A3!はいいぞ。

レベルアップのラッシュが落ち着いたので、ようやくメインストーリーを一気に読み進めたわけですが。

いやー、やっぱりいいね。いいぞ。A3!はいいぞ。

比較対象になってしまいますが、あんスタと違うのは、年齢層と職業層ですよね。
舞台はMANKAIカンパニーとビロードウェイの周辺という狭い地域なわけですが、あくまでもそこは中心舞台なだけで、そこで渦巻く人間関係は多種多様なわけですよ。
まあ、カンパニーが男性オンリーな劇団ということで、女性は主人公だけですけども。乙女ゲーってそんなもんだから置いといて。
ともかく、劇場という舞台に集まるのは、学生だけじゃないんですよね。春組リーダーは学生(高校生)ですけど、大学生、留学生も居て、エリートサラリーマンまでいるわけですし。
高校生群像劇特有の、友情と青春をただただ眺めるだけ、っていうカンジにはならないんですよね。脇役じゃない大人が居ることで。
大人は大人特有の(狡)賢さや言い訳や含蓄を持ち合わせているわけで。
でも、そういうものを持ち合わせた大人が、かつては自分もそうだった子どもに感化されて、成長していく。
子ども達は、大人の手練手管を教わったりしながらも、自分の夢に向けて邁進していく。
そういう掛け合いが出来るのが、老若入り混じったストーリーなんですよね。

あんスタは、しっかりバッチリ青春群像ですしね。大人も二人しか出ないし。

いや、どっちも登場人物にクセが強いっちゃあ強いんですけどね!でも、キャラゲーってそもそもそういうもんだし!


とりま、ゲーム性に関しては、あんスタの方がまだゲームしてるって印象はありますけど。うん。まだね。
なんたって、A3はオートでレッスン結果を読み飛ばすゲームだから…。
でもまあ、散々言ってますけど、私はこれらは読書アプリだと思ってやってるから問題ない…。

ま!そんなことは些細なことだっていうくらい、どっちもストーリーが良いんですよ!うん!そういうことなんですよ!

ホント、一気に読み進めて感極まったからね…。いいぞ。

とりま、ここからはのんびりとレベルアップにストーリー解放を目指して、ってカンジですわ。
あーあ。これもまた課金先になってしまった…。

でも、これから先、どういうイベント形式になっていくんでしょうね…。それが心配。
イベントの度に、新たな脚本とかが作られるのかしら…。


はてさて。
明日は金曜日。
電灯の件は、状況が少し悪化したという…。うん…。
施工会社?の担当の方が忙しいっていうので、直るのはもう暫く先になりそう。
あーあ。まだ暫く部屋が暗いなぁ。
せめて明るい天気だったらいいのに。