スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

8か月ぶり

ずいぶんログインもしていなくて、安定していたのかというとそうでもないんだ。
ツイッターで愚痴垢を作っていただけ。
でも、 トモダチに心配かけたくなくて、やめちゃった。
ここに戻ってきちゃった。

今、就/活してます。
祈られてばっかりです。
進学せずに、学部時代にきちんと就/活しておけば少しは楽だったのかなって思ってます。

もう、こんなところ見てる人いないからぶっちゃけてしまうけれど
高校のとき、友達が誰一人できなくてボロボロになったときがフラッシュバックしています。
いじめがあるわけじゃなかった。
けれども、誰も私と話そうとしなかった。相手にしなかった。
いじめがなかっただけ、だいぶマシだったけれども
降り積もる雪の中で、ぼろきれ一枚だけ着て、独りで凍えているような心地だった。

今は学校では、先輩や後輩、同期と仲良くしてて、楽しい日々を過ごしていたから
記憶の彼方に押しつぶしていたんだけど。

どこにも自分は受け入れられないんだ
って事実が、重くのしかかり、あのときがフラッシュバックして
とても、痛い
そして、寒い

でもね。高校で独りぼっちになって、凍えてる私にね
お母さんが言ってくれたんだ。
「高校にはあんなに人数がいるんだから、きっとあんたの良さをわかってくれる人がでてくれるよ。」って
本当だった。クラスは違ったけれど、友達ができた。

だから、きっと続けていたら
私の良さ(ほとんどないけれど)をわかってくれるところが出てきてくれると思って頑張ってる。


「自分は受け入れられなかった。」って過去が、今でもものすごく私の人間性をゆがませているけれども。
10年経って、良い友達にもたくさん恵まれたけれども
いまだに消えないんだね。
…消えてほしいな。






前の記事へ 次の記事へ