとも悲しいことで御座います。

便利で、厭な世の中になりました。


嬉しくも、既に幾人かが私の生誕を祝ってくれました。
フライングで祝ってくれた方もいらっしゃいます。

今年の誕生日はお仕事ですけれど、
愛しい彼もお仕事で会えませんけれど、
それでも大切で幸せで嬉しい日になることは間違いないのです。



だから、
私はこんなにもこんなにもこんなにも悲しく涙が溢れそうになりますけれど、
私はその分嬉しくて幸せで幸せで致し方なくて泣くのです。



大切に想う方々が、私を大切にしてくれる。
その喜びと愛しさを、毎年実感するのです。

この日は、きっと、
そういう日なのです。
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