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また繰り返す医局

ごきげんやう、皆様仙台は時々小雨が降っています。




タウン誌を見ていたら、イモ子がかつて勤めていた医局で、また医局秘書を募集していましたー

一年で秘書が辞めていく。また、また、また。何度同じこと繰り返してねん!可哀想に秘書さん。
ギリギリまでがんばったはずだよ。




教授秘書
准教授秘書
医局秘書2人





もう一人の医局秘書であるお局様につきっきりで嫌がらせを受け、当時イモ子は弱い人間だったので具合悪くなり仕事できなくなりリストラされたのです(笑)
局の思うがまま




通路を通させない、医局の物を使わせない、必要な情報をイモ子にだけ伝えない、あからさまなイヤミその他。

医局員の大半はお局様が嫌いで(若い力のない先生にはキツく当たり仕事を受け付けない)、彼女をその風貌から〔貞子〕と呼んでいらっしゃいました





お局様の契約は更新しないと聞いていたので、今はもういないと仮定すると、、、
相変わらず仕事量が多く給料が安すぎるのかな?





規模の大きい学会なのでプロに委託すると毎年言いながら結局してないんだろう。「医局の経営は苦しいので」それが口ぐせ。

頭のいい方が揃っているはずなのに、一年で秘書が辞めていく現状は解決できず。
結局それが医局にとって損失であることに気づかないのか。






でも医局秘書やってて良いことも沢山ありましたよー若いドクターはイモ子に同情し優しくしてくれ、今でも仲よくしてくれてますしね。




何より先生方の論文を読んでいたことでしょうか。
OPEによってQOLが明らかに向上したり、逆に医療の限界を見たり(一人でドヨーンと沈んでいた夕暮れ




具合悪く休職しているとこれに加齢研での募集があり。震災で一年延びたのも結果としては良かった。命の重みが全く違う、自分の中で。

イモ子は発達心理学を学びに行ったけど、スーパー教授陣による素晴らしい講義の数々あんなに疾病を本格的に学ぶとは思っていませんで





医局での論文調達係(他の秘書は開腹写真だけで飛び上がっていたから可愛い人達)→加齢研でのガリ勉→ハープセラピーと。

〔全部つながっているんだね!〕




加齢研で幅広く学ぶ中、身近な人も亡くなったり。
〔疾病って何なんだろう〕そんな疑問がムクムク湧いてきて、セラピーの勉強スタートしてます。
疾病に対して軽い憎しみみたいなものがあるのも現状です





今の私なら正々堂々と、私をリストラした先生方に笑顔でお会いできます




全部いい経験でした
さぁ、お昼ご飯何たべよう
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