大好きだよーって、言葉の大切さを今更、身をもって知る。
漸く、一週間が経ちました。
一週間…一週間か…!
長かったなぁ、この一週間長かった!
密度が濃すぎたのか
なんなのか
昨日とかも「なにこれ今日一年記念日?」みたいな、よーわからん感覚に陥って過去を振り返る二人。
振り返る過去ねぇよ\(^O^)/
それくらいずっと一緒にいたみたいな
居心地の良さがあります。
一昨日は彼、うちに泊まりに来たのですが、その時も特に頑張って見栄を張る必要性も感じなくて
ありのままでいっか!みたいな
まぁ掃除はきちんとしましたがね
「○○は出来ない」「○○はしたことがない」
って本当のことを素直に言える。
余計な見栄を張らなくて良いから、疲れないし共に過ごして心地好い。
だからこそ、出来ないことは出来るようになろうと思えるし、やってあげたいと思う。
「女なんだからやってよ」
なんて、そんなのこっちからしたら知らねぇよ!ってだけだし、憧れがあってもそれは相手に強制することではない。
憧れと言えば
私、水族館とか動物園とかに行ってぬいぐるみを買ってもらうのが憧れだったんですけど
昨日叶いました\(^O^)/
ああいうとこのぬいぐるみって高いじゃないですか。
だからあんまり買えないじゃないですか。
でもそういうの気にせずに買い物をしてみたかった。お揃いとかすっごく憧れるなって。
それを無駄と思わず買ってくれる、ユウくんに感謝。
もちろん、憧れてたことはお会計の後に言いました。
誕生日プレゼントも再び買ってくれて
毎日使うものだから見るたびにやにや。
馬鹿か私は。
正直なところ顔はそんなに好みじゃないのに
煙草吸ってる様子が無性にかっこいいとか
マジでアホなんじゃないかと思います。
二人とも、それなりに恋愛経験を重ねてきた人間ですから、もはや相手にあげられる『初めて』はほとんどない。
そのはずなのに「こんなの初めて!」って思うことが多すぎて、お互いにびっくりしてる。
「どこが好き?」
と聞かれれば、明確に答えを返せるし
しんどかったこと辛かったことが嬉しいし
何よりも
わざわざ愛情表現をしなくても大丈夫だと思えること。
誕生日のサプライズも必要ではないし
気を使って受け答えすることも
嬉しさを演出する必要もない
当たり前にプレゼントを渡して、一緒に過ごして、ありがとうと伝えて、それで十分。
たまに、不安にもなるけれど
それはお互いを繋ぎ止めるのに必要なこと。
ああ、合ってんだなぁ、と思うのです。
私たちの愛情表現が、合致してる。
とは言え、彼曰く
私はでれでれらしいです。
あれー?おかしいな。
「周りから見たらもういいよ、って感じやと思うで」
って、マジか。
「ラブラブなのかなー?」
「……うん」
ちょっと照れて言う彼が、とても愛おしく思うのです。
今日も、ありがとう。