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さわる


触れる、と、触る。

このふたつの言葉の持つ微妙な違い。


わたしはよく、触るという言葉を使う。
自分のイメージにすぎないけれど、触るという言葉のほうが、なんとなく幼さが残るような。
そのものの感触を知らないまま、力加減も分からないまま、手を伸ばしてくようなイメージです。

逆に、触れるという言葉は、その感触を知っているから、壊さないように、こわごわと、というような。

そう考えてくと、うちのえむえーは未だにふたりともなんだかソワソワしてるなあ。
本家は熟年ですよねえ。

あら、またこんな話になってしまった。

えるえむしー充したいです。
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