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gttp岳人ジェラシーイベント



岳人のジェラシーイベントやっとプレイできました。岳人がジローにヤキモチ妬かれることはあっても岳人が妬いてくれることはなくて、あれ?ってずっと思ってたんですが、青学2年組を攻略した際に勉強しました。親密度の微妙なバランスで妬いたり妬かれたりするんですね。


公式で岳人が自分にヤキモチ妬いてくれるなんて、全国の岳人ファンが泣いたはずです。わたしも泣きました。生きててよかった。


ジローと岳人の主人公の取り合いなんて、子どものお菓子の取り合いくらいのテンションでやってくるんじゃないの?がっくん苛々キャンキャンするんじゃない?とそっち方向で構えてたのに、もうね、全然違いました。


以下は本気でネタバレしかしてないので、嫌だなって人はこのブログ速攻で閉じてプレイすることをおすすめします。ほんとによかったですよ。ここ数年の公式岳人で一番よかったです。








主人公とジローが喋ってたら
「へぇ、何だか仲良さげじゃん」って言ってひょいっとやってくる岳人。もう目が笑ってないです。ジローがちょっとニヤッとしながら「え?そう見える?それってうれCかも」と余裕の表情。それに対して岳人はずっとだんまりで、思わず主人公が「どうしたの?向日くん?」って聞くと一言ぼそっと


「どーもしねーよ……」


泣いちゃいました。もうこれ自分の中で消化するのに10分くらいかかった。この画面のまま一回DS置いて泣きながら枕元のダッフィーにうわーん、もー、なにこれ…勘弁してよ…なにこれ…どうする?って話しかけてみたり。ダッフィーもきっとドン引きだったと思います。どーもしねーよ…ってダッフィーも言いたかったと思う。


あんなにテンション低い岳人見たことないです。怒ってるんだけど、冷静なんですよね。いつもみたいに挑発するでもなく、すっごい落ち着いたまま「なぁ、ジロー。俺とテニスで勝負しねーか?」って静かに聞く岳人に、ジローは相変わらずの馬鹿なフリで「えっ岳人とテニス勝負?やるやる!腹ごなしにちょうど良さそうだC!」ほんともう余裕で、恋もテニスも岳人に負ける気がしてないご様子。
そんなジローのハイテンションにも取り合わず、「じゃあ、ついてこいよ。それと……あんたも一緒に来てくれ」って無愛想に主人公に目をやる岳人。主人公も、いつもの向日くんじゃない…?ってなってました。このギャップほんとに罪だと思います。わたし泣きっぱなしですもん。


で、テニスはもちろんわたしがプレイしてる以上岳人が勝つことになるんですが、勝ってもね、「さすが俺!!」とか「もっと跳んでみそ!!」とか言わないんですよあの子。ただ、相変わらずテンション低いまま「俺の勝ちか……」って一言いうだけ。そしてふとこちらに目をやり、「あんたは…ちゃんと見ててくれてたか?そうか…なら、いい。それじゃ、俺はこれで」って帰って行くんです。
私なら後追っちゃいますが、主人公はさすが、そんな野暮なマネはしませんでした。勉強になります。


ほんとに、もう岳人やめよう?これ以上わたし岳人のこと好きになったら三次元どうやって楽しんだらいいかわからなくなってくるよ?と言いたくなる一日でした。


岳人のこのギャップ何なんでしょうね。ムーンサルト無邪気に自慢してきたり、すぐ人のこと挑発したり、忍足の彼女ヅラして甘えてピョンピョン好き勝手やってるかと思ったら、これですよ。全然大人。いや、大人ってわけでもなくて、なんていうのか…


あー……まだ消化しきれてないみたいです。なんか思うことは色々あって、とにかくもうこの感情に胸が苦しいのですが、とりあえず今は「自分の全部を岳人だけにあげたい」そんな気持ちです。心なしかダッフィーが冷めた目でこっちを見ています。



桃城も攻略したのですが、桃城はね、いいやつでした、という感想に止めておきます。桃城はダーツとかしたし高級レストランにも連れて行ってくれてもしかしたら一番オトナなことしてくれたのかもしれないけど、なんせ色気がないのでそこに全くいやらしさとかがないんです。そこが良いとも言えるけど、やっぱり全くときめかないのよなぁ…。桃城は、性格も良くて彼女のこと大切にするのに、なぜかいつも友達止まりの恋愛が多いんじゃないかなぁと思いました。あと20年くらいしたら急にモテそう。










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gttp海堂攻略

gttp海堂攻略しました。でもその前にひとつ。岳人のスペシャルボイスやっと聞いたんだけど、なにあれ可愛すぎません?
1「よ、よぉ…なんつーかさ…今のアンタってフリーなのか?いや、特に意味はねーんだけどよ…!」
2「エンディング到達おめでとう!俺のエンディング最高だったろ?何度でも狙っていいんだぜ!」
3「よくもまぁそこまで調べたもんだぜ。あんたに隠し事しても無駄みてーだし、遠慮せずに、何でも聞いてくれよ。」
結論、岳人が世界で一番かわいいです。


はい、まぁこれは置いといて。海堂攻略しました。桃城が本当にただの馬鹿なのか検証してやろうと思って桃城ルートつっこんだら隣にいた海堂の可愛さに一瞬でわたしが寝返ったというわけです。桃城検証は、海堂ルートで見る限りはあの子はただの武井壮です。嘘です。桃城ごめん。桃城ピュアですね、いい子。もう何も悪いこと考えられないんだろうな〜残酷なくらい性格いいんだろうな〜って。馬鹿なんじゃなくてピュアだった。ちょっと雰囲気武井壮だった。武井壮はピュアではないけど。ギラギラだけど。


はい、で、海堂。もうね、あの子くっそかわいい。なにあれ。なんなの君。お姉さんもうDSに向かって何回うんうんって笑顔で相槌うったと思ってんの?
ぶっきらぼうなんだけど、ちゃんと挨拶もできるしお礼も言えるし、かわいいです。海堂の話はほんとに、うんうんってちゃんと聞いてあげたくなる。ていうかわりとちゃんとしたこと考えてるし言ってるなって。海堂にならうちの娘預けられるなって。
海堂からのプッシュは皆無で、ただただ日々は過ぎていきます。なんか途中でキャンプファイアーやりたくなっちゃったみたいで、先輩たちに頼んでキャンプファイアーやら生命力てもらって地味に喜んでました。青学やさしいな。氷帝の日吉なんかが言っても、あーん?キャンプファイアー?それならこれでどうだ!!ってなんか意味わかんない火のエンターテイメント始まりそうだし、やっぱりそこは青学だからできるかわいいエピソードだと思います。しかも海堂はね、そのキャンプファイアーを主人公に見せたくて、部屋まで呼びに来てくれるんですよ。なんぼ可愛いの。で、何を言うわけでもなく火をみせて、ありがとうって言われて、照れて笑うのよ、なんぼ可愛いの。
そのままエンディングまで行っちゃうのですが、ほんとに海堂から何のプッシュもない。ただ主人公ががっついてて、海堂は恥ずかしそうに照れたりしてて、でも一生懸命誠実に話してくれてました。主人公ぜったいこれサドるわ。目覚めちゃう。俺あんたに釣り合うくらいの男になるっす、とか顔真っ赤にして一生懸命言っちゃうの。ほんとひねり潰したいくらい可愛い。


とまぁ自分の中のサディスティックに気づいた辺りでそっとDSを閉じた次第です。




あしたは日曜日、武井そ…じゃなかった、桃城攻略予定です!





追記でコメントお返事!




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酔っ払いの戯言

前回の妄想の続きをします!ひとりで盛り上がっちゃって長いですごめんなさい、今日昼から今までずっと飲んでて、そんな酔っ払った私の残念な妄想を惜しみなく書いただけの恐ろしいことになってるから気をつけて下さいね。一発書きだしあとで消します。じゃあ上げんなって話だけどせっかく書いたから



帰り道の「お前も早く結婚できたらいいな!」に対して、岳人とわかれたあと涙こらえながら速足で家に帰ってると、ほんとにたまたまスーパーから出てきた日吉と会うんですよ、明らかに向こうは「あ」てなってるけどこっちはそれどころじゃないから無視。そのまま歩き続けてると、何回か後ろで名前呼ばれて、「ちょっと!」って言って腕をつかまれて、思わず、なんやねん!!ってキレるんですが、途端に涙がポロポロ溢れてきて、唇噛みしめたまた声殺して目をかっぴらいて涙ポロポロ、自分が本当に馬鹿馬鹿しく思えて、自己嫌悪に吐きそうになってるところに、「いや、すみません、カバン空いてますよ」って激しくどうでもいいことを伝えてくる日吉。中学の頃岳人の試合を見にいく度に日吉もいて、岳人の紹介で日吉とも仲良くなり、もう妄想ついでに調子に乗ると、一回日吉に告白されてフッてる過去があればいいです私に。
はぁ、とため息をついてそのままどこかに去ろうとする日吉に、どこ行くのと聞けば「帰るんですよ、こんな道端で大泣きしてる女と一緒にいたら俺まで変な目で見られるじゃないですか」と憎まれ口をたたいても、会話の間も相変わらずボロボロ涙こぼす私に日吉はなんだかんだいい奴、「あーもう、ほら!」ととりあえず人気の少ないところにひっぱってくれて「ハンカチかなんか持ってないんですか?涙拭いてくださいとりあえず」と世話してくれます。鞄からハンカチ取り出して涙拭いても、どんどん涙でてくるからずっとハンカチ顔にあてたまんまで、その間何も言わずに嫌そうに隣にいてくれます。ひとしきり泣いて落ち着いてきたところで、「終わりました?」と面倒くさそうに聞いてくる日吉。何があったのかとか、特に興味もないので聞いてはきません。家に帰ったらきっとまた自己否定で死にそうになるなってわかってるので帰りたくなくて、思いついたように飲みに行かないかとお誘いすると、「は?今からですか?嫌ですよ」。つれない日吉に大丈夫!もうすっきりしたから!ね!おごるから!はっきり言って日吉は相当本気で断りたいのですが、全く乗り気でなくても根がいい子だから付き合ってくれます。「じゃあこれ冷蔵庫に入れるんで一回家寄ってもらってもいいですか」そこからすっかり元気になった私と日吉で特になんてことのない会話をしながらなんてことないアパートまで行って、そのままなんてことない居酒屋へ。特に何もやってないのに「おつかれ〜」と適当な乾杯を交わして、ご機嫌な私に、は?きもいんですけど。みたいな顔をしてビールを飲む日吉。日吉はおそらくお酒弱いのですぐに顔が赤くなりますね、かわいい。

私が泣いた理由を聞いてはないですが、まぁ泣く理由なんか仕事が失恋かどっちかだろうと思ってて、その上であえて「そういえば、宍戸さん結婚するらしいですね」と地雷かもしれない爆弾を面白半分で投げてきます。まぁちょっと酔ってるから。
あぁ、らしいね、今日久しぶりに岳人とジローと集まって家に行って来たよ、と精一杯何気間なく報告すれば「へぇ、宍戸さん調子乗ってました?」と相変わらずのブラックジョークがお酒のせいでとまらない日吉。思わず笑って、乗ってた乗ってた、コメントも心なしか上からだったよ、と別にそーでもなかったけど適当に返して、二人でニヤニヤと紫蘇巻きをつまみます。そのまま中学の頃の話になって、ちょくちょく出てくる岳人の名前にいちいちちょっとチクチクするので嫌になってきて、きっと酒が足りてないからだと無理矢理ガンガン飲んで、いつもよりテンションもあがってきて、結果、頭が全然まわらないのでお会計は日吉に財布をたくして、その間にトイレで一回リバース。ふらふらでてきた私に日吉は財布をわたしながら「飲み過ぎですよ」と、呆れ顔。「歩けます?」と聞いてくれますが、どうしよう、歩けない。「タクシー呼びましょうか?」うずくまったまま、帰りたくないとガチで言う私に日吉も完全に呆れて「知りませんよそんなの、タクシー呼びますから」と携帯を取り出してタクシー呼びます、でも結局家の前についてもクソの私が降りないので日吉のアパートまでタクシーで二人で帰って、ベッドを私に譲ってくれ、自分は床に適当に毛布を敷いて、吐きそうになったらここに吐くようにとさっきのスーパーのビニール袋を持たせてくれて就寝。もちろん私は気持ち悪くてろくに寝れず、朝になる頃には胃が空っぽですがまだ気持ち悪くて頭がガンガン、昼過ぎくらいに「いつまで居るつもりですかいい加減に帰って下さいよ」と本気で嫌そうな日吉に、昨日はありがとうおかげで今日からまた頑張れそうです、と改めてお礼を言えば、なんだかんだ優しい日吉は「俺でよかったらいつでも付き合いますよ、おごってくださいね」としれっと言ってくれるのです。日吉もこんな大人な対応ができるようになって…それに比べて私はいつまでも青臭くて情けないな…とか考えて、ふと、日吉モテるでしょ、と結構真面目に言えば、「別に。あなたにも一回フられてますしね」と、これまた大人の余裕漂う返事。あー…馬鹿だなぁ、なんでこんないい人断ったんだろうね、とさながら他人事みたいにへらっと笑うと、「好きな人がいるって言ったんですよ。」思わず飲んでた麦茶をゲホゲホ。あぁ、そうだったなぁと、ほんとに、岳人を好きなせいでちっとも幸せになれないな私は、と自分勝手に考えたりして、急にちっとも喋らない私に、見兼ねた日吉が「ビール飲みます?」。飲まねーよ、と軽くつっこんで、帰宅。オチはないです。
帰り道にぼーっと、今みたいに中途半端に恋愛して彼氏と仲良くしてる自分と、岳人以外と付き合うことが考えららなくて他の人を断ってた純粋な自分を比べて、あぁやっぱあの頃は幸せだったなぁとか年寄りじみたことを思う。そして、結局、やっぱり岳人が好きなんだなぁと久しぶりにちゃんと認めて、それで少しすっきりするんです。






コメントのお返事は次回の記事でします!あたし今リアルにお酒相当回ってるので…だから文章も支離滅裂だろうけどなんか勢いで書いちゃったし載せちゃう…不快にさせてたらごめんなさい大目に見てやってください…





嫁ぎたい




昔のドラマでね、よく、ずっと大好きだった幼馴染みに「お前も早く嫁に行けよ!」って茶化されて、切なくなるみたいなシーンがあるじゃないですか。あれをね、このリアルそろそろ結婚したい年齢で考えだすと、もうたまらないわけです。切なすぎる。人生って切なすぎる。


まぁ岳人が誰か他の女性と結婚するってほんと生きる意味ないくらいの絶望なんで今回はそれは考えるのはやめておくとして、例えば、宍戸さんが結婚するってなって、幼馴染み3人とわたしが宍戸さんちに集まる訳です。4人で集まるのって何年ぶり?宍戸が結婚か〜。とさながら同窓会。で、まぁ結婚ってことで、お前らはどうなの?みたいな話をしだすよね、宍戸さんは。「ジローは?」「俺はまだ考えてないかな〜」「えっゆみちゃんは?俺今回けっこう真剣なんだと思ってたんだけど」「好きだけどね〜まぁまだ向こうも考えてないだろうし」「いやわかんねぇよ?女はけっこう考えてんだって。だってもうゆみちゃんも24じゃん?」みたいなね、話がはじまるわけです。で、わたしにも回ってくるんですよ「お前はどーなの」今一応彼氏はいるけど本当は岳人が好き、とか言えないわけです。子供の頃からずっと岳人が1番好きとは言えない。彼氏つくるのは報われない岳人への気持ちを紛らわすためのカモフラージュとかそんな調子こいた、しかも重いストーカーチックなことは自分の体裁を守るためにも、あと付き合ってる人にも失礼すぎてさすがに言えない。そこでまぁ「うーん、今の人とはないかな…」みたいな中途半端な何の面白みもないガチレスしちゃうよね。
そこで岳人が一言「えー、じゃあ俺が1番かも」。「えっ岳人も結婚すんの??!!」もうわたしは震えます。「なんで?!いつ?!だれと?!」あまりに慌てるわたしを見て岳人も若干びっくりして「いやごめん嘘。ノリ。今俺彼女いないし」「な〜んだ、びっくりしたC〜」ジローに続いて「ははは…びっくりした〜もう岳人に先越されるのだけは絶対嫌だからさ!」どんなに誤魔化そうとしても半端ない動揺を見せた後なのでどうしようもないです。いくらなんでも岳人も気づく。前から若干気づいてはいる。気づいてるからこそ、帰りに二人になったとき、わざと明るく一言「お前も早く結婚できるといいな!」ここをきっぱりさせるのが岳人の優しさ、そんな時でも告白できずに、ぼんやり今の彼氏との結婚をちょっと考えて、やっぱりごまかしきれなくて帰ってから泣くんです。なんだこれ。人生って切ない。









大丈夫、岳人は誰とも結婚しないから!だって中学生よ?安心してわたし!
書いてる間にいい時間になったので寝ます。 おやすみなさい〜
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