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愚痴注意










ちょっと本当に無理

勝手に人の家の鍵使って、合鍵作ってるのに
どうして妹をかばうの？
勝手に鍵持っていかれたせいで、
私、今日大学行けなかったんだよ？
おばあちゃんにだって迷惑かけたのに

ほんと早く家出たい
こんな盗人と盗人をかばう家になんて住んでられない

愚痴注意










ちょっと本当に無理

勝手に人の家の鍵使って、合鍵作ってるのに
どうして妹をかばうの？
勝手に鍵持っていかれたせいで、
私、今日大学行けなかったんだよ？
おばあちゃんにだって迷惑かけたのに

ほんと早く家出たい
こんな盗人と盗人をかばう家になんて住んでられない

「弱虫」は、そのままの言葉の意味じゃなくて、「私」自身ってことだ。

自己紹介が遅れたね。私は弱虫。
弱虫が最近、精神的に限界を迎えているみたいで、久々に顔を出した。
このままだと混乱するから、説明をしておくと。
弱虫の中には、大きく分けて３人いる。
...多重人格()かよと笑われてしまうかもしれないが、これが事実だから仕方がない。
普段は出てこない(意識していない...というよりも、無意識に抑えつけている)けども、精神的に追いやられたら出てくるね。
1人目は...まぁ、対人用というか普段の弱虫
私からしたら、実際年齢よりも少し年齢が幼いようには感じるが、天真爛漫な奴だよ。

2人目は、3歳の子供
弱虫の性格のコアとなっている部分だ
普段は出てこないけれど、精神的に追い詰められたら出てくる奴だ。

そして、3人目の 私
...私は、第3者の視点から私自身を見ている。
客観的な視点を持ち合わせている人なら誰にだって存在するんじゃなかろうか。

そんな私が、弱虫(3歳児)を語ろうと思う。
まず、弱虫は、「家族が嫌い」だ。
家族は、父、母、妹がいるんだが、誰1人として好きな奴はいないな。みんな嫌ってる。
早く家を出たいと思っている。

原因は...きっと本人は気付いていないんだろうが、
両親からの愛情不足だろうな。


幼少の頃から、ずっと貧乏で
両親共々「お金が無い」と言われ続けたり

アニメや漫画が大好きなのに、「そんなしょうもないものを見ていないで、勉強しろ」と否定され続けたり

もともと器用な性格では無かったのが祟って、両親の負の感情の矛先になってしまったり

きっと、金銭的にも、性格的にも両親は3人も子供を育てる能力がなかったんだろうな。
そうやって両親を憎めば良かったのに

妹と弱虫の間に不平等が生じていると見えてしまったから

妹さえいなければ、金銭的にも余裕ができただろうし、愛情ももっと注いでくれたんだろうか

と考えて、憎しみ恨むようになったんだ。

しょうもないことだ？
でも仕方ない。これが弱虫にとって事実だから。

...まぁ、お金の話になってしまったが、親の愛情不足が大きく祟ってしまって
弱虫は、いつも寒い寒いと体を縮こませている。
そして「親からの愛情」を無意識に、他人に求めてしまっている。

親からの愛情というのは、弱虫の存在を否定しない、そのままの自分を受け入れてくれるいうこと
そんなの、腹を痛めて産んだ親だからできるのであって、赤の他人ができるわけがないだろう？
それは当たり前のことだ。恨みつらみはない。
だから、寒い寒いと縮こまっている


弱虫は...
あの子のことが、好きだそうだが
あの子に、「親の愛情」を求めている。
一昨年は、求めすぎて怒らせてしまって、大喧嘩したのだけれども
あの子が許してくれたから、仲直りできたという状況だ。

弱虫は、弱虫を受け入れてほしいと思っている。
けど、受け入れられてしまったら、温かさを知ってしまったら2度と手放せなくなると思っている。
...たまに、いや今日も、あの子に抱きついて、ぎゅっとしてもらって、頭を撫でてもらう妄想をしていた。
とっても、幸せそうだった。
けれども、それは叶わないことだから、
その妄想のあとは必ず、あの子は消えて、親や他人から評価によって卑屈になった弱虫に
「お前が受け入れられるわけがない」
「身の程を知れ」
「お前なんて存在しなければよかったんだ」
などと繰り返し言われ、また隅っこで縮こまって、寒がっている。

...親の愛情をくれるのであれば、誰だって、あの子じゃなくても良いんだ
だから私は、親の愛情を与えてくれる人が、弱虫の前に現れてくれることを願ってる。
そして、もちろん、あの子にも
あの子が幸せになる人と暮らしていければ、いいんじゃないかと思っている。

...最悪、弱虫の前に親の愛情をくれる人が、生涯現れなかったとしても
長い間弱虫と、仲良くしてくれたよしみだ。私は、あの子の幸せを願いたい。

愚痴注意









家族が、生理的に無理

今年からいよいよ社会人だけど、この家族のためにお金を入れると考えたら、〇したくなるから。
だからとても辛くなるだろうけど、早く一人暮らしをしたいと、思っているくらいには無理。

最近、「なんで、このクズたちのために私が協力しないといけないんだろう」って思ってしまって、手伝いをするのもままならなくなってきた。

きっと、自分が一番辛い時に、なんにもしてくれなかったのが原因じゃないかな。
私には、一番上だからと、苦労をたくさん押し付け
そのくせ、あのクズ共は、蝶よ花よと育てられたんだから

このままだとクズ共を手にかけてしまうと思って、まな板に包丁を何回も力いっぱい立てた。
まな板をクズ共と思って刺したから、まな板はボロボロになってしまった。
ごめんね。

まだ、勤務先決まってないんだよな。
もし、私の家から通えるところだったらどうしよう。それでも早く家から離れたい。

やってしまった。

あの子は趣味のことを、否定するのにとても敏感なのに、やってしまった。
趣味という大きなくくりでは、一緒なんだけど
好みの傾向が違うから、どうしても受け入れられなかったりするんだよな...
だけど、あの子は自分の好みを私に伝え、勧めて
私が否定してしまうんだよな。
せめて否定しなかったらいいのに、私は馬鹿だな

あと私は努力もせずに、愚痴ってしまうから
努力家のあの子にとっては(いや、一般的にだけども)、「ふざけるな」って思ってるんだろうな

...チャットで話しているけど、棘を感じる
どうしよう、あの子に嫌われてしまったら、私は、私は