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イモ子農園これが信州ぼたんこしょうだ!

みなさま、ごきげんやう。眠ねむのイモ子です。

今夏のイモ子農園テーマは〔珍しい‥ご当地もの〕です。





写真大きいサイズにしたんですが、きちんと見れていますか?

初めて育ててみました。仙台のスーパーなどで販売されてるのは見たこともありません。まして育て方など探しても殆どありません。天に委ねる。





順調に実がなりました。特別なことはしていません。
この信州ぼたんこしょう。激辛、なのです。
素手で触るとやけど様の症状が出ます。

実際イモ子、今左手が熱いです

調理には手袋が必須です。特に種は激辛成分が強いので目に入ると大変なことになります。





信州ではお味噌と和えて辛みを和らげおいしく召し上がっているようですね




調理、試食の感想はまた後程〜。アンニョンヒガセヨ。

〔辞令〕

みなさま、ごきげんやうお腹すきまくりイモ子です。
在宅ワーク(添削)のお話をしましょう






会社事務員様から冷たいメールが届きました。
「会社から手紙を送りましたのでご確認下さい。以上」





。。。何の件で?
見ると宛先はイモ子のみだ。一斉送信じゃない。

イモ子さん、この方法はやめて下さい。
イモ子さん、もっと熱いコメントをお願いします。
イモ子さん、もっと工夫して下さい。
イモ子さん、もっと人数をもって下さい。



イモ子さん、三年目の技量に合いませんから辞めて下さい!!







そんな恐怖感と半分の開き直りでポストを恐れる3日間が続く。

日中の仕事頑張って帰宅。ヘトヘト。
待ち構えるいつもの封筒。〔イモ子の添削人生が終わる。全人格を否定される





切腹を待つ武士が如く。恐れなどおくびにも出さず、ビリビリ破く白封筒。

手紙と、デカデカと〔辞令〕とある茶封筒。辞令の文字のデカさにおののくイモ子





まず手紙から。
社長の手紙(印刷)
「いつも量が多く、押し寄せてくる添削と格闘して下さり、ありがとうございます」
飾らない平文で日頃、日の目を浴びない添削員に労いと感謝の言葉が続く。

感動した。心が温まった





ありがとう社長。熱く厳しい社長。






「そこで、添削料の見直しを行いました」

なぬっ!?






辞令書、拝見。


何?何?



時給が一通あたり200円もアップしてらぁぁぁ〜〜〜
口から泡を吹くイモ子。震災後電気が付いた時と同じ頬を紅潮させ微笑みを浮かべるイモ子。





やってて良かった。認めれた。こんな技術がないイモ子を社長は昇級させてくれた。
ありがてう、社長。
震災後すぐに見舞金を振り込んでくれた社長。その分を利益であげようと思ったら大変なこと。
〔恩返し〕のつもりで、この二年半働いてきた。





ありがてう、社長。口も悪く、厳しい社長。だけど熱い社長。

黙って貴方についていきます





直後押し寄せたる〔責任感〕。アップした給料に見合うだけの仕事を。





石の上にも三年。私はこの仕事が好き。人が育っていく姿を見るのが好き。「人生変わった!」と笑顔で巣立っていく皆さんが好き。




うまくやろうとせず、今まで通り泥臭くやるのかな
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