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*うュ…!?

うーん疲れた。
今日は微妙に暖かくて結構。これでもう少し暖かくなると深夜になってもどっかふらふらしたいぜーって気分になるんだろうな!だがしかし地元は田舎だから深夜はどの店も閉まってしまうんだぜ!遊べねえ\(^0^)/
ゲーセンすら近いところは皆閉まっちゃうからなぁ…クソっ田舎が憎い!
あーどっか出かけたいっつーか思いきり遊びたい。鼠国行きたい!

今日はそういえばちょっぴり遙かをやったのだけど、風早狙いで進めてたら途中からとんでもないことに気付いて一章からやり直すハメになってしまったorzアシュ狙いで進めた時に他のキャラのイベント一切スルーで進めていったから、本来ならもうクリアしてあるはずのイベントもイベント未発生扱いになってしかもそのままデータが上書きされてしまったという。
またアシュの時のように時間かかるとか…今から面倒くさくなってきたぞ!\(^0^)/
しかも今まで動かしてきた他のキャラの天秤もほとんどなかったことになってるしな!人物の書で動かしたのはそのまま残っているけれども、孤高の書のは全部未発生扱いだ。うああああすっきりしねえー!全キャラクリアしたらまた全員天秤動かした状態にしてやる!
とまあ色々あったわけです。あと風早一人だけなんだメインキャラは…!今までやった遙かシリーズが極められなかっただけに、今回ここまで来たら完璧にクリアしたい!

まあそんな感じで。
今日の添付は小さい頃の清水兄妹。で何かお祭りとか行ってるところが描きたかったんだ!
兄妹二人でお祭りとか何かもうほのぼのしてていいだろうなぁ。雷鳴の為に金魚掬ってあげる雷光とかお兄さんしてていいなぁ(*´∀`)雷光って金魚掬い上手そうだ!機械関連には不器用だけれどこういうものはわりと器用だったりしたらいいよ!
もしくは伊肋叔父さんに捕ってもらうとかな!清水家のほのぼの時代をものすごく見てみたい(*´∀`)
昔は雷鳴の髪を雷光が結ってあげてたりしたらいいなぁとか思ってしまった。
父さんと母さんと叔父さんと同じくらい兄さんが好きだったんだから、雷鳴って昔は結構雷光に甘えてたりしたらいいさっていうか兄妹仲良しだったりしたらいいな!
仲良しな清水兄妹好きだ!兄妹ってことにものすごくいいなぁって思います、清水兄妹。
っていうか子雷光が可愛いです。あーもうあんなに可愛いんだから周りも放っておかないだろうな!男女問わず(笑)
子雷光ってほんと今以上に嘘を真に受けそうだなーって思った。誰かに「キスされると子供ができるんだ」って嘘を教えられて本気で信じて、そんで雪見にキスされて本気で焦る子雷光とか可愛いだろうな!寧ろ戸惑いすぎて「先輩の馬鹿!責任取ってください…!」って涙目になりながら怒ったりしても可愛い(*´∀`)
キスしただけでそこまで怒るのかって雪見は最初ものすごく罪悪感感じてそうだけど、雷光がそんな嘘に騙されてるっていうのがわかった瞬間脱力しそうだな(笑)
そんで「そんなことで子供ができるわけねえだろ」ってそれが嘘だってことを教えたら「じゃあどうやったらできるんですか?」なんて言われて焦る雪見とか面白そうだ(笑)
そんな感じで清水家時代の子雷光ってほんと汚れてなさそうだなーとか思うわけです。恋愛?恋心?なにそれおいしいの?みたいな感じで。
灰狼衆入ったあとは色々有りな感じだけども!
子雷光可愛いよ子雷光。
今の雷光って誘い受け襲い受けっぽいのに子雷光はそうでもないよね。まあ雪光だと子雷光が誘うのとかめちゃくちゃ萌えるけども!ちょっと赤くなって「先輩、私を抱いてください…!」とか真剣におねだりとかそういうのばかり想像してしまう(笑)

そんな感じで今日はこの辺で。

おろ?

非常にどうでもいいことなんだけど、自分のブログがエムブロの記事検索で引っ掛からないような…。

いや、昔の記事は引っ掛かるんだけども、数週間前の記事だけさっぱり。何だこれ、バグ?この間まで記事検索の調子おかしかったし、まだ完全に直ってないんでないかな。
別に検索引っ掛からなくてもまぁこういうブログだから寧ろ構わないんだけど、ちょっと気になった。
それともあれか、こういうブログだからこそ何か規制かけられてるのか!?(笑)

さて、休憩終わりだ。あと三時間ほど頑張ってきまー

*もっそれもっそれ

あー何かカラー絵が描きたい!
だが最近なかなかそういう暇がないなぁ…つーかカラー絵にしたいような絵が描けない!これ結構致命的だ!\(^0^)/
色々欲しいものありまくりでお出かけしたけれど、結局百均でちょちょっと買っただけで帰ってきました。カバンとか欲しかったけど我慢したぜ!ちょっと我慢することを覚えが方がいいよ自分。

はー休み終わりかー…何か最近やたらめったら疲れやすい気がするのは何故だろう。まあよくあることさ!
そういえば黒執事のアンソロとパンドラの新刊を読んだぜ!
黒執事のアンソロはやっぱ呂布子ちゃん描いてる人のすごく面白かったなぁ…あの人の絵すごく好きだ!
つかアンソロだとやっぱギャグがはっちゃけてていいなーもうギャグ大好きだ!!
パンドラは相変わらずギルが可愛いと思います。あと地味にレイムさんとルーファスが好きだ!
それからガイドブックも一応開けたんだけどまだギルのところまでしか読んでません。また後でじっくり読もう。

まあそんな感じで。
今日の添付は俄雨。俄雨可愛いよ俄雨(*´∀`)
俄雨って時々無性に可愛いなーこのやろーって思うんだけどでもやっぱ可愛いだけじゃなくて男らしいのがいいと思います!
自分が犠牲になろうともそれが雷光の為になるなら!って雷鳴のところに真実を告げに行ったり、身を呈して雷鳴を庇ったり、雪見と雷光の間に入って二人を止めたり。ちょっとやそっと勇気を出しただけじゃできないぜあんなの!特に雪見と雷光を止めるのとか、泣きながらだけれどもほんとかっこよかったと思う。
可愛いだけじゃ駄目なんだぜ!可愛いだけじゃなくてもう一つくらい何か要素を兼ね備えていなくては萌えん!
雷光は可愛いだけじゃなくてカッコいいから萌える!カッコ可愛い雷光。でもって美しい(はいはい)
俄雨はほんと大人になったらカッコよくなるだろうなぁ…。見た目も中身も両方カッコよくなりそうだ。
戦いとかそういう面ではやっぱり能力は一般人だし役には立てないけれど、日常のふとした瞬間で雷光を守れるようないい男に成長すればいいなーなんていう妄想。
俄雨を守る立場にいたはずなのに、いつの間にやら自分が守られる立場になってたりしてあれ?ってなってる雷光とかな!
いつの間にやら成長してしまった俄雨にちょっと寂しく思いつつも頼もしく思ってたら良いよね!
ああもう俄光ってほのぼので青春してていいなぁ。そんな俄光がとても萌える!
雷光に対してちょっと黒くなる俄雨っていうのも萌えるなーなんて思った!
黒くなるっていうか、若干雪見に近くなるというか。雪見と俄雨は違うようでいて近いものがあるような気がします。だからこそ雷光も二人に対してはSっ気第大発動な感じで(笑)
あの時の「雷光さんが20万もする鍋なんか買うからですよ」ってツッコミには何か雪見に近いものを感じた(笑)このツッコミを雪見がしてても違和感がない。
というか雪見と壬晴の黒い部分を足して二で割った感じになったら面白そうだ(笑)
この二人もいつか雪光みたいな感じで夫婦っぽくなるのかなーとか妄想してしまうぜ!(*´∀`)
でも壬光はいつまでも恋人同士って気がする。なんていうか、夫婦だとしても新婚でいつまでも蜜月気分っていうか(笑)とにかくあっさり夫婦な雪光とは反対に常にラブラブオーラが見えるようなイメージ。
雪光夫婦はひっそりラブラブって感じだよね!ラブラブだなーって感想より寧ろ夫婦だなーって感想の方が先に出てきてしまうというか、ああもう何が言いたいのかわからないぜ!

ラブラブな雪光とか壬光とか見たいぜ!何かもうそれが見れれば最高に幸せだ!(*´∀`)

そういえばそろそろエイプリルフールだー。
特に何かしようとかは考えてないけど、エイプリルフールネタとか何かないかなぁ。
雷光は雪見に「先輩との子供ができました」なんて嘘ついて雪見を本気でビビらせてしまえばいい(笑)
俄雨は雷光の言うことなら何でも本気で信じてしまいそうだな!雷光に突然「嫌い」とか言われて本気でショックを受けそうだな俄雨。でも後で「全く、嘘を真に受けるなんて本当に馬鹿な子だね」とか言われてキスとかしてもらっちゃったりすればいいさ!
壬光だと逆に壬晴が雷光に悪戯を仕掛けそうだよね。というか雷光が壬晴に仕掛けようとして逆に騙されちゃったりとかしたりしたら可愛い。
「壬晴君なんか嫌い」って言ったら「うん、俺も雷光さんのこと嫌いだから」なんて言われて落ち込んじゃう雷光とかな!
でもって後で「嘘だよ。本当は大好き」って言われて思わず泣きそうになっちゃう雷光とか可愛いよねもう壬光だとほんと雷光が可愛くなってしまうぜ!もう襲われてしまえばいい。
雪見はエイプリルフールとか忘れてそう。だからこそ雷光の冒頭の嘘に騙されてしまったりとかな!
ああでも雪見って雷光のことに関しては察しがいいからなぁとかドラマCDを聞いて思うわけです。騙されたフリして最終的に「っていうかお前、それ嘘だろ」とか言いそう。雷光のことは何でもお見通しなんですね萌えるなぁ(*´∀`)
雷光って決して嘘つくのが下手ってわけではないだろうけど、雪見にはどうしてもバレてしまうというか、考えが筒抜けになってしまうというか、まあとりあえず夫婦なんですねわかります。
そんでもって雷光本人は冗談が通じないタイプらしいということで一番騙されやすかったりしそうだな!冗談を言う人にもよると思うけれど、すぐに「えっ、そうなのかい?」なんて信じそう(笑)

あーもう可愛いな雷光。相変わらず妄想が止まらんです。

*雪光(小話/裏表現有り注意)

※以前語った雷光記憶喪失ネタです。




















もう、自分の知っている彼は戻ってこないのだろうか。

室内が闇に包まれてからもう暫く経つ。
今夜は満月だろうか、カーテンを閉めていても月明かりが室内を少し明るく照らしていたから、何も見えないという不自由はなかったし、目もとっくに慣れてしまった。
そんな薄暗い室内に響くのは、蜜のように甘い声と欲を掻き立てるような水音。白いシーツの上、桃色の髪の青年を雪見は組敷いていた。

「はぁ…あ…っ」

与えられる快感に体を仰け反らせ、青年は淫らに声をあげる。
快感に歪む表情。白い肌はほんのり桜色に染まり、少し触れただけで敏感に快楽を伝えた。
この体を、表情を、声を、雪見は何度も見ている。知っている。知っているはずなのに、まるで別の知らない誰かを抱いている感覚だった。

「あ…っ雪見、さん…っ!」

青年が自分の名を読んだ。ちくりと、胸が痛んだ。
これは彼だ。彼だということに間違いはないのだ。
だってこの青年の体に残る幾つかの傷跡は、自分が彼につけてしまったものなのだから。
なのに、彼はもう自分のことを心から「雪見先輩」とは呼んでくれない。
否、呼べないのだ。
彼は何も知らないのだから。

「……雷光…」

確かめるように名を呼んだ。快楽で意識が朦朧としているのか、青年、雷光は雪見の方をゆっくりと見た。
緋の瞳。こいつの好きな花と同じ色だ、と思った。だが、雷光はもう自分がその花を好きだったということすら覚えていないのだろう。

半年程前、雷光は森羅万象を巡る戦いの最中に倒れた。誰もが彼は死んだと思っていた。自分もそう思っていた。数週間前に、あの場所で彼を見つけるまでは。
あの時発動しかけた森羅万象のお陰なのか、雷光が受けた傷は跡は残っていたものの完治していた。
しかし、雷光は記憶を失くしていた。
己の名前も、あれだけ大切に想っていた妹や親友のことも。
自分のことも。
彼はすべての記憶を、何処かに置き去りにして来てしまったのだ。或いは、森羅万象によって持っていかれてしまったのだろうか。

何も覚えていない雷光を自分の部屋に連れてきて、今に至る。
もう数週間は経つが彼が何かを思い出す気配は全く無い。
姿、声、ちょっとした仕草は彼そのものなのに。彼は自分のことを「雪見さん」と呼んだ。知らないのだから当たり前だ。雷光にとって自分のことはただの初対面の人間に過ぎないのだ。
「恋人同士」だったはずなのに。
目の前にいる雷光は雷光なのに、雷光ではない。
それがどうしても、受け入れ難かったのだ。

「…っあ、だめ、そこは…っ!」

秘部に指が触れた瞬間、雷光が戸惑った表情で制止を訴えてきた。
そうだ、今の雷光にとってはこの行為自体が初めてなのだ。体はもう快楽を知り尽くしてしまっているくせに。
雷光の制止など気にもせず、そのまま指を進めれば秘部はあっさり指を飲み込んだ。
前戯のお陰か、中はもう十分過ぎるほどに熱く蕩けていた。数回指で中を探れば、卑猥な水音と共に雷光の表情が快楽で歪む。

「ふぁ、あ…ゆきみ、さん…っどうして、こんな…ぁっ」

「……っ」

苛立つ。どうして忘れてしまったんだ。どこに置き去りにして来たんだ。
「俺達は恋人同士だったんだ」と伝えたら、今の彼はどういう反応をするだろうか。悲しそうに俯いて「すみません」と、覚えていないということに対して謝るのだろうか。
挿れていた指を引き抜いて、代わりにすっかり昂ってしまった自身を宛がう。
雷光が怯えたような表情をした気がした。

「っあぁ…っ!」

一気に腰を押し進めれば、彼は難なく雪見を最奥まで迎え入れた。
初めての感覚に戸惑っているのか、怯えたように両の目は見開き、体は小刻みに震えている。
感覚こそ慣れたものなのに、いつもとは違う反応。それは彼と初めて繋がった時の反応だ。もうどれだけ前のことだろうか。そこまで考えを巡らせたが、すぐにやめた。
もう、昔の雷光はいないのだ。

「ん…っあ、あぁ…っ!」

腰を強く打ち付けて中を掻き乱す。卑猥な水音と嬌声が響き、更に情欲を掻き立てる。
もともと行為自体に慣れている身体はもう痛くはないらしい。押し寄せる快感の波に飲まれ、雷光は更なる快楽を求めるように腰を揺らしていた。
もう彼の身体は全部知り尽くしていた。どこが弱いのか、どこがイイのかも。

「あぁっ!や、そこ…っ」

「お前は、ここが一番感じるんだよな」

「なん、で…そんなの…あっ!」

記憶がなくとも、体は雷光そのものだ。弱いところを突けば、以前と全く同じ反応が返ってきた。
雷光じゃない。何度もそう割り切っていたのに、時折見せる雷光の体の記憶が、また雪見を迷わせる。
どうしたらいい。どうしたらいいのだろう。

「雷光…っ」

「はぁ…っあ…!」

ただ闇雲に抱いているだけでは、何の解決にもならないことくらいわかっている。
それでも、自分は雷光が好きなのだ。好きなのに、雷光はそれを知らない。覚えていない。

「やっ…あぁっ、だめ、雪見さ…激し…っ」

考えれば考えるほど苛立って、後はただ、本能のままに彼を犯した。
卑猥な水音がまともな思考を遮る。体だけでなく心もこうして自分のものにできたら、なんて身勝手なことを思う。
元は自分のものだったのに、今の雷光にそれは関係ない。

「好きだ」

「…っん……!」

耳元で想いを伝えたら、雷光の体がぴくりと跳ねた。雷光の表情が戸惑ったような表情に変わったのを見て、困らせてしまったのだと雪見は思った。
今の雷光にとって、愛だの何だのといった言葉はきっと重い。
好きだとか、愛してるだとか、そんなものはもう自分の中だけで勝手に空回りしてる感情なのだ。

「……悪い、何でもねえ」

「雪見さん…?」

潤んだ目で雷光が見つめてくる。自分はどんな表情をしているのだろう。雷光がこんなに不安げな表情で見ているのだから、きっと酷い顔に違いない。
安心させるように頭を撫でてから口付けた。思えば、今の雷光にキスをするのは初めてだと思った。
離れれば、彼は何とも悲しそうな表情をしていた。何を思っただろう。拒まなかったのは何故なのだろう。
雷光が何かを言いかけたが、聴きたくなくてもう一度唇を塞いだ。そのまま行為を再開させて、何も言えなくしてやる。

「あっ!あっ…!や、待っ…」

「煩ぇ、黙ってろ」

激しい動きに最早喘ぐことしかできなくなった雷光の甘い声が性欲を煽った。
今までの雷光と何一つ変わりない声、表情、身体、仕草。違うのは、そんな彼が自分に対して紡ぐ言葉。
ただ一言だけ。

「…はぁっ…あっ、あぁっ!ゆきみさ…私、もう…っ」

「くっ…雷光……っ」

「はぁっ、あ…っやあああぁっ!」

一際高い声を上げて、雷光は絶頂を迎えた。
続けて訪れた激しい締め付けに耐えきれず、雪見も雷光の中に欲を吐き出した。




「不思議ですね」

雪見の隣で眠っていたと思っていた雷光がぽつりと呟いた。
先程の情事の余韻なのか、表情が少し色っぽく感じる。普段は穏やかに笑顔を浮かべているだけなのに、こんな顔もできるのか、と最初少し驚いた覚えがある。

「何がだ?」

「雪見さんと一緒にいると、何だか落ち着くんです」

雪見さんとはつい最近会ったばかりなのに、と笑って雷光は目を閉じた。
こっちからしてみればもう5年も前から知っているというのに。
何も言わずに雷光を抱き寄せれば、雷光は驚いたようにこちらを見た。

「初めて会った時も、雪見さんは私を抱き締めましたよね」

「……」

「さっき、訊こうとして訊けなかったことを、訊かせてください」

訊けなかったこと。きっと、遮るようにキスをした時のことだ。
何を聞かれるのかはなんとなく予想がつく。だからこそ、聞くのが怖いと感じた。
それを訊かれたら、こうして自分のものにしたと思っていた彼はすぐに何処かへすり抜けてしまいそうで。


「…私は、貴方の、何だったんですか…?」


自分のものにしたのは体だけで、心はまだ自分を見てくれていないのだから。

記憶喪失の雷光を見つけてから、雷光には自分の名前と雷光自身の名前しか教えていない。全てを忘れてしまった雷光に、自分との関係性を伝えるのは酷だと思ったからだ。
いつかもう一度、心から愛し合えることがあれば伝えても良いだろうか。

「ただの先輩と後輩だよ」

おやすみ、と頭を撫でれば、雷光はゆっくりと目を閉じた。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以前かのこさんと絵茶で語った記憶喪失ネタで雪光。
アニメの方で死んでしまったと思われていた雷光が、記憶喪失になって戻ってきましたっていう雪光前提で。
雪見は何だかんだいって雷光のことすごく好きだったりして、他の人は勿論自分のことさえも何もかも忘れてしまってて色々とやりきれない思いだったりしたらいいさ!
そんで前の雷光だったら「雪見先輩」って呼んでくれてたのも今じゃ「雪見さん」になってしまって、目の前にいるのは雷光で間違いないはずなのにその点がどうしても受け入れられなくて苛々してしまったりとか。
だからといって「雪見先輩って呼んで欲しい」なんて強制もしなそうだ雪見。
とにかく雪見は記憶喪失の雷光に色々負担はかけたくなくて昔のことはあまり教えてなかったりしたらいいなって思ったんだぜ。
でもそのうち少しずつ教えていってあげたりとか。そんなこんなやってるうちに記憶が戻ったりしたらいいじゃないか!という妄想。

それにしてもエロとか久々過ぎてどう書いたらいいかわからなくなった!
恥ずかしくてどうしようもなくなったらなったら下げます。つーか下げそう。

うほぉー!


話題:諏訪部順一

誕生日だそうで!おめでとうございますー!!
そんな日にポプやって諏訪部さんの声を堪能してきたぜ!
いやー大好きなポプで諏訪部さんの声を堪能できるなんて幸せだぜ!(*´∀`)
早く家庭版で欲しいなぁ。つか15いつ出るんだ!

そういえば隠ラジオまだ聴いてないや、最後の放送らしいけどもどんな内容になるんだろう楽しみ!
諏訪部さんの雷光大好きだ!

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