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世界はこんなにも綺麗だ。

毎日が幸せですの。



行ってきましたご挨拶!!!
結論から申しまして、今はもうとてもとても幸せです。


ご実家、とても素敵なところでした。
自然以外何もないけど、空気が良くて景色が綺麗で、とてもとても自由で
猫やら犬やらが自由奔放に生きてる。

都会で暮らしていた私としては、何から何まで新鮮味溢れるところでした。

家に鍵がないとか。
土間があるとか。
離れと母屋があるとか。
裏山、畑、車で登るのが恐怖の細い道。
すぐ裏手にある先祖代々のお墓。
洋式トイレだけでなく水洗トイレがないこと。
お風呂はお湯ではなく直焚きであること。 
犬の散歩ではリードを外して走らせること。

今にも抜けそうなでこぼこの床、
どこで生活しているのか分からない間取り、
猫がいて、絵になる中庭。

何もない観光地。
地元の喫茶店。
展望すれば、一面障害物のない景色。 


何もかもが不思議で初めてで、私はそれらをとても好きになりました。


これから、彼らが私の人生の一部になる。
そのことはとても嬉しいことで、幸せなことで。
さすがに、結婚してすぐここに帰るって言われたら二の足を踏むけど、節目節目の里帰りとか、老後とか。
そういう単位で行くのは大歓迎。
いつでも行きたい場所でした。



ご家族もとても良い方々で。

ユウくんが、ユウくんになった理由がよく分かりました。

個々人の性格はもちろん違うんだけど、
家族全体の雰囲気が私の家族ととても似ていて、私の緊張は直ぐに解け、気楽に話し寛いでばかりでした。

ユウくんが、緊張しなくていいとか、私の家族と仲良くなるとか、そう言っていたのに私も納得。
きっと両家とても仲良しで、家族ぐるみで付き合いのできる親戚になるだろうと思います。

結婚に関しても、もうするだろうという流れで話が進んでいて、「する」「しない」じゃなくて、「いつ」「どこで」という話題で持ち切りでした。
少しばかり面食らいながら、まずは一安心、かな。

おばあさまがやたらと喜んでくれ、涙を流してお礼をずっと言ってくれていました。
「寿命が延びた」 「お酒がおいしい」「私もまだまだこれからだ」
そう、私たちの結婚式、孫の顔、見てもらわないといけませんから
私もそれだけ喜んでもらえて、とても嬉しかったです。


印象に残っているのは、
お父様がふとこぼされた、

「ユウの良いところを見てくれる人が見付かって良かったな」

という言葉。

ご本人は覚えていないかもしれないけれど、喜んで頂けてるのかな、って思ったり。

春頃に、今度はこちらでご両親をお迎えするので、私たちが準備をしなくてはなりません。
両家の顔合わせがとっても楽しみ。
私も、私の両親も、とてもとても楽しみにしています。



ユウくんは、プロポーズする前に周りの話がどんどん進んでいくから、
ひとりこっそり焦ってます(笑) 

可愛いね!



何はともあれ、
今、私は毎日がものすごく幸せです。
これからも、ずっとこの幸せが続くこと
それもまた、極上の幸せなのです。

ありがとうございます、
この世界の全てに、感謝を。

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