何だかんだ言ってフランシスエンドのあと、勢いに任せて菊エンドとアーサーエンドも堪能いたしました。
これでメインキャラは一通りクリアしたことになります。
あとはスチルとかサブキャラのイベントとかを集めるだけです。
そんなわけで、各キャラ編の感想をチェケラッタ!!←何語?
ネタバレばっかなので、見たくない人はお戻り下さい。
ネタバレあっても気にしないって人は、どーぞスクロールしてって下さい。
・イヴァン編
不良に絡まれたセーシェルを助ける所がかっこよかった!!
このシーンだけでも惚れた。
ひまわりが凄く大好きで、セーシェルと一緒に育てた花を↑で絡んできた不良にめちゃくちゃにされてキレた所は怖かった。
燿やフェリシアーノ、ルートヴィッヒにフランシスらのおかげで新しいひまわりが手に入り、とても喜んでいる所がとても可愛いかったです。
最後にひまわりに囲まれてて、セーシェルと一緒に笑っているのがとても印象的でした。
ただ、ナターリヤのイベントはめちゃくちゃ怖かったけど…。
・燿編
相変わらずまとまりのない実行委員会。
一人で頑張って無茶して倒れたセーシェルを介抱してくれたり、おぶってくれたり…。
ナイスにーに!!
委員会メンバーの中で、一番つかみ所がなく飄々としているんじゃないかなぁ…。
・フェリシアーノ編
ローマ理事長の孫。
委員会の一員だと言う自覚はなく常にルートヴィッヒを頼る。
可愛い女の子には必ず声をかける。それが彼ら(フランシス、フェリシアーノ、ローマ理事長)の常識らしい…。
このルートが唯一、ローマ理事長がストーリーに絡んでくる。
絵を描くのが上手い。
ちなみに鞄の中身はパスタの材料ばかり。勉強道具どこいった。
ってかほとんど『パスター』って叫んでたりとか、ルートヴィッヒのこと呼んでたりしてたと思う。
ロマーノ兄ちゃんがフェリシアーノの制服を着て、ルートヴィッヒとの仲を裂こうとした時、予知夢を見たのか珍しく早起きしてその場にかけつけた。
この時だけロマーノ兄ちゃんが声でだけ登場してたなぁ…。
フランシスと一緒につるむことも多く、一緒にトラブルメーカーになってた気がする。
・ルートヴィッヒ編
フェリシアーノのお母さん(違)
まとまりのない実行委員会の中の良心。
マニュアルに頼りがち。
ビールを飲むのが好き。あと掃除も徹底的。
なんかもうこの人とのイベントは、ラブラブっぽいのが多かったように思う。
ちなみに趣味はお菓子作り。
『クーヘン』って、ドイツ語でお菓子って意味なのかと、今さら気付いた。
フェリシアーノを怒るシーンが一番多かった気がする。
・ローデリヒ編
委員会メンバーではないものの、セーシェルにリンツァートルテの作り方を教えてくれた。
実はこの人、セーシェルにメロメロなんじゃないか?って勝手に思ってます。