9/27  15:38:39
・総菜屋で あぶたま なる餡かけお菜が売っており名前だけで買いたくなった。油揚げに卵を詰めて熱したものにあんかけが合う。うまかった。このお店の惣菜はどれも美味しい

9/27  15:30:50
・今日はガングレイヴの子安さんを思い出してずっとによによしていたのでとてもだめ(ありがとう、子安さんありがとう)
・ライ麦パンを食す。みっちりと詰まっているのでゆっくり少しずつ頂くのが美味しい。ライ麦畑でつかまえて。

9/25  14:35:34
・ポストアポカリプスは異次元に繋がる赤いポストから始まる(ちがう。けどそんなポストが欲しい。ポスト違い)
・黙示の後、後のまつり。ポストアポカリプスという祭り
・ボタニカルアートから感情を引き算するとちょうどいい温度の絵になる。美術性を引くのではなく。そう、好みとしてでありただの理想。

9/24  1:27:07
・アア!イネ=カリ始まったー!さようなら金色の大地、こんにちは新米

9/20  8:56:52
・お山参詣の時期だった。今日が朔日山。

9/17  20:29:22
・これぞ台風という感じで、夜明けを告げるカラスなども風に飛ばされながらぶっ飛んでいく。どこからか逃げて来たのか遊んでいるのか。風が止む瞬間を見計らって風が吹いて来る方向に飛んでいく。

9/16  11:17:11
・貰っていたりんごは今季赤くなったばかりの酸っぱい品種なので、纏めて煮りんごだ!大きめにカットしてぐだぐだ料理人の味方レンジで簡単蒸し器に放り込んでたったの五分!とろとろサクサクで帰って来るぞ!
酸っぱいが紅玉とは違う品種。煮ると驚くほど食感が好みになる。何という品種なのか分からない。品種としてはやたかなのではとくれた人が言っていたがまだ早生とはいえ早すぎる。きめが粗く酸っぱいんだか甘いんだか全体的に中途半端な感じは確かにやたかなんだけれども、それにしては爽やかである。メイポールほど紅くもなくジョナゴールドほど気の利いた味でもない。とにかく中途半端だ。中途半端なんだけれども火を通すと驚くほどとろっとろで形はしっかり保って、ただ煮ただけなのにゼリーに似た食感になり、デリシャス。酸味のあるりんごには火を通すべし。それにしても一切砂糖を加えていないのにものすごく甘く感じる。これは後で品種を聞いておかねばならない。
さんさが最も近い。
・今年の雹害でりんごの木が傷んでいるとのこと。直撃だったのでお隣のりんご畑の方ががっかりしていた
・森のように広がるりんご畑を見においでよ青森。ところで台風が進路変更したとのことでりんご農家が心配だ。

9/16  9:30:08
・秋の雲はトンボの背中の色

9/14  23:20:46
・地元民としては真っ先に基地と原発の状況を確認する。戦闘機好きも元は基地や戦闘機、戦争が怖くて知識を入れ始めたことがきっかけで、今だって怖いものは怖い。ただ何がどのように怖いのかの判別が僅かながらつくようになり、過度に怯えることは無くなった。ランサーも恐ろしかろ。だから見に行かねば
・本当にアラーム時間に合わせて打ってきおったので若干の責任を感じるとともにシャワーしていたので全く気付かなかったのであらゆる場所である日突然死ぬシミュレーションをしなくてはならない。
・9日の予定が今日になったのかな。先日の中止は太陽フレアの影響だという。ランサーは9日に基地入りしていて、その日は沖縄での演習を終えた一機が大陸側を回って来たと。太陽フレアが無くても打つのは止めたのでは、と。

9/14  16:18:04
・捨てられないものの代替として傷つける。愛したいものに手が届かないから代替として愛する。私は代わり身としての衣装を着せられていることが多い。いや、自分の意思
で着るのではとも思える。代わりね、と思うことにより距離を置く。もっと身を削れば抜け出せるだろうか。あるいは上手く演じられるか。
一言で言うと悔しいのだろう。舞台で上手く立ち回れなかったのが。みじめだなあ。次はそう、準備を入念にすればもう少し上手くいくよ。

9/14  15:33:04
・切り捨てたものがある一方で今の周囲の人間からの些細な嫌な言葉は捨てられないのだな。彼らのために捨てたのだとしたら?こう考えると恐ろしい。だがそんなことは言わない。私の生活や選択の内に彼らによる原因があってたまるか。この生活の一切の責任は私にある。色々と飛んでいるがそれでいい。感覚を他に譲りわたすことを私は許さない。産んだことを不幸の始まりだと言った親すらいつか排して、自分に責任を問いながら、もう少し前へ。だから各種選択は肯定する。
・出来るならば次はなるべく手離さない生き方を。他者は重荷だ。期待に応えられないから。でも必要なんだなあ。確かに疲れたけれど、彼らの言葉を私が背負う責任は無いのだから、やり過ごせなくてどうする。他を捨てて背負ってどうする。今晩が終わったら、なるべくすっかり捨ててしまえ。捨てるものを見誤るな。生きている責任は彼らの言葉の中には無い。彼らには、私の一つもくれてはやれないなあ。身体の皮を撫でているだけで、愛したつもりになっている。汚しているだけ。だから、あばよ!と、出来れば笑って手を振りたい。身体は重くはないはずだ。まだ飛べると思う。地上のしがらみにふと目を向けたあの鳥は落ちたけれど、彼はそれを愛と呼んだので、落ちても納得したと思う。彼はまた飛べるのだろうか。様々な事情があってみな空を降りるけれど、私は燃料を補給したらまた上がっていこう。

9/14  14:49:07
・木工品の木目の出し方の上手さには毎度奇跡を感じるのだがそれはひとが作ったものなのだ
・プロぼっちをさらに極めるとダイダラぼっちになれる。
・角館にも有名なお祭りがあったらしく(おそらく歴史が長い)山車だけ見る機会に恵まれたがお兄ちゃんたちが楽しそうだったのが印象深い。威勢の良さそうな祭りなのだと想像する。
・夜に光に向かって走るのは人間も同じようで、どうして人間は光を好むのかと考えていた。目立つ場所に餌が集まるからだという点に落ち着いた。では昼間に黒色の玉をうちあげてはどうかと思ったのだがただ不気味なだけだった。光を綺麗と思う感覚はもう少しほどいていった方がいい。ガラスは光を通すとそれだけで綺麗だと認識されて、本来の形以上の評価を得ることが多いという。光を計算し尽くしたガラス作品などは天使のようだ。光はそれだけでポイントが高い。透明だとかスケルトンだとかハマった時期があるのでは…私はある。というか今も瓶は集めたくなる。
・光が無いと見えない目だから仕方ないと言えば仕方ない。猫の目なら感覚も違うのか。猫に花火を作らせたらそこらを闇で覆う仕掛けを作ってお祭り騒ぎでもするのだろうか。電気が通らない夜などは星の明かりもありがたく感じるものなあ。不安な夜に星の導は希望のようなものだったものな。綺麗という感情の前に有り難みの点に目を向けなくてはならないんだなあ。

9/13  11:08:19
・牛乳は嫌いだがその存在を許すことによりシチューが生まれる
・奴が来たんだ…花粉が…
・左で結婚で子供を連発する内容を一方的に聞かされて部品が狂ったからメンテナンスを兼ねた。苦しかったので相手を窓の外に放り投げてやりたかった。あなたの語る幸せが生活の中にあるならば私の幸せは窓の外にあり、あなたは放り出されることにより幸せになるのだと語りたかった。相入れない。
・転機の天気はいかがなものかと伺った本日は、とにかく文字にすると落ち着くのでツイッターが私は大好きだということを再確認して着地点とする(解決はしていないが良し)

9/12  15:05:11
・月が!さっきまで無かったのに月が出た!驚きすぎて飛び起きた。最後の花火は明日上がる。このまま晴れるといい。
・今の生活でなくては手に入れられないものもあったし、今の生活だからこそ切り捨てたものもあった。出来るならば切り捨てることに慣れたくなかったし、わりと線引きして見られるから恐れることではないと分かってしまって申し訳ないけれど申し訳ないし、本当にたくさんのものたちよごめん。
・B-1Bについては先日外国で行われた最大の航空祭に展示されていたことを思い出しやはり今年が彼を見るチャンスだったのではと再び床を殴って泣いた。気付かなければ幸せだぅたものを…!と頭の中で声がした。
・高みの人からの啓発はアイデアを生む。枯れ枝を取り除くならば、慎重であることにより困難を遠ざける。高みから見下ろしたスミレのなんと小さいこと。しかし紫色に輝いている。その鎌が誤って小さな真実を刈り取らないように手元を常に覗くべきである。
・やって来た知らせは財政の困難の上にある、嵐が近付いている/計算上困難な時期の見通すならば、嵐が来たとしてもそれは修復されなくてはならないものだ…といったところ。
・自分の車とならばどこへでも行ける。夕暮れに林道に迷い込んだ時だけはどこにも行けない気がした。無事帰って来たけど。しかし公共機関に頼るしか無くなると途端に弱気になる。
・車は本当はない方がいい。維持費がかかりすぎる。でも可愛いから許す。車好きというわけではないが、乗り物酔いをするからどこにも行けなかった私が、自分の車を持ってからあちこち出掛けるようになった。だから本当に車は可愛い。ついでのように言うが地元では車必須な職場は多い。

9/11  13:29:22
・F-35B、B-1Bが展示されていたとのことでとても見たかった。悔し涙を流している。噂のマッハ爆撃機が来るならば一日しか無い休みでもマッハで帰った。
ライトニングIIなら来年も余裕で見られるはずだと、今年の航空祭は見送ったのだ。そして先日から演出だったか配備だったかされているオスプレイが展示されると甘く予想
を立てて、実のところランサーだったわけだ。泣き伏す。
・私の車はマッハで空を飛ぶ…

8/25  13:11:15
・みみずく土偶展、ますむらひろし原画展には行けなかった…夏…
・山形の縄文のヴィーナスを見たい。ロボットものや終末ものに出てきそうなデザイン
・何故か鎖骨?肩部分に突起を持つ土偶があり、突起の意味がまるまる変わってしまうのではと目を丸くした。火焔土器については、直線的で近代的な力強さがある印象。縁が厚めだったからだろうか。脆く崩れやすそうという風でもなく、焼成温度が高めなように見えたが記憶スケッチなのでそうでもないやも。
・ハート型土偶が興味深い作りだった。正面から見ただけでは分からなかったが、本来の首の位置ではない場所に首があるように見える。面を被っているような表現、猫背などにも見えなくはないが、首から枝葉が伸びているような異形っぽさ。体の表現も細い体で輪を作るようで、うむ、奇妙。
・津軽藩はキリシタンの流刑地とされていたらしい。鯵ヶ沢、他湊。キリストの墓とも関係があるのだろうか。
・仙台藩は寛容だったということで、西洋風の物が残っている印象を受けた。面積が広く懐が深い。
・キリスト教が広まる中で描かれた絵が愛しい。色合いやモチーフなど、噛み砕いて飲み込もうとしているまさにその時、転換期が残されている。
・日本の絵はたまに妙な平面構成をする。技術としての絵画ではなく、あくまで図として描かれたものだったからかもしれない。かと思えば恐ろしくよく組み合わせられた構図だとかもあり、見ていて本当に愉快になる。こういうの楽しいだろ、とくすぐられるような。
・平面ではなくあくまで立体だと意識するの、レリーフでも肉感のあるものを作れる。説得力と言うと力強すぎるが、まあそういったもの。
・立体の中に平面があるとのっぺりとした立ち姿になる。立体でも回り込みを意識しなければならない。

8/21  9:08:52
・今日もオニヤンマが扇風機に当たりに来た。カワトンボの翅は相変わらず上手くたたまれるものだと感心した。他、トンボが増えてきた。ミンミンゼミが優勢、ヒグラシは盆を境に大人しい。

8/17  11:17:49
・岩手の鹿踊り、いつか見に行きたい。八戸の墓獅子も。

8/16  22:46:31
・虫の知らせの話。ちょうどこの頃に大叔母が亡くなっていた。あからさまな虫の知らせと言ったがその通りだった。豪快な大叔母らしい。オニヤンマを使ってぶんぶん飛び回るというものすごいアピールでさすがに鈍い私でも気付くレベル。葬儀も笑いと涙に包まれていたそうな。5時間半の長旅でやっと死んだと頭の中に通達が行き渡った。儀式や旅が必要なのだ。遠くへ行こうぜ。
・そしてオニヤンマの件を思い出して私も笑った。豪快でセンチメンタルで女々しくて気難しくて律儀でよく笑う人だった。盆は納骨が済んでいなくて墓に行かなかったけれど、そのうちお参りに行くね。

8/16  14:06:30
・お祭りに向かう人が歩道を歩いている。みなお祭りの会場に向かっているのだなと分かる表情をしていて良い。
・いくつもの集落を通り抜けて来た。いくつかのお祭りが今晩開催予定であった。夏を踊りながら過ごす。
・以前金色の毛皮の獣が轢かれていて、運転中に横目で見ただけではどちらさんか分からず神の獣と呼んでいたんだけれど、今日は生きた神の獣とすれ違った。やつら地球上の生物だった。グーグル先生に聞いて、めでたく赤褐色のハクビシンと脳内登録された。カラーリング的にイタチではなかった。

8/14  13:54:31
・山の残雪は例年ならば今月の頭に消えているはずだったという。今年は寒い。

8/7  10:54:05
・オニヤンマが作業中の私の周りをぐるぐる飛び回っていて、たまに顔を向けたままホバリングなどして、これが虫の知らせってやつかな(あからさまな知らせ)と思ったけれど何事も無く過ごしているので暇なオニヤンマだったのだろう。

7/30  1:17:47
・豪雨の日の田んぼ。稲がたてがみのように揺れていた

5/28  12:18:22
・念願の羽黒山五重塔を見た。美しかった。