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オバサンの一人飯や人生やなんちゃら

みなさま、ごきげんやう。とにかくご飯を食べ逃さないように努めているオバサンです




パスタクリームの残りでドリアランチにしてみた
なんと人参を生で小さく切って、トースターしてみたら正解。アクセントになってウマシ




以前紹介したlost&gainの仕組み【両手の法則】。
オバサンの理論を実践して下さっている方がいて嬉しい限りです




オバサン24歳でうつを発症。ずーっと苦しみながらも1日20時間働くという頑張りの結果、うつ深刻化・退職。
療養中に連休を謳歌する若い夫婦をニュースで見て「自分は仕事も恋愛も子育てもできない社会不適合者なんだ!」と突発的に自殺未遂。入院。





回復し社会復帰もお局様にやられうつ、退職。
そんでオバサン(当時お姉さん)悟ったの。

「あー、私は両手に二つの物しか持てないんだなぁ」と。

お金も時間も名誉も肩書きも信頼も全て失った。自信喪失とはこの事よ




でもここで終わらないのがオバサンでして(笑)気づいたんです。

「あ、両手がカラッポになったってことは、またこの両手に(新しいもの)が入ってくるんだ」と。





月1でお茶に誘ってくれる姉さんがいたり、添削という天職、短期的でも外で勤められるようになったり、働きながら国立大で学べたりする自分がいたり。
そして今、街中でfull timeで働いて税金払い、買い物・旅行・勉強?楽しんでる自分がいる。






あなたが今、MAX苦しいということは、あなたはもう既に強いのだ。サバイブ能力が高いのだ。本当に弱かったら今すぐあなたは死んでいるはずだ。
あなたはもう苦しんでいる時点で勝っている【勝者】なのだ。

人・記憶・物・環境。どれかは分からないが、もう負かしているのだよとオバサンも自分に言い聞かします。




オバサン、今が順調というワケではありませんイヤな同僚によって15分位うつ状態になりますし、自分なんていなくなればいいのに、とも思う。





しかし本気で死ぬ気ではないと思う。この10か月ホントにキツかった。だから15キロ痩せた。
でも三つも山を超えたら、また新しい自分がいた。
new life
new stage
new company(仲間)





あなたの理解者は必ずいる。1人ではない。1人のように思えても1人じゃあない。必ず、そんなに頑張り、もがき、苦しんでいるあなたを見ている人がいます。
あなたはもう強い。わたしもきっと強い。





これからまた大打撃がきても、また打ち勝つ自分がいると、この自分が信じていよう。


なぁんちゃって(笑)アホでマヌケで小さいオバサンのクダラナイお話お・わ・り

軽度の貧血と言われたので

みなさま、ごきげんやう。オバサンの胸を「サラシ級」と批評していた別のオバサンが、彼女こそ「サラシ級」と気づいた、そんなオバサンです。
ペコリ





毎日サプリメント摂っているのに貧血と言われましたので





牛肉を買って21時のまかない飯。
ニンニク塩味。野菜もとろう作戦
痩せて筋肉も落ちたので、牛肉は最適♪





美味しかった。毎日職場で脅威を感じていますけど、週末は忘れましょうねぇ。




今日も、みなさまありがとう。おやすみなさい

久しぶりに大学行ってきた

みなさま、ごきげんやう。オバサンです。




オバサン30歳過ぎてエイジングの勉強をしに大学に通ってました。
何だか知らないけどダブルAを頂いて無事修了。
その同窓会でした。




オバサン、これでも最年少でして人生の先輩があくせく動く中、重役出勤してられん!

ということで色々下働きしてきました





少しは年下っぽく動けたかしら?
同級生なんですがお話する機会がなかったイケメンさん。行政書士さんらしい。皆様ご優秀で
やはりオバサンだけだな。頭悪いの(爆)





いやー、頭がいいだけでなく実行力・行動力がある紳士淑女に混ざると、いい刺激になりますね
女性も常識・経験があるってステキだなん






こんな先輩たちに温かく育てて頂き、ありがたや。
「もうそれ以上痩せるな」って皆に言われました。好きで痩せたんじゃないもん





はーぁ。また明日から仕事ガンバロ。少し疲れた。お休み

久々なので近況報告

みなさま、ごきげんやう。小坂明子さんの「あなた」を唄っていたら、何だか切なくなって泣けてきた出勤前のオバサンです。ペコリ




昨日、collegeで大変お世話になった村田特任教授が仕掛け人の映画【僕がジョンと呼ばれるまで】を拝見してきました!





スンゲーいい映画だから



正直観るの億劫だったんだけど…。あんなにハートフルに認知症が、敢えて云おう【育まれて】いるなんて。
私の86歳の祖母も認知症で、家族の言語化できない辛さが分かり、号泣でした





根本的な治療薬がない中、川島隆太先生のプログラムが温かいアメリカのサポーターによって、患者さんご自身と愛する家族、ナーシングホームのスタッフを笑顔にしている。そんな映画です
川島先生、偉大。





で、ようやく近況です。
皆様ご存知のように、この半年は恐らく大変でした。そういった認識をもたないように、もがいていたのでしょう。

一つ目の山を超えたな、と上司に言われたのも束の間(第二の山)がやってきて、本当に心底くるしかったので、やれやれ、ここがbottom。なら、超えられるなと目論んだところ、家族問題による第三の山がきまして…。





そんなこんなで15キロ痩せまして、上司からも「また痩せた?」と言われる始末。
しかし、職場の皆様温かく。プライベートも充実。家族問題を知っているお偉い方が、オバサンの夢をサポートしてくださると、あちらから提案がありました。




ということで、オバサン、ステディなお付き合いは避けようと思いますが有り難いことに女性として見て下さる方もいるようで。有り難い限りです
ハイ。





最近、ちゃんと寝てますよー。素晴らしいお昼寝つき夢の為に貯蓄してますのでお金ないのですが、来月名人戦観に行くかなーー。ブー
これでまた仕事頑張れるなら、なんとしても行くべきか。





と、いうわけで、今大変幸せです。笑顔も増えました

津浪アナ

みなさま、ごきげんやう。仙台は爽やかな朝。オバサンです。



聞き慣れないアナウンスで目が覚めました。町内を「津浪注意報が出ています」という女性の録音音声がしずかに、ゆっくりと駆け巡ります。






このアナは【あの日】にも。恐らく。
だけど混乱の中でかき消された。





【今日】はハッキリ聴こえた、あの アナウンス。





なんとしても生き残らねば。オバサン、あの日から学んだこと。
生きてるってだけで、誰かを安堵させ、幸せにしてるんだよね。

逃げ延びているだろう。そう堅く信じている、あの人が【見つかった】と受ける知らせ。

生きてないと意味ないんだよーん。オバサン、そう思った、そう思う。






生きてるってことは、確かに人に迷惑もかける。だけど、それでも生きていることは誰かを助けていることでもあるんだ。





というわけで、オバサン生き残ります。
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